日々の活動日記 STAFF BLOG
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日々の活動日記
【長野市現調レポ】サイディングの直し方を徹底解説!トラブル症状別の補修方法と注意点

外壁のサイディングがちょっとひび割れていたり、反って浮いてきているのを見て、「まあ、これくらいなら放っておいても平気かな」とつい思ってしまうこと、ありませんか?
しかし、その小さなダメージを放置すると、雨漏りや内部の腐食といった深刻なトラブルを招くことにつながりかねません。
大切な家を長持ちさせるためにも、サイディングの補修は早め早めが基本。
本記事では、ひび割れや反り、浮きなどのトラブル症状別にどのような直し方があるのかを詳しく解説します。
さらに実際の補修工程や、必要な道具・塗料選びのポイント、仕上がりをきれいに保つためのコツなどもご紹介。
あなたのお住まいに合った最適な補修方法を見つけるヒントになれば幸いです。
目次
サイディング補修が必要な理由とは?放置が危険なわけ
放置してはいけない理由
「外壁がちょっとひび割れているけれど、部屋の中まで水が侵入していないし大丈夫」という声は珍しくありません。
しかし、ひび割れや反り、浮きといったサイディングのトラブルを放置してしまうと、そこから雨水が侵入し、次のような問題が起こる可能性があります。
雨漏りや内部腐食
外壁のひび割れや浮きといった異常を「まだ部屋に雨漏りしていないから大丈夫」と軽視してしまうと、実はその裏側で静かに被害が進んでいる可能性があります。
サイディングの隙間から侵入した雨水は、防水シートや構造用下地材にまで浸透し、湿気が抜けにくい環境をつくります。
これがカビの発生、さらには木材の腐食、そしてシロアリの侵入といった構造的なダメージの引き金になるのです。
一度壁の内部が傷んでしまうと、表面だけの補修では対応できず、大規模な修繕が必要となってしまいます。
雨水の侵入経路を早期に断つことが、建物全体の寿命を延ばす重要なポイントです。
補修費用の増大
サイディングの劣化が初期段階であれば、コーキングや部分張り替えなど比較的簡易な処置で済むケースがほとんどです。
しかし、ひび割れや反りを放置することで雨水や紫外線が入り込み、劣化が加速度的に進行していきます。
すると、一面張り替え、あるいは外壁全体の大規模な修繕が必要になることもあり、結果的に補修費用は数倍に膨れ上がる可能性があります。
「あと1年持てば…」の判断が、数十万円~数百万円の出費差につながることもあるため、“早めの対応がいちばんの節約”と言えます。
外壁の異変に気づいたら、まずはプロの点検を受けるのがおすすめです。
外観の美観が損なわれる
サイディングの欠けや浮き、ひび割れが目立ってくると、家全体の印象が一気に古びて見えてしまうことがあります。
たとえ内部構造にはまだ問題がなかったとしても、来客や近隣から見た際に「手入れがされていない家」という印象を持たれる可能性があります。
また、外観の印象はそのまま資産価値の評価にも直結します。
住宅の売却や貸し出しを検討する際、外壁の状態が悪ければ査定額にも影響が出るため、美観を保つことは“経済的にも重要”なメンテナンスです。
見た目の清潔感と状態の良さを維持するためにも、こまめな点検と補修は欠かせません。
適切な補修で家の寿命を伸ばす
サイディングの適切な補修を行うことで、家の耐久性と美観を保ち、長く快適に暮らすことが可能です。
とくに外壁は、雨風や紫外線に常にさらされる場所であり、自然環境の影響を最も受けやすい部分。
普段から気にかけ、少しでもおかしいなと思ったら、早めに対策をとることが大切です。
サイディングの主な症状と直し方
サイディングには、さまざまな症状が現れます。具体的にどんな症状で、どのように直すべきか、下表にまとめました。
自宅の外壁に似た症状がないかチェックしてみてください。
