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2018/04/12
長野市内の戸建にて、玄関の顔でもある木製ドアをキレイにする方法

長野市内で戸建て住宅の現調を行いました。

現調地域長野県長野市
現調場所戸建て住宅
現調内容駐車場・バルコニー雨どい・玄関ドア
現調経緯ホームページから問い合わせをいただきました

春の嵐が再び昨日くらいから吹き始め、現在、長野市内で塗装工事を行っている当社としても強風による足場の倒壊を防ぐために足場にかけている飛散防止メッシュをたたんでいる状態です。
飛散防止メッシュは塗装工事にではとても役に立つものですが、強風が起こった場合、メッシュシートにかかる負荷が大きいので倒壊する危険性が上がります。
必ず強風時にはメッシュシートをたたむ事が事故を防ぐポイントです。
実際の施工も重要ですが、安全管理が出来てこその施工ではないかと思っています。
街中を走っていて、最近は塗装をしている建物をよく見かけますが安全管理が不十分な状態で塗装をしているのをよく見ます。
高所なのに足場を設置せずにはしごで屋根まで上ったり、外壁を塗装するにも脚立と足場板を組み合わせた施工するには不安定な脚立足場を使っているケースもあります。
もし、転落事故が起こったら誰が責任を取るのでしょうね?
施工している塗装会社なのかお客さんなのかになりますが、どちらにとっても気分がいいものではないでしょう。
お互いが気持ちよく施工を行うにはやはり安全ではないでしょうか!!

やはり雪は建物に少なからず影響を与えるものですね

木製ドア
左:鉄骨のたわみ   右:雨どいの損傷

長野市内にお住いのお客様からお問い合わせがあってお伺いした訳ですが、つい最近になって雪害を火災保険で修繕できる事を知ったそうです。
お客様いわく、火災保険はお守りみたいなものだからという事でほとんど内容も含めてみていなかったそうです。
新築時に加入してから数十年経過しちょうど更新しなければならない時に知ったそうです。
そういった経緯もあり、火災保険の簡単な説明と建物を拝見しながら、雪害箇所の確認をさせていただきました。
まず、駐車場の鉄骨製の梁が重みでたわんでいるのが確認できました。
車に被害が無かったのが幸いでしたが知らないままだと、鉄骨自体が雪を支えられなくなり屋根ごと崩落する事も考えられました。
その他にはバルコニーの雨どいが凍害もしくは雪の影響で雨どいの役目を果たしていない点です。
凍害・雪・強風によって雨どいが吹き飛んだり割れてしまう事です。
雨どいがある事で水の流れが正常に保てているのに、無くなってしまうと関係ない場所に水が飛散します。
深く考えない方もいらっしゃると思いますが、外壁に水が継続して付くだけでも外壁は劣化をしてしまいます。
そのため、建物に付属している雨どいもそうですがバルコニーやカーポートに付属している雨どいも破損してしまった時は修理しましょう。
火災保険に加入している方は一度確認する事をおすすめします。

木製玄関ドアは塗装でキレイになります

今回のお客様のお宅ですが、玄関ドアが木製でした。
表面を見てみると塗装が剥げていたり塗膜がムラっぽくなっています。
何回か塗り替えたそうですが、使用する塗料の種類や下地処理の方法を間違えてしまうと、塗料がはじいてしまいます。
また、木は常に呼吸をしているため塗装をするときは木が呼吸できる塗料を選ぶ事も必要です。
塗料の種類を間違えてしまい木が呼吸できない状態だと塗膜が膨れてしまい剥がれます。
そのため、使用する塗料を絶対に間違えてはならないのです。
下地処理も塗料の選択以上に重要で、しっかりと既存の塗膜を除去し塗料が付着しやすい状態まで研磨をします。
最初は粗い目で行い、徐々に細かい目のペーパーで研磨を行います。
下地処理と塗料の選択をしっかり行ったときに新品同様のキレイなドアに生まれ変わるのです。
今回は木製のドアでしたが、ウッドデッキ以外にも木製のものならキレイに仕上げる事ができますので、長野市内だけでなく、中野市や千曲市、東北信のお客様でお困りの方はしろくまペイントまでご相談ください。

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