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日々の活動日記

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2018/05/14
これからの時期のお悩み、眩しい日差しを防ぐ方法!!

長野市内で日差し対策のための現調を行いました。

現調地域長野県長野市
現調場所3階建ての建物
現調内容西日が眩しくどうにかしたい
現調経緯ホームページから問い合わせをいただきました

沖縄では先週から梅雨入りしているそうです。
梅雨になると湿度があがってジメジメしたり、洗濯物が乾かなかったりしてコインランドリーが物凄く混む時期でもあります。
関東甲信越は例年通りだと来月の初旬頃と言われていますが、沖縄では例年よりも早いのでもしかしたら長野の梅雨入りも早くなりそうですね。
梅雨になると結露も起きやすく、そのまま放置するとカビが生えやすくなります。
ただ、冬場に発生しやすい室内と外での温度差で起こる結露という訳でもなく、内外の温度差が無い状況で起こる結露なので内部結露とも呼ばれていますが、やっぱり放っておくとよくないものです。
特に湿気のこもりやすい、押し入れやクローゼット下駄箱など普段から閉め切っている場所は週1回は扉を開けて新鮮な空気を入れてあげましょう。

業務の妨げになる事も、眩しい日差しを防ぐ方法とは!!

遮光対策
左:後付けガラスでの遮光対策   右:ブラインドでの遮光対策

長野市内の建物で日差しにお困りのお客様からの問い合わせで現調にお伺いしました。
建物は大きな窓ガラスをふんだんに使用したオシャレな建物で築後20年ほど経つそうです。
窓ガラスが大きい事でメリットもあると同時にデメリットもある訳で今回はそんなデメリットからのお問合せでした。
日差しがものすごく強いので業務にも支障がでていると言ってました。
そのため、以前からブラインドによる対策をしているそうですが、隙間から光が入り込むしまうのでどうにかしたいとの事です。
大きい窓がある事で日光が多く入ったり、冬場は日差しが暖房効果を高めるといった効果に期待ができます。
一方で熱の流入出の値が大きいので断熱性が悪く冷暖房費が高かったり、今回のお悩みでもある夏は日差しが暑くてたまらない、眩しいといったデメリットが。
そのため、眩しさを抑えることが重要になります。
今現在はブラインドで対策されているのでそれ以外での対策方法をご紹介します。

ロールカーテン

上部に巻き上げるタイプのカーテンの事を言います。
手動でひもを引いて引き上げるタイプが一般的です。
ロールカーテンには遮光1級から3級まで商品として販売されています。
遮光1級は遮光率が99.99%以上で遮光3級は遮光率が99.40%以上~99.80%未満と定められています。

窓専用フィルム

最近需要が高まっています。
フィルムを貼る事で遮光に期待が持てます。
透明なものからミラー調のものまで種類が豊富です。
ただ、すべての窓に貼れなかったり、選んだ色で建物のイメージが変わる事があります。

これからの時期、日差しはどんどん強くなっていきます。
窓ガラス越しに商品を陳列・販売している店舗では窓フィルムが適していると思います。
逆にオフィスではロールカーテンがいいかもしれません。
日差しの対策をするだけでもメリットは多くありますので、特に西日が眩しい・室内に熱が物凄く入るので暑いといったお悩みがありましたら、一度問い合わせください。

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