症状 | 補修方法 | なぜ起こるのか? | 対処のタイミング |
---|---|---|---|
ひび割れ | シーリング材やパテで埋める | 経年劣化や衝撃、施工不良などでサイディングに負荷がかかり、表面が割れる。 | ひびを見つけたら早急に対処しないと、雨水が入り込み大きなダメージに発展する可能性がある。 |
反り | 釘やビスを増し打ちして固定する | 湿度や温度変化でサイディングが膨張・収縮し、固定力が弱まったり形状が歪んだりする。 | 小さな反りなら増し打ちのみで対処可能だが、大きく反っている場合は部分張り替えを検討。 |
浮き | 釘やビスを増し打ちして固定する | 長年の経年劣化や施工時の不十分な固定により、サイディングが下地から浮き上がってしまう。 | 放置すると隙間から雨水が侵入しやすくなるため、早めに固定を強化する。 |
あばれ | パテの充てんや増し打ちなどで補修する | サイディング同士のつなぎ目やジョイント部に強い力が加わり、板が振動してズレてしまう。 | 振動や風でさらにズレが広がる前に、増し打ちやパテ埋めで対処するのがおすすめ。 |
ひび割れ補修の具体的な手順
サイディングのひび割れは、初期段階であればシーリング材やパテで埋めて補修するのが一般的です。
以下の手順を押さえることで、DIYでも比較的きれいに仕上げられます。
ただし、ひびの幅が大きい場合や、内部まで深刻なダメージが進行している場合は、専門業者へ依頼するほうが安心です。
1. ひび割れ周りの汚れを落とす
最初に行うべきは、ひび割れ部分とその周囲の「清掃作業」です。
土埃や塗膜の浮き、コケやカビが残っていると、補修材の密着性が大きく低下してしまいます。
ワイヤーブラシや使い古しの歯ブラシを使って細かい部分のゴミをかき出し、その後は乾いたタオルや雑巾で水気を完全に拭き取りましょう。
補修箇所に水分が残っていると、シーリング材が硬化する前に剥がれたり、内部で浮いてしまうこともあるため、「しっかり乾かす」ことが仕上がりの質を左右します。
2. プライマーを塗布する
プライマーとは、補修材(シーリング材・パテ)と外壁の間の密着性を高める下地剤です。
この工程を省略してしまうと、数ヶ月〜数年で補修箇所が剥離したり、再びひびが出てしまうリスクが高まります。
施工の際は、小さな刷毛や細い筆を使って、ひび割れの内側にも届くよう丁寧に塗布することが大切です。
製品によって乾燥時間は異なりますが、塗ってすぐに補修材を充填すると硬化不良になるため、必ず“指定の乾燥時間”を守りましょう。
ここまでの工程が補修の「土台づくり」です。
3. 補修材を埋め込む
プライマーが乾いたら、いよいよひび割れの隙間にシーリング材や補修用パテを充填していきます。
カートリッジガンや専用注入器を使い、奥までしっかり詰め込むように意識しましょう。
途中で空洞ができると、内部に水が入り込む原因になるため、何度かに分けて押し出すと安心です。
充填後は、ヘラを使って表面を均し、サイディングの面に馴染ませることで見た目も美しく仕上がります。
乾燥前に表面が波打ったままだと補修跡が目立ってしまうため、この時点で「面を整える」のが仕上がりを左右する重要な工程です。
4. 補修材が乾いたら仕上げ
補修材がしっかり硬化したら、最後に周囲のサイディングと色を合わせるための塗装仕上げを行います。
使う塗料は、もともとのサイディングメーカーが指定しているタッチアップ用補修塗料か、近似色の外壁用塗料を選びましょう。
塗装は最小限の面積で行い、筆やスポンジでぼかすように塗ると、補修跡が目立ちにくくなります。
また、補修箇所が紫外線や雨に強くなるよう、防水性のある塗料を選ぶことも耐久性アップに効果的です。
この仕上げ塗装が、見た目の完成度と防水性能を兼ね備える「最後の仕上げ」です。
反りや浮きの対処法:釘やビスの増し打ちで固定する
なぜサイディングが反る・浮くのか?
