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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/03/08
職人なのか?組織なのか?外壁塗装や屋根塗装を行うのならコスパ以外のサービスも大切?1.しっかりと施工したか分かる工事写真 2.万が一に備えた保証内容 3.施工後の定期的な訪問

塗装を直接施工できる会社と営業をして下請けを行う会社との違いを知ろう

訪問販売
訪問販売員や定期点検時に塗装をススメられることが多いかもしれませんが、適切な塗り替え時期か判断しなければなりません

あなたの家族の健康にとことんこだわった塗装店~赤ちゃんからお年寄りまで~
みなさんこんばんは。
長野の地域密着塗装店しろくまペイントです。

外壁塗装を初めて考えるのは、チラシやネットで見るというより塗装の営業マンが家に訪問に来たりとか、お家を建てたハウスメーカーの最初の定期点検で塗装を勧められるといったケースが多いです。
それまでは全くと意識をしていなかったのに言われてしまったものだから塗装をしなきゃと焦るものだと思います。

言われたからといって本当に塗装が必要なのかという点です。

保証内容を確認しましょう

ハウスメーカ現場調査
塗装時の保証内容も確認しましょう

例えばハウスメーカーの場合は、築10年位の定期点検の際に塗装工事を勧めてきます。

フレーズとして「当社で塗装工事をしなければ何かあったとき保証が受けられません」と言ったりするケースもあるそうです。
それを言われたらほとんどの人はお願いしちゃいますよね?

そこで確認すべき点は、建物についての保証内容をしっかりと確認することです。

塗装金額
自社で施工できるか?下請けを使うかで価格が違ってきます。自社施工が可能な会社での塗装価格・元請けが介入する会社の塗装価格で、価格の差し引いた金額のコスト・保証どちらに魅力があるのか考慮する必要があります

またハウスメーカーが塗装工事を行う訳ではなく、ほとんどが協力会社の下請けと言う形になります。
なので金額に関しても塗装直営店と比べても高額になるケースが多いです。

ですがメーカーの手厚い保証がありますし、安心も得る事ができます。

大幅な値引きには注意が必要です

塗装契約
大幅な値引きには注意が必要です!その値引き分は利益だった可能性があります

塗装の訪販は取れればいいと思っていますので、点検でも手を抜いたりや見積もりも高額に提出しそこから大幅な値引きをおこない売上確保していくパターンです。
確かに塗装工事は必要ですが、そこまで焦る必要もありません。

上記2社の以外にも多くの会社が存在します。
気になるのであれば、他の会社さんに診断されてからでも遅くはありません。

直接施工ができる塗装会社の特徴

自社に職人がいて、塗料や機材も管理し、現場調査から見積もり、施工・管理までを一括して行う会社のことをいいます。

一括で管理を行うので、責任の所在が明らかになり、質の高い工事が可能になります。
また、下請けや孫請けを使わないので中間マージン代がかかりません。

下請け会社に依頼する会社の特徴

一番多いのが訪問販売を行っている営業会社になります。
他には大手の施工会社でも下請けや孫請けを使ってるケースが多いです。

すべての会社に当てはまる訳ではありませんが、元請けは契約した金額の3分の1もしくは2分の1程度の金額で下請けや孫請けに仕事を流すことがあります。

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