日々の活動日記 STAFF BLOG
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日々の活動日記
長野市内の戸建にて、玄関の顔でもある木製ドアをキレイにする方法

長野市内で戸建て住宅の現調を行いました。
現調地域 | 長野県長野市 |
現調場所 | 戸建て住宅 |
現調内容 | 駐車場・バルコニー雨どい・玄関ドア |
現調経緯 | ホームページから問い合わせをいただきました |
春の嵐が再び昨日くらいから吹き始め、現在、長野市内で塗装工事を行っている当社としても強風による足場の倒壊を防ぐために足場にかけている飛散防止メッシュをたたんでいる状態です。
飛散防止メッシュは塗装工事にではとても役に立つものですが、強風が起こった場合、メッシュシートにかかる負荷が大きいので倒壊する危険性が上がります。
必ず強風時にはメッシュシートをたたむ事が事故を防ぐポイントです。
実際の施工も重要ですが、安全管理が出来てこその施工ではないかと思っています。
街中を走っていて、最近は塗装をしている建物をよく見かけますが安全管理が不十分な状態で塗装をしているのをよく見ます。
高所なのに足場を設置せずにはしごで屋根まで上ったり、外壁を塗装するにも脚立と足場板を組み合わせた施工するには不安定な脚立足場を使っているケースもあります。
もし、転落事故が起こったら誰が責任を取るのでしょうね?
施工している塗装会社なのかお客さんなのかになりますが、どちらにとっても気分がいいものではないでしょう。
お互いが気持ちよく施工を行うにはやはり安全ではないでしょうか!!
やはり雪は建物に少なからず影響を与えるものですね

長野市内にお住いのお客様からお問い合わせがあってお伺いした訳ですが、つい最近になって雪害を火災保険で修繕できる事を知ったそうです。
お客様いわく、火災保険はお守りみたいなものだからという事でほとんど内容も含めてみていなかったそうです。
新築時に加入してから数十年経過しちょうど更新しなければならない時に知ったそうです。
そういった経緯もあり、火災保険の簡単な説明と建物を拝見しながら、雪害箇所の確認をさせていただきました。
まず、駐車場の鉄骨製の梁が重みでたわんでいるのが確認できました。
車に被害が無かったのが幸いでしたが知らないままだと、鉄骨自体が雪を支えられなくなり屋根ごと崩落する事も考えられました。
その他にはバルコニーの雨どいが凍害もしくは雪の影響で雨どいの役目を果たしていない点です。
凍害・雪・強風によって雨どいが吹き飛んだり割れてしまう事です。
雨どいがある事で水の流れが正常に保てているのに、無くなってしまうと関係ない場所に水が飛散します。
深く考えない方もいらっしゃると思いますが、外壁に水が継続して付くだけでも外壁は劣化をしてしまいます。
そのため、建物に付属している雨どいもそうですがバルコニーやカーポートに付属している雨どいも破損してしまった時は修理しましょう。
火災保険に加入している方は一度確認する事をおすすめします。
木製玄関ドアは塗装でキレイになります
今回のお客様のお宅ですが、玄関ドアが木製でした。
表面を見てみると塗装が剥げていたり塗膜がムラっぽくなっています。
何回か塗り替えたそうですが、使用する塗料の種類や下地処理の方法を間違えてしまうと、塗料がはじいてしまいます。
また、木は常に呼吸をしているため塗装をするときは木が呼吸できる塗料を選ぶ事も必要です。
塗料の種類を間違えてしまい木が呼吸できない状態だと塗膜が膨れてしまい剥がれます。
そのため、使用する塗料を絶対に間違えてはならないのです。
下地処理も塗料の選択以上に重要で、しっかりと既存の塗膜を除去し塗料が付着しやすい状態まで研磨をします。
最初は粗い目で行い、徐々に細かい目のペーパーで研磨を行います。
下地処理と塗料の選択をしっかり行ったときに新品同様のキレイなドアに生まれ変わるのです。
今回は木製のドアでしたが、ウッドデッキ以外にも木製のものならキレイに仕上げる事ができますので、長野市内だけでなく、中野市や千曲市、東北信のお客様でお困りの方はしろくまペイントまでご相談ください。
玄関ドアのリフォームで家の印象が変わる
「玄関のドアが古くなって見た目が気になる」「開閉が重くなってきたし、防犯面も心配…」そんな悩み、ありますよね。
家の顔とも言える玄関ドアなのに、なかなか手が回らない。
、「リフォームしたいけど、費用も工事も大変そう…」と思って先延ばしにしがちです。
