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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/08/31
リフォームでより快適な暮らしを!雨戸について考えよう│シャッタータイプ編

リフォームでより快適な暮らしを!雨戸について考えよう│シャッタータイプ編

■ 雨戸選びで悩んでませんか!?

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。

リフォームをお考えのみなさん、せっかくリフォームするなら細かなところまで妥協はしたくないですよね。
お部屋の中でたくさんの面積を占めることになるであろう、窓について考えたことはありますか?

中でも、今回注目したいのは『雨戸』です。

古くから日本の建物に雨戸は取り付けられてきましたが、最近では窓ガラスの耐久性の向上もあり、あえて雨戸を設置しないお家も増えています。

しかし、雨戸は色や形も様々で、雨戸をつけるだけで、お部屋の雰囲気は全く違って見えます。
そんな雨戸について詳しくみていきましょう。

雨戸の役割とは!?

■ まずは雨戸の役割を知ろう

雨戸の一番の役割は窓に雨や風が吹きつけられるのを防ぎます。

特に台風や嵐の時には、強い風で物が飛んできて窓ガラスが割れてしまうこともあります。
そうならないように、窓ガラスを守ります。

積雪が激しい地域も同様のことが言えます。
雪が窓全体を覆ってしまうくらい積もる地域では窓が積雪に押しつぶされないように雨戸を取り付けます。

ほかにも、一般的な窓ガラスは熱に耐えられる性能がないので、もし近隣で火災が起こった場合、窓ガラスが割れ、そこから延焼してしまうことがあります。
そんな時、金属製の雨戸であれば防火の役割も果たしてくれます。

ルーバータイプとシャッタータイプ

■ 雨戸のタイプは大きく分けて2つ

雨戸には大きく分けて2種類があります。
ルーバータイプとシャッタータイプというものです。

まずはシャッタータイプの雨戸を紹介します。

名前から想像できる通り、シャッターです。
必要のないときは上部のシャッターケースに収めておきます。

シャッタータイプはなんといっても防犯性がピカイチです。
空き巣の侵入口は縁側やベランダを含め、窓からの侵入が7割を占めています。
シャッターを付けることで侵入防止効果が高くなります。

こじ開け等による侵入阻止に威力を発揮します。

最近ではスイッチ一つで自動的に開閉することができるタイプの雨戸もあります。
これだとお年寄りの方や女性の方でも簡単に開け閉めができますよね。

冬に、凍えながら外へ出てシャッターをあける必要もありません。

家の中から開閉ボタンをポチっと押すだけです。

また、こじ開けようとしている動きを感知してシャッターが自動でロックされるモーターロック機能を装備しているものもあります。

シャッタータイプについてお分かりいただけたでしょうか?
次回はルーバータイプの雨戸についてご紹介します。

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