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2017/04/27
住宅の2Fウッドデッキ(スカイデッキ)の現調を行いました『木部塗装・メンテナンスの重要性』

千葉営業所にてウッドデッキの現調にお伺いしました

スカイデッキの現調
スカイデッキの現調
現調地域関東
現調場所2Fにあるウッドデッキ(スカイデッキ)
現調内容ウッドデッキの塗り替え
目的ウッドデッキの保護
現調経緯お客様からのご依頼

千葉営業所では主に床工事を専門に行っています。
その中で当社に仕事をご依頼くださるお客様が多くいらっしゃいますが、床工事以外にも様々なご相談を受ける事があります。
当社の事業内容を理解してくださっているからこそのご相談だと思いますので、嬉しい限りです。
今回は床工事と内容が違う現調に伺いました。

ウッドデッキは定期的なメンテナンスが寿命を延ばす

住宅の2Fに設置されているウッドデッキ(スカイデッキ)とも呼ばれています。
お客様が10年前に建物を増築した際に設置したもので、今回経年劣化が進みメンテナンスの方法を含めた問い合わせをいただきました。
材質はレッドシダーと呼ばれ、特徴として優れた耐久性や加工のしやすさが挙げられます。
そのレッドシダーに塗装されていたのが、キシラデコールという木部専用塗料でガードラックシリーズ同様に多くの木部塗装に使用されています。
スカイデッキの面積は約6.5㎡に手すりと階段がついています。
現調させていただき、定期的な塗り替えをしていなかったそうなので色あせだけでなく、木自体の劣化も確認する事ができます。
今後のスカイデッキの使用方法やどのような形で維持・管理をするかをお客様の考えを聞いた上で最善の提案をしなければいけません。
ウッドデッキは多くのご家庭で使用されていますが、紫外線だけでなく風雨の影響で劣化しやすくなります。
そのため定期的なメンテナンス(塗り替えや補修)をする必要があります。
良い物は長期的に安全に使っていただけるように、微力ながら協力させていただければと思います。

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