しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
カーポートの上に足場を組むときの注意点と費用対策|外壁塗装時に知っておきたい基礎知識

外壁塗装や屋根塗装の際、住宅の周囲に足場を組む必要がありますが、敷地内にカーポートがある場合は注意が必要です。
カーポートの上に直接足場を組むことは原則としてできず、パネルの取り外しや再設置が必要になるケースが多いため、費用やリスクについて事前に理解しておくことが大切です。
この記事では、カーポート上の足場設置の注意点、費用がかかる理由、事前対策について詳しく解説します。
目次
カーポートの上に足場を組めない理由|強度や材質の制限が大きなポイント
多くのカーポートはポリカーボネート製の屋根パネルを採用しており、見た目はしっかりしていても実際には足場の重量に耐えられる構造ではありません。
そのため、足場を組むためにはカーポートの屋根パネルを一度取り外す必要があるのです。
ポリカ製カーポートに足場を組めないのはなぜか?
●ポリカーボネートは軽量かつ耐候性に優れていますが、人や足場の重みには耐えられないため破損のリスクが高い。
●屋根の上に直接足場を組んでしまうと、ルーフにヒビが入ったり、歪みが生じたりするおそれがあります。
●安全性を確保するためにも、足場設置前に屋根パネルを取り外すことが一般的な対応となっています。
屋根パネルを取り外す理由とタイミング|安全確保と施工性の向上が目的
屋根パネルを取り外すタイミングは、施工現場や足場の構造によって異なります。場合によっては、足場を組んだ後に屋根だけ取り外すといった順序で進めることもあります。
屋根パネルを取り外す理由
●足場設置時に安全なスペースを確保するため:屋根があると作業員の動線が確保できず、施工に支障をきたす可能性がある。
●塗料の飛散や落下物による破損を防ぐため:塗装中にカーポートの屋根が汚れたり、塗料が固まってしまったりするケースもある。
●屋根の損傷を防ぐための予防措置:とくに築年数が経っている場合、劣化したポリカ屋根はちょっとした衝撃でも割れることがあるため。
位置や大きさによっては、足場組立後にパネルを外すこともある
カーポートの形状や住宅との距離が近い場合、足場を一部先に組んでから屋根パネルを取り外すことがあります。このような方法を取る場合でも、作業中の破損リスクはゼロではありません。
取り外しのタイミングは現場状況による柔軟な対応が必要
●パネルの位置が高所にある場合は、高所作業車や足場を部分的に先に組む方法をとることも。
●建物とカーポートの隙間が狭いと、設置作業自体が難しくなるため追加の手間と費用が発生しやすい。
足場設置にかかる追加費用とは?ルーフ脱着費や交換費用も発生する可能性あり
足場工事の基本料金に加え、カーポートがあることで以下のような追加費用が発生するケースがあります。
カーポート関連で発生する主な追加費用
●屋根パネルの取り外し費用:5,000円~20,000円前後(カーポートの種類や業者によって異なる)。
●屋根パネルの再設置費用:取り外しと同額程度。
●屋根パネルの交換費用:既存パネルが劣化していた場合、新品に交換が必要になることも。
●足場の特殊対応費用:カーポートの位置に応じて足場の延長や斜め設置など、別途工事対応が必要な場合もある。
事前に塗装業者や足場業者に相談して、見積もりに含まれているか確認することが重要です。
屋根が劣化していた場合の注意点|脱着時の破損リスクと交換費用の備え
古いカーポートでは、パネルやフレームに劣化が見られることがあり、脱着作業中に割れたり変形したりする可能性があります。
施工後に「壊れてしまった」「取り付けできなくなった」というトラブルを避けるためにも、劣化状態の確認が不可欠です。
劣化パネルが割れる理由と交換の目安
●紫外線や経年劣化により、ポリカパネルが硬化・変色・脆化する。
●表面が白っぽく曇ってきた、ヒビがある、少しの衝撃で欠けるようなら交換時期のサイン。
●交換費用は、1枚あたり5,000~15,000円程度+施工費が目安。
築10年以上経過したカーポートは、足場設置前に専門業者に点検してもらうのがおすすめです。
まとめ|カーポートがある住宅での足場設置は、事前準備と費用確認がトラブル回避のカギ
カーポートのある住宅では、塗装工事時に足場の設置にひと手間かかることがあります。
ポリカ製の屋根に直接足場を組むことはできず、パネルの脱着や足場の工夫が必要になるため、追加費用やスケジュールの調整が必要不可欠です。
また、既存カーポートの劣化状況によっては、塗装工事と同時に屋根の張り替えを検討するのも合理的な判断です。
トラブルを避けるために、足場設置の段階で塗装業者や足場業者とよく相談し、カーポートの状態も含めて事前に確認しておきましょう。