サイディングは気温や湿度によって若干の伸縮を繰り返しています。
最初の施工が不十分だったり、長期間の経年劣化が進んでいたりすると、釘やビスの固定力が低下して板が反ったり浮いたりすることがあります。
この現象をそのまま放置しておくと、隙間から雨水が入り込んで内部の腐食が進む原因になるため要注意です。
釘やビスの増し打ち手順
浮いている部分や反っている箇所を確認
まず最初に行うべきは、どの部分のサイディングに浮き・反り・ぐらつきが生じているかを目視と触診で確認することです。
指で軽く押してみると、内部の固定が外れている箇所はフワつきを感じるはずです。
反りの大きさや、隣接するサイディング材との段差がどの程度あるかを確認することで、どこに増し打ちが必要か、どの程度の固定力が必要かが判断できます。
また、外壁の一部だけでなく広範囲に症状が見られる場合は、固定不足ではなく下地の劣化や防水層の不良が原因の可能性もあるため、より慎重な点検が必要です。
足場やはしごを安全に設置
サイディングの増し打ちは、建物の中間から上部にかけて行うことが多いため、安定した足場やはしごの設置が不可欠です。
作業中にバランスを崩したり、手元が狂ってサイディングを損傷させる危険性もあるため、2階以上の作業になる場合や、足場が必要な場合は専門業者への依頼が最も安全です。
DIYで行う場合でも、はしごの固定や作業の補助をしてくれる人がいると安心です。
ヘルメットや安全帯の着用を基本とし、作業中は工具の落下や滑りにも十分注意する必要があります。
釘やビスを適切な位置に打ち込む
増し打ちは、既存の釘穴のすぐ近く、かつサイディング材の中心部を狙って行うのが基本です。
ずれた位置に打ち込むと、下地にしっかり効かないばかりか、サイディング材の割れや欠けの原因にもなります。
使用するビスや釘はステンレス製や防錆加工されたものを選び、打ち込む際は下穴をあけてから、インパクトドライバーやハンマーで丁寧に固定するときれいに仕上がります。
打ち込みすぎはNGで、サイディングの面とビス頭がフラットになる程度が適正。反りがある場合は、サイディングを手で押さえつけながら慎重に打ち込む必要があります。
固定後に隙間がないか確認
釘やビスを打ち終えた後は、必ず周囲の外壁面との段差や、再度の浮きが発生していないかを確認します。
反りがひどい場合には、一度ビスで仮止めした後に、クランプなどで押さえ込んで時間を置いてから再固定すると、よりしっかり密着させることができます。
また、固定後に隙間があると、そこから雨水や湿気が侵入し、内部腐食のリスクが高まります。
見た目の平坦性と、手で触れたときの“がたつき”がないかを必ずチェックしましょう。
塗装やシーリングで仕上げ
増し打ち後の釘頭やビスの露出部は、そのままにしておくと雨水の侵入口となる可能性があります。
必ず釘頭には防錆塗料を塗るか、シーリング材を被せて保護しましょう。
特にシーリング処理は、水の浸入を防ぐだけでなく、サイディング全体の美観を保つためにも非常に有効です。
さらに、仕上げに既存の外壁色に合わせた補修塗装を行うことで、補修跡を目立たなくすることができます。
この最終仕上げを丁寧に行うかどうかで、耐久性と見た目の完成度に大きな差が出ます。
あばれ(ズレ)への対処:増し打ちやパテ充てんで補修
サイディングの「あばれ」とは、複数の板が連結している箇所でズレが生じ、ジョイント部がガタガタと不揃いになってしまう状態です。
強風や地震などの振動、あるいは施工時のズレが原因となる場合があります。
この「あばれ」が起こると、ジョイント周辺に隙間ができやすくなり、見た目にも影響が出るため、早めの対処が重要です。
具体的な補修法
・パテやシーリング材の充填
ジョイント部分の隙間にパテやシーリング材を埋めて、振動によるさらなるズレを抑える。
・増し打ちで固定力を向上
釘やビスでジョイント部をしっかり固定し、サイディング同士のガタつきを防ぐ。
・大幅なズレの場合は専門家に相談
地震などで大きくズレが生じたケースでは、下地の補強や部分張り替えが必要になることもあるので注意してください。
部分的な張り替えが必要なケースとは?重度の損傷に注意
ひび割れや反り、浮きが軽度なら先述の補修方法で対処が可能ですが、損傷や変形が大きい場合にはサイディングボード自体の部分張り替えが必要になることもあります。
たとえば、板の半分以上が割れていたり、反りの度合いが大きすぎて増し打ちでは修復できないケースです。
部分張り替えのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
・深刻なダメージを根本的に解決できる | ・工事規模が大きくなるため、費用がかさむ |
・再発防止のために下地の状態も同時に点検できる | ・既存のサイディングと新しいボードの色味や柄が微妙に違う場合、見た目に差が出る可能性がある |
・板を丸ごと交換するので、仕上がりがきれいで長持ちしやすい | ・足場の設置や撤去などの手間がかかるため、施工期間が長くなることも |
部分張り替えの場合、工事費用はどうしても高くなりがちです。
