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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/08/08
家に表情をもたらす外壁材のバリエーション1

家に表情をもたらす外壁材のバリエーション1

■ 本日は外壁材のご紹介です

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。

あなたの家の外壁はどんな感じですか。

長年住んできた家だとこんなこともあるのではないでしょうか?

☑ 外壁の色がくすんできた
☑ 落ちない汚れが目立ってきた
☑ コケが生えてきた
☑ 飽きてしまった

外見に飽きて来ただけならば、まだ問題はないのですが、外壁は時間が経てば、その機能性も劣化します。

機能が劣化してもたいしたことないんでは!って思う方もいると思いますが、外壁の劣化はさまざまな問題を引き起こします

ひび割れや、雨漏りなどです。
そこで、劣化が見受けられるのであれば、外観の美しさと外壁の機能性の回復のために外壁のリフォームをしてみてはいかがでしょうか。

しかし、いざリフォームしようと思っても、外壁材には様々な種類があります。
しやすいものと、しやすくないものがあるんです。

そこで、今回と次回の2回にかけて外壁材のバリエーションと、リフォームについてご紹介します。

1、窯業系サイディング

■ まずは良く使われるサイディングについて

窯業系サイディングはセメント質と繊維質を主な原材料として作られます。

原料を窯で圧力をかけながら高温で成形します。
このときに、型をつけることで、タイル風にしたり、石積み風にしたりすることが可能です。

様々な外壁材の中でも弱点が少なく、シェアも約7割とその人気がその品質の良さを保証しているようでもあります。

しかし、薄いものもあり、薄ければ安くはなるのですが、その分防音や断熱など様々な機能性も劣ってしまうので、気をつけてください。

2、金属系サイディング

これは、鉄やアルミニウムなどの板材に、発泡系樹脂断熱材を補強材として形成された外壁材です。

たでし、凹凸があまり出ないので、タイル柄や石目だと安っぽさを感じてしまうので注意が必要です。

どうだったでしょうか。

今回は2種類のサイディングという外壁材をご紹介しました。
まだまだ、外壁材には種類があります。

次回は今回のご紹介の続きから始めたいと思います。

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