しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
外壁塗装を頼むならどこ?大手と地域密着の特徴や施工体制の違いとは

目次
「外壁塗装」地域密着業者がどうなの?
「そろそろ家の外壁、塗り替え時かな?」そう思ったあなた。
せっかくの塗装工事、どうせなら失敗したくないですよね?
「でも業者が多すぎて、どこを選んでいいかわからない」そんな方におすすめなのが、地域密着型の塗装会社!
その理由を、具体的にご紹介していきます。
地域密着の塗装会社をオススメする3つの理由
理由① 信頼を大切にしている
地域密着型の塗装会社は、その街の人々とのつながりを大切にしています。
「お客様第一」と口では言えても、実際に地域の評判が悪ければ仕事が成り立たないのが現実。
だからこそ、いい仕事をする塗装会社が多いのです。
たとえば、近所の商店街に行くと、よくお店の前で立ち話をしている職人さんたちがいます。
「こないだ〇〇さん家の塗装、見違えるようにキレイになったね!」なんて話が聞こえてくるかもしれません。そういう口コミが生まれるのが、地域密着型の良さ。
「手抜き工事をしたら、一瞬で評判が広まって仕事がなくなる」そんな緊張感の中で仕事をしているので、必然的に信頼できる業者が多いんです。
理由② 距離が近いメリットがある
例えば、突然の強風で外壁の一部が剥がれた!「すぐに来てほしい!」と思っても、大手の業者に頼むと「最短で1週間後ですね」なんて言われることも。
でも地域密着型の塗装業者なら、「今、すぐ向かいます!」と駆けつけてくれることも多いんです。
実際に、あるお宅では台風の翌日、朝6時に電話をしたら「すぐ行きます!」と7時には修理開始。
昼にはきれいに補修されていた…なんて話もあります。
また、工事中に気になることがあっても、職人さんが近くにいれば「ちょっと聞きたいんだけど」と気軽に相談できるのも大きなメリット。
困ったときにすぐに対応してくれる、それが地域密着型の強みです。
理由③ 地域の気候環境で施工してきた
「うちの家、やたらと外壁が汚れやすい」と思ったことはありませんか?
実は、塗装の耐久性や汚れの付きやすさは、地域の気候や環境によって大きく変わるんです。
例えば、海沿いのエリアでは潮風の影響で塩害が発生しやすく、一般的な塗料ではすぐに劣化してしまうことも。
そういう地域では、塩害対策が施された塗料を使うのがベスト。
また、雪が多い地域では、冬場の凍結と溶解を繰り返すことで外壁の塗装が剥がれやすくなります。
そういう場合は、弾性のある塗料を選ぶのが賢い選択。
地域密着の塗装会社なら、「この辺りの家は、こういう塗料がベストですよ」と、地域の気候を熟知した上で最適な提案をしてくれます。
ハウスメーカーで建築した場合
「うちの家はハウスメーカーで建てたから、やっぱりハウスメーカーに頼んだ方がいい?」
結論としては、場合によります。
例えば、ハウスメーカー独自の特殊な塗料を使っている場合や、保証を継続する条件として「メーカー指定の業者に依頼すること」と決められている場合は、ハウスメーカーに依頼したほうが無難です。
ただ、保証内容は確認してください。
費用は地域密着型の業者よりも高くなることが多いので、見積もりを比較して慎重に判断しましょう。
業者依頼する前に
「保証が切れる」に注意
外壁塗装を考えるとき、「保証内容」 はとても重要なポイントです。
でも、営業トークに乗せられて 「言われるがまま」 に契約してしまうと、思わぬ出費になることも。
例えば、ハウスメーカーの場合、築10年くらいの定期点検 で塗装工事を勧めてくることがよくあります。
その際に、こんなフレーズを耳にするかもしれません。
「当社で塗装工事をしなければ、何かあったとき保証が受けられませんよ。」
こう言われたら、ほとんどの人は「えっ、保証がなくなるの!?それは困る!」と焦って契約してしまいますよね。でも、ここで 落ち着いて考えてみてください。
◆本当に保証がなくなるのか?
◆保証の範囲はどこまで?
◆他の業者で塗装すると、本当に不利になるのか?
実は、ハウスメーカー自体が塗装工事をするわけではありません。
ほとんどが協力会社の下請け による施工なんです。
そのため、金額も塗装直営店と比べると高額 になるケースが多いのが現実。
しかし、一方で メーカー独自の手厚い保証があるのも事実です。
高い費用を払う分、安心を得られるメリットもあります。
だからこそ、焦って決めるのではなく、保証の内容をしっかり確認し、自分にとってベストな選択をすることが大切です。
「保証が切れる」と言われて即決する前に、一度冷静に判断してみましょう!
