しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
雨戸の塗装が剥がれる原因と再塗装のタイミング|劣化のサインと対処法を詳しく解説

雨戸の塗装が剥がれてきていませんか?
そのまま放置すると見た目の問題だけでなく、サビや腐食、最終的には雨戸自体の交換が必要になるケースもあります。
この記事では、雨戸塗装の剥がれの原因や劣化サイン、適切な対処法、そして費用を抑えるコツまで詳しく解説していきます。
雨戸の塗装が剥がれる主な原因とは?
雨戸の塗装が剥がれるのは、日常的にさらされる自然環境の影響が大きく関係しています。
特に以下の3つの要因が主な原因です。
雨水や湿気による影響
雨や湿気が雨戸の塗膜に繰り返し触れることで、塗膜の密着力が低下し、剥がれやすくなります。
特に雨戸の下部や戸袋の中など、水が溜まりやすい部分は要注意です。
紫外線や風雨による経年劣化
日光による紫外線の照射は、塗膜を徐々に分解・劣化させていきます。
加えて、風やホコリが常に当たることで表面が擦れ、塗膜の寿命が縮まります。
人的な衝撃や摩擦
自転車や荷物をぶつけた、子どもが誤って叩いたなど、日常生活でのちょっとした衝撃も塗膜剥がれの原因となることがあります。
特に古い塗膜は衝撃に弱く、簡単に欠けてしまう場合があります。
塗装が剥がれ始めた雨戸に見られる劣化のサイン
塗装の劣化は見た目の変化として現れます。以下のような症状が見られたら、早めの対処が必要です。
塗膜の剥がれやひび割れ
塗膜が部分的に剥がれたり、細かなヒビが発生している場合は、塗装の密着力が低下している証拠です。見た目が悪くなるだけでなく、そこから水分が入り込みサビの原因になります。
変色や色あせ
紫外線によって塗料の顔料が分解され、色が褪せたりムラになったりします。特に南向きの面は日差しの影響が強く、変色が早く進みます。
カビや藻の発生
湿気の多い場所に設置された雨戸には、カビや藻が発生しやすくなります。見た目だけでなく、塗膜の劣化や素材の腐食を早める要因にもなります。
開閉が重くなる
塗膜の膨れや変形、サビの発生によって、レールや戸車に引っかかり、雨戸の開閉がスムーズでなくなることがあります。
表面が粉っぽくなる(チョーキング現象)
手で触れたときに白い粉が付着するのは、塗料の樹脂が分解されたサインです。この現象が現れたら、塗り替えのタイミングといえます。
雨戸の塗装剥がれを放置するとどうなる?
塗膜が剥がれた状態を放置してしまうと、見た目の劣化だけでなく構造的なダメージにもつながります。
- 錆の発生によって穴が開く
- 雨戸本体の腐食で強度が落ちる
- 戸袋内に湿気が溜まり、シロアリの温床になる
- 修理では対応できず、交換費用が高額になる
特にスチール製雨戸は錆が進行すると素材そのものがもろくなるため、再塗装では対応できないこともあります。適切なタイミングでのメンテナンスが重要です。
雨戸の塗装を再施工する際のメンテナンス手順
塗膜が剥がれた雨戸は、以下のような手順で再塗装するのが一般的です。下地処理を丁寧に行うことで、塗料の密着力と仕上がりが大きく向上します。
ケレン作業(下地調整)
古い塗膜やサビをサンドペーパーやワイヤーブラシで落とします。塗膜の浮きや凹凸を滑らかにして、下地を整える工程です。
防錆処理
金属製雨戸の場合は、ケレン後に防錆剤や金属用プライマーを塗布します。錆の再発を防ぎ、塗料の定着を助けます。
塗装(下塗り・中塗り・上塗り)
プライマーの上に中塗り・上塗りを重ねて塗装します。1回で仕上げず、2〜3回に分けて塗ることで厚みと耐久性が向上します。
乾燥とチェック
塗りムラや塗り残しがないかを確認し、しっかり乾燥させて完成です。乾燥時間は気温・湿度により変わりますが、最低24時間は必要です。
雨戸の塗装費用とコストを抑えるコツ
雨戸の再塗装にかかる費用は、1枚あたり2,000〜4,000円が相場です。ただし、スプレー塗装や足場の有無、雨戸の材質によって変動があります。
費用を左右する主なポイント
- スプレー塗装は5,000〜8,000円/枚とやや高め
- 木製雨戸は塗料を吸収しやすく、1,000円程度高くなる傾向あり
- 2階以上にある雨戸は足場代(10万〜20万円)が追加される可能性あり
コストを抑えるには?
- 外壁や屋根の塗装と同時に依頼して足場費用を共有する
- 複数業者に見積もりを取り、適正価格を比較する
- 劣化が軽微なうちに早めに塗装して、補修費を減らす
まとめ
雨戸の塗装が剥がれるのは自然な現象ですが、放置しておくと雨戸本体の寿命を縮めてしまいます。チョーキングやひび割れ、変色などの初期サインを見逃さず、早めの対処を心がけましょう。
塗装のタイミングで外壁や屋根の工事と一緒に進めれば、コストも効率もアップします。美観と耐久性の両立を目指すためにも、定期的な点検と早めのメンテナンスが重要です。