また、長年使用してきたサイディングの色は、紫外線や風雨による色褪せが進行しており、新品と若干の違いが出ることもあります。
施工業者と相談して、可能な限り色合わせを行い、全体の仕上がりをそろえるようにしましょう。
補修塗料やシーリング材選びのコツ
サイディングの補修でよくある失敗が、「色が合わずに補修跡が目立ってしまった」というケースです。
とくにサイディングはデザイン性が高いものが多く、単色ではなく模様や柄が入っている場合も。
違う色や質感の塗料を使うと、補修した部分だけ浮いて見えることがあります。
メーカー指定の補修塗料を使うメリット
・相性や密着性が保証されている
同じメーカーの補修塗料やコーキング材であれば、素材との相性が検証されているため、施工後のトラブルが起こりにくい。
・色合わせがしやすい
サイディングのカラーコードや製品名に対応した補修用の色味が用意されている場合が多く、仕上がりが自然。
シーリング材の近似色選び
・既存サイディングに近い色を選ぶ
シーリング材は大まかにグレーや白、ベージュなどいくつかの色味がラインナップされている。できるだけ既存のサイディングに近い色を選ぶことで、補修跡が目立ちにくくなる。
・色サンプルを比べる
モニター上で見る色と実際に塗ったときの色では微妙に差が出ることがある。試し塗りや色サンプルを見て、慎重に選定する。
DIYと業者依頼の判断基準
外壁サイディングの補修は、軽微なものであればDIYで対応できる場合もありますが、作業内容によっては高所作業・下地確認・防水仕上げなど専門技術が必要になることも多く、誤った施工がかえって雨漏りや内部腐食の原因になるリスクもあります。
以下の判断基準をもとに、自分でできる範囲と業者に任せるべき領域をしっかり見極めましょう。
作業範囲の大きさ
補修が必要なのが小さなひび割れ1か所、もしくは直径数cm以内の欠けなどであれば、市販のパテやシーリング材を使ってのDIYでも十分に対応可能です。
ただし、複数の箇所にひび割れが広がっている、サイディングが浮いている、反り返っているなどの症状が広範囲に及ぶ場合には、DIYでは対応しきれないケースが多くなります。
見た目だけでなく、防水性能や下地の確認まで必要になるため、施工ミスによる再発や被害拡大を避けるには、専門業者の判断を仰ぐのが安全です。
高さや足場の必要性
DIYで補修ができるのは、手が届く範囲(1階・脚立程度)に限定するのが基本です。
2階部分や屋根に近い場所での作業には足場や安全帯が必要になり、転落事故や工具の落下による二次災害のリスクも伴います。
万が一事故が起きた場合、保険が適用されないケースもあり、安全面を最優先に考えるなら、必ずプロに任せるのが賢明です。
高所ほど、風や日射の影響も受けやすく、思っている以上に難易度が高いため、「安全第一」で判断しましょう。
予算と時間
DIYは、道具や材料費だけで済むため、予算を抑えたい方にとっては魅力的な選択肢です。
しかし、作業時間はかかり、仕上がりの精度にも個人差が大きく出ます。
特に色合わせや塗装のなじませ方、防水処理などには“プロの経験と技術”が必要な場面が多く、見た目や耐久性で違いが出てしまいます。
一方、業者に依頼すれば、工事期間は数日以内で完了し、クオリティも安定。 初期費用は高くなりますが、長い目で見ればトータルコスト削減につながることも少なくありません。
保証やアフターサービス
DIYで行った補修はすべて自己責任となるため、万が一雨漏りが再発した場合などは、補修や対応も自分で行う必要があります。
対して、信頼できる施工業者に依頼すれば、施工後に「保証書」が発行されるケースが多く、万が一の不具合にも無料または低価格で対応してもらえることがほとんどです。
また、定期点検やメンテナンス案内など“アフターフォローの仕組み”がしっかりしているのも大きなメリット。
自分の手に負えないトラブルに備えた“保険”として、業者依頼を検討する価値は十分にあります。
正しい補修でサイディングを長持ちさせよう
サイディングのトラブルは、ひび割れ、反り、浮き、あばれなどさまざまです。
しかし、これらの症状を早めに発見して適切な補修を施せば、大掛かりな張り替え工事や高額な修繕費用を回避できる可能性が高まります。
下地の状態や症状の重さによって、パテ埋めやシーリング材の使用、釘やビスの増し打ちといった方法を選び、さらに必要に応じて部分張り替えも検討しましょう。
・補修塗料やシーリング材はメーカー指定や近似色を選ぶことで、仕上がりが自然に
・大きな反りや複数箇所の損傷がある場合は、業者による部分張り替えが必要かもしれない
・DIYをする場合は安全性を第一に考え、厳しいと感じたら無理せずプロに依頼
サイディングは家の外観を形作る重要なパーツであり、雨風や紫外線から住まいを守ってくれる存在でもあります。
だからこそ、気になる症状を見つけたら放置せず、早めに手を打つことが家を長持ちさせる秘訣。
正しい補修方法を知り、必要に応じて専門家の力を借りながら、あなたの大切な住まいをいつまでも健やかに保ち続けましょう。
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