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2017/02/10
野沢温泉村にて工場塗り床の現調を行いました『工場や倉庫の塗床は床の耐久性が向上します』

野沢温泉村にて工場塗り床の現調を行いました

工場現調
左:建物外観   右:建物内部
現調地域野沢温泉村
現調場所建物内部コンクリート床
現調内容コンクリート床の塗り床
目的薬品や熱・上からの荷重に強い床に
現調経緯ホームページから、お問合せをいただいたお客様が所有している工場にうかがいました。

お問い合わせいただい工場への塗り床材ですが、床に求められる性能から使用するものを提案させていただきます。
工場ということなので、薬品や熱に強く、荷重に対しての強度が必要となります。
塗り床は従来、下地のコンクリートなどに機能を付け加え美装を高めるために行われます。
耐熱性をはじめ、防水性・耐薬品性・弾性・耐紫外線などを付加することができます。
建物の使用用途によって塗り床材を選ぶ必要があります。
塗り床工事、まずはご相談ください。

詳しい内容

新たに食品工場を稼働させるという事で、それに伴ってコンクリートの床を保護する為の塗床を検討しているとのことでした。
毎日口に入れる食品の製造や加工をする食品工場は購入されるお客様に商品を提供する一番重要な場所となります。
徹底した衛生管理が必要で、使用する建材だけでなく床の仕上げ材には耐薬品性や耐熱性・耐久性といった強さをはじめとして安全性や快適性も求められます。
そのため使用用途に合わせた材料を選択する必要があるのです。
塗床には大きく分けると無機系と有機系に分ける事ができます。
それぞれの成分から機能・性能など特徴が異なります。
その建物の使用用途で無機系か有機系か分ける事ができます。
有機系にはエポキシ樹脂系・ウレタン樹脂系などに分ける事ができ、使用する樹脂の種類によっても特徴やかかる費用も変わってくるので、問い合わせの際は使用用途などをしっかりと業者の方に説明するようにしましょう。
塗床は使用用途によって選択する塗料が大きく変わってきます。また性能も同じです。
その中で施工をするにあたって重要なのが、使用場所やコストです。
特にコストは重要で耐久性などのランニングコスト、性能などのイニシャルコストを念頭に塗料選びをしなければなりません。


これから使う・現在使用している床に対して一番あった塗料の選択が床の寿命を延ばしてくれます。
しろくまペイントでは新規の塗床施工から改修工事まで行っています。建物の使用用途や予算にあわせた提案をさせていただきます。

長野県東北信地域の塗床工事お任せください

長野市はじめ、信州新町、中条、小川、飯綱、菅平、白馬村、小谷村、麻績村、坂城町、千曲市、須坂市、飯綱町、信濃町、中野市、山ノ内町、木島平村、飯山市、野沢温泉村、上田市、小諸市、東御市、軽井沢町の塗装工事や塗床工事お任せください。

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