長野市石渡　屋根工事｜｜「ありがとう」のために。しろくまペイント施工事例。

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施工事例

2021/12/10

外装リフォーム

長野県長野市石渡

長野市石渡　屋根工事

Before

After

長野市石渡で金属トタン屋根のカバー工法を行いました

施工地域	長野市石渡
施工場所	企業様社屋
施工内容	既存の屋根の上から新しく屋根をかぶせるカバー工法
施工経緯	ホームページからお問い合わせをいただきました
使用材料	セキノ興産　４５ロック　０．５ペフ付

ホームページよりお問い合わせいただき、長野市石渡の企業様社屋にて、
トタン屋根のカバー工法の工事を行いました。
先月のブログで掲載しております、同じく石渡にて行った金属屋根の塗装工事の現場と
同じ建物になります。

塗装施工ではなくなぜカバー工法？

前回塗装を行った社屋棟は折半屋根でしたが、今回の施工場所である作業棟は金属のトタン屋根です。
また、折半屋根部分は塗装で、トタン屋根部分はカバー工法にて施工を行った訳ですが、
何故『トタン屋根部分はカバー工法にて施工を行ったのか』と言いますと💡

トタン屋根の方は、サビが原因の劣化だけではなく、強度の低下・雨漏りが発生している
ことから、
元々の屋根材の上から新しい屋根材を被せるカバー工法にてご提案させていただいたからです。

そもそもトタン屋根とは？

ご存じの方も多いかもしれませんが、トタンとは亜鉛をメッキした薄い鉄板のことをいいます。
そのトタンを屋根で使用するので、トタン屋根と呼ぶんですね💡

メンテナンスをしないまま長い期間屋外で使われると、サビが発生するだけでなく、
蓄熱と冷却を繰り返すことで強度が低下し、荷重をかけた時にぺこぺこ音がする等の劣化が発生します。
もちろん塗装で行うメンテナンス方法もありますが、
劣化の進行具合ではカバー工法の方が適している場合があります。
そのため、一度屋根の状態を把握する必要があります。