「今すぐ契約を」に注意
訪問販売の営業マンの中には、「契約が取れればOK」 という方も残念ながらいるそうです。
彼らの目的は、あなたの家の本当の状態を診断することではなく、契約を取ること。
そのために、点検を適当に済ませたり、高額な見積もりを出しておいて 「今なら◯◯万円値引きできます!」 という手法で契約を迫ってくることもあります。
確かに、外壁塗装はいつかは必要になります。
でも、本当に今すぐやらないといけないのか?
それは業者の言葉だけで決めていいのでしょうか?
実際、塗装業者は数え切れないほど存在 します。
ハウスメーカーだけでなく、地域密着型の塗装専門店や、コストパフォーマンスに優れた直営店も選択肢に入れられます。
◆1社だけの見積もりで決めない!
◆「緊急です!」の言葉に惑わされない!
◆本当に必要なのか、複数の会社に診断してもらう!
焦って決める必要はありません。
むしろ、時間をかけてじっくり比較し、納得したうえで塗装工事を依頼するのが 「損をしない」 方法です。
「今すぐ契約を」と言われても、まずは一呼吸置いて、他の業者の意見を聞いてみましょう。
それが、あなたの家とお財布を守る賢い選択になります!
「直接施工」の塗装会社
直接施工ができる塗装会社とは、自社に職人が在籍し、塗料や機材の管理、現場調査、見積もり、施工、管理までを一貫して行う会社のことを指します。
すべての工程を自社で管理するため責任の所在が明確で、手抜き工事の心配が少なくなります。
また、ハウスメーカーやリフォーム会社のように下請け業者を挟まないため、中間マージンが発生せず、同じ工事内容でも費用が抑えられるケースが多いです。
自社で職人を抱えているので、技術力が安定しており、家の状態に合わせた最適な施工を提案してくれるでしょう。
塗装工事は決して安い買い物ではないからこそ、どの会社に依頼するかが重要です。
余計な費用をかけず、質の高い施工を求めるなら、地域密着の塗装店も視野に検討してみましょう。
「販売が立ち位置」の会社
最も多いのは、訪問販売を行っている営業会社です。
また、大手の施工会社であっても、自社で施工せずに下請けや孫請けに工事を依頼しているケースが少なくありません。
もちろん、すべての会社がそうとは限りませんが、元請けが契約した金額のうち、実際に施工を担当する下請けや孫請けに支払われるのは3分の1~2分の1程度ということもあります。
つまり、依頼主が支払った金額の半分以上が中間マージンとして消えてしまうこともあるのです。
このような仕組みを知らずに契約してしまうと、同じ施工内容でも本来より高額な費用を支払うことになりかねません。
費用を抑えながら、質の高い施工を求めるなら、実際に工事を担当する会社がどこなのかをしっかり確認することが重要です。
地域密着の塗装会社の選び方
選び方① 施工実績が豊富な塗装会社がオススメ
塗装は見た目だけでなく、耐久性も重要。
となると、経験が豊富で歴史がある塗装会社が、おススメ!
創業○○年やどんな実績があるのか書かれているサイトを見つけたら要チェック!
また、施工した家の写真や、お客様の声を掲載している会社なら、より安心できます。
選び方② 塗装会社だとより安心
地域密着とはいえ、やはり「ちゃんとした業者なのか?」は気になりますよね。
そんなときは、以下のような基準で選ぶのがおすすめです。
◆大手の塗料メーカーと提携している
◆塗装業の組合や団体に所属している
◆保証制度がしっかりしている
たとえば、「日本塗装工業会」などに加盟している業者なら、一定の技術力を持っている証拠。
適当に選ぶより、こうした組織の加盟店を選ぶのが賢い選択です。
[参考]しろくまペイントに依頼するという選択肢も
もし「どこに頼んだらいいか迷ったら、しろくまペイントのサイトをチェックしてみてください!
そのうえで、ご判断いただければと思います。しつこい営業はしませんし、しっかりした提案書や保証も出させていただいてます。
まとめ
外壁塗装は、見た目だけでなく家を長持ちさせるためにも重要な工事です。
✅ 地域密着型の業者は、信頼性が高く、対応が早く、地域の気候に合った塗装ができる
✅ 施工実績や組織への加盟状況をチェックして、信頼できる業者を選ぼう
✅ ハウスメーカーに頼んだ方が良い場合もあるが、費用面で比較検討するのが大切
外壁塗装は決して安い買い物ではありません。
だからこそ、じっくり選んで、満足のいく仕上がりを手に入れましょう!
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