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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/09/01
リフォームでより快適な暮らしを!雨戸について考えよう│ルーバータイプ編

リフォームでより快適な暮らしを!雨戸について考えよう│ルーバータイプ編

■ 知っておきたい雨戸のこと

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。

リフォームをお考えのみなさん、せっかくリフォームするなら細かなところで妥協はしたくないですよね。
お部屋の中でたくさんの面積を占めることになるであろう、窓について考えたことはありますか?

雨戸ルーバタイプ

中でも、今回注目したいのは『雨戸』です。
前回は、シャッタータイプの雨戸について紹介しました。

今回はルーバータイプの雨戸を紹介します。

ルーバータイプの雨戸について

■ ルーバタイプはどんな雨戸

ルーバータイプとは、形はブラインドカーテンを思い浮かべていただくとわかりやすいです。

雨戸は通常、屋外に設置するものなので、ブラインドカーテンより目が粗くしっかりとした素材でできています。

名前は聞き馴染みがないかもしれませんが、形は簡単に想像していただけるかと思います。

手動で細かく角度を調整できるので、お好みに合わせて太陽の日差しをコントロールできます。

同時に風も自由に取り込むことができます。

風を取り込むために全開で窓を開けたいけど、ご近所の目が気になるなんてこともありますよね。
家の中が丸見えなのは、あまりいい気分ではありませんし、防犯的にもよくありませんよね。

ルーバータイプの雨戸があれば、完全に閉め切ることなく、目隠しにもなるので、ご近所の目を気にせず、たっぷりの風を室内に取り込むことができます。
しっかりと換気ができるので、特にニオイが気になる、室内でペットを飼っていらっしゃるお家には嬉しいですよね!

ブラインドカーテンでいいんじゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

日光を窓の内側か外側かでブロックするのでは、日光の遮光量が変わってきます。
わずかな差ではありますが、窓の内側にあると太陽光が一度室内に入り込んでいるため、遮光・遮熱効果が低いです。

雨戸のように窓の外側についている方がより高い遮光・遮熱効果が期待できます。
遮熱効果が高いと夏には冷房効率が上がり、電気代をおさえることもできます。

また、西日対策もバッチリです。

いかがでしたでしょうか?

前回に引き続き、雨戸の種類についてご紹介しました。
「結局、どんな雨戸を選べばいいの?」次回は、そんな疑問にお答えします。

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