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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/09/02
リフォームでより快適な暮らしを!雨戸について考えよう方│雨戸の選び方編

リフォームでより快適な暮らしを!雨戸について考えよう方│雨戸の選び方編

 ■ いよいよ雨戸の選び方です!! 

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。

リフォームをお考えのみなさん、せっかくリフォームするなら細かなところまで妥協はしたくないですよね。
お部屋の中でたくさんの面積を占めることになるであろう、窓について考えたことはありますか?

中でも、今回注目したいのは『雨戸』です。

リフォームでより快適な暮らしを!雨戸について考えよう方│雨戸の選び方編

前回までで、シャッタータイプとルーバータイプの雨戸について紹介しました。

それぞれの特徴が確認できたところで、今回は「結局シャッタータイプとルーバータイプ、どっちにすればいいの!?」という疑問にお答えします。

「結局シャッタータイプとルーバータイプ、どっちにすればいいの!?」

 ■ 予算とタイプ別に比較して決めよう

使い勝手はシャッターの方が断然、楽という意見が多いです。
特にスイッチ一つで開閉できる自動タイプは人気です。

「結局シャッタータイプとルーバータイプ、どっちにすればいいの!?」

しかし自動である分、お値段は他のものに比べると少しお高くなります。
中には、雨戸にそんなにお金はかけたくない!

特に大きなリフォーム等をお考えの方なら、他にお金を使いたいところもたくさんあるかと思います。
手動であれば少し力が必要ですが、最近ではシャッターを上部に巻き上げるのではなく、横向きに巻き上げるタイプもあります。
これだと手動タイプであっても、女性でも力が入れやすく簡単にできますね。

ルーバータイプの引き違い方式は一番お値段がお手頃です。
引き違い方式とは戸板を戸袋に収納するものです。

ルーバータイプの引き違い方式は一番お値段がお手頃です。

また、家の間取りによってシャッタータイプとルーバータイプを使い分けるという手もあります。
ご近所さんから見えるところはシャッターで完全に遮断し、裏側の見えにくいところは、ルーバータイプにして風を取り入れるというのもいいでしょう

機能にこだわらず、デザインやお家の外観に合うかどうかで決めてしまうのもいいかもしれません。
雨戸は屋外に取り付けるものですから外観に大きく影響します。

家の中心の大きい窓がある場合はなおさらです。

 ■ 雨戸のタイプ毎に似合う家は!?

一般的に洋風のお家ならシャッタータイプが、和風のお家にはルーバータイプが合います。
デザインでいうと、ルーバータイプでペキっと折って雨戸を解放する折れ戸タイプもあります。

外壁とその隣にすこし幅が必要ですが雨戸を収納する戸袋も必要ありません。

洋風のお家ならシャッタータイプが、和風のお家にはルーバータイプが

いかがでしたでしょうか。

全3回にわたって雨戸の選び方についてご紹介しました。
また、最新情報が入りましたらお伝えしますね!!
リフォームをされる際、参考になれば幸いです。

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