実は、玄関ドアのリフォームにはいくつかの方法があり、目的や予算に応じて選ぶことで、負担を抑えつつ住まいの印象を大きく変えることができます。この記事では、「玄関 ドア リフォーム」をキーワードに、代表的な3つの施工方法とその特徴、費用感、注意点を分かりやすく解説していきます。
玄関ドアリフォームの主な方法は3種類
玄関ドアをリフォームする方法には、次の3つがあります。
1.ドア全体を取り替える「はつり工法」
はつり工法は、既存のドア枠をすべて撤去して新しい枠とドアを取り付ける方法です。この工法の大きな特徴は、開口サイズやデザインの自由度が高い点にあります。現在のドアサイズに不満がある、あるいは断熱性・防犯性を高めたいという方には理想的です。
一方で、ドアの周囲の壁や土間(玄関床)を壊す必要があり、その分工期が長く、費用も高くなる傾向があります。また、建物の構造によっては、開口サイズを広げられないこともあるので、事前の確認が重要です。
総合的に見て、玄関まわり全体を一新したい場合や、大きなイメージチェンジをしたい方に向いているリフォーム方法です。
2.短期間&低コストで交換可能な「カバー工法」
カバー工法は、既存のドア枠をそのまま活かし、その上から新しい枠とドアを取り付ける施工方法です。壁を壊す必要がないため、施工が手軽で、費用も抑えやすく、リフォームの手間を軽減できます。
工期は1日程度で完了することが多く、忙しい方や短期間で家の印象を変えたい方に最適です。ただし、既存枠に新たな枠を被せる形になるため、開口部(実際の通行幅)が少し狭くなる可能性があり、使用感に影響する場合があります。
また、ドアのサイズや形状、メーカーによってはカバー工法が利用できないケースもあるため、現地調査をもとに判断する必要があります。
3.見た目を整える「ドア塗装リフォーム」
玄関ドアの塗装リフォームは、既存のドアをそのまま活かし、表面の塗り替えによって見た目を再生する方法です。素材によっては塗装できない場合もありますが、木製や金属製のドアには有効で、費用も比較的安く、短期間で仕上げられます。
また、外壁塗装と同時に行えば、家全体の統一感が生まれ、外観の印象をぐっと引き締めることができます。塗装の工程は一般的に2〜3日ほどで、日中に塗装し、乾燥後は出入りが可能になるため、生活への支障も少ないです。
ドア塗装の適用可否は、現在のドア表面の状態や素材によるため、こちらも事前の診断が重要になります。
工法別の比較表
工法 | 特徴 | 工期目安 | 費用目安(目安) | 向いている人 |
---|---|---|---|---|
はつり工法 | 枠ごと交換、自由度高い、費用高め | 約3〜5日 | 30〜50万円以上 | デザインや性能を大きく変えたい方 |
カバー工法 | 枠を活かし被せるだけ、費用抑えめ | 半日〜1日 | 20〜40万円前後 | 短期間で手軽に印象を変えたい方 |
塗装リフォーム | 塗り直しで外観再生、安価、施工は簡易 | 2〜3日 | 3〜10万円程度 | コスト重視で見た目だけ整えたい方 |
玄関ドアの種類と選び方のポイント
リフォームを検討する際は、ドアの開き方や構造もチェックしておくとスムーズです。片開きドア、親子ドア(大きいドアと小さいドアのセット)、引き戸など、種類によって印象や使い勝手が大きく異なります。
また、防犯性能や断熱性なども重要な要素です。近年は防犯ガラスや多点ロック付きのドアも多く登場しており、安心・安全な住まいづくりにもつながります。断熱性能が高いドアに交換すれば、冷暖房効率もアップし、光熱費の削減にも役立ちます。
施工会社選びと注意点
玄関ドアリフォームを成功させるには、信頼できる施工会社選びが鍵となります。現地調査を丁寧に行い、現状に合った工法と製品を提案してくれる業者を選びましょう。複数の業者に見積もりを依頼し、工期・金額・使用製品・保証内容などを比較検討することをおすすめします。
また、リフォーム後に「開きが重い」「風が吹くとガタつく」といった不具合がないよう、施工後の調整やアフターフォロー体制が整っているかもチェックしておきましょう。
玄関ドアリフォームで暮らしと家の印象が変わる
玄関ドアのリフォームは、家全体のイメージを変えるだけでなく、防犯性や快適性を高める大切な工事です。「はつり工法」「カバー工法」「塗装リフォーム」の3つの方法を比較し、自分の家の状態や目的、予算に合わせて最適な方法を選ぶことがポイントです。
少しのリフォームでも、玄関が新しくなるだけで毎日の気分が明るくなります。まずは見積もりから始めてみてはいかがでしょうか。
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