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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

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2017/11/11
内装仕上げ材のいろんな機能!

内装仕上げ材のいろんな機能!

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。
本日は内装建材の機能についてご紹介します。

建築物は内装によって生活の雰囲気や訪れた方をリラックスさせてくれる効果を発揮します。
内装には家具や照明等あらゆる物がありますが、壁紙は重要な要素となります。

壁紙一つで明るさや雰囲気がガラリと変わります。

そんな壁の仕上げ材の選び方をご紹介します。

・傷や衝撃に強い物

壁側に物を配置させる事が多いと思います。

ソファーやタンス、食器棚等さまざまな物がありますが、模様替えの時に移動させようとして壁にぶつけてしまう事も多々あります。
そうなると壁が擦れてしまったり、傷が付いたりしてしまいます。

また、フローリングなどでも比較的、傷の着きやすい材料があります。

そこでちょっとした衝撃に耐えられる仕上げ材がオススメとなります。

・汚れ難く落としやすい仕上げ材

子供が居る家庭においては壁を汚してしまったり、イタズラ描きをしてしまう事は日常的な事となっています。
その為、水拭きでも簡単に落とせたり、汚れが付き難い仕上げ材がオススメとなります。

・台所や洗面所の仕上げ材

台所や洗面所は水を使用する頻度が高い為、湿気が溜まり易い環境となっています。

湿気はカビを発生させるだけでなく、壁紙の剥がれの原因ともなってしまいます。
特殊加工によって撥水性や耐水性に優れた仕上げ材がオススメとなります。

・アレルギー対応の仕上げ材

近年、多くの子供がダニや花粉によってアレルギーの悩みを抱えていらっしゃいます。

壁の仕上げ材の中にはアレルギーの原因となる物質を吸着させる物もあります。
また、網戸の段階で花粉の室内への流入を抑えるものがあります。

そういった仕上げ材がオススメとなります。

・抗菌作用のある仕上げ材

建築物の中において水廻りだけでなくトイレも菌の繁殖が多い場所となっています。

その為、仕上げ材の表面が抗菌加工となるフィルムが貼られた仕上げ材を使用する事で、高い抗菌効果を得られる事となります。
また設備機器の中にはマイナスイオンを発生させるものがあり、同時に高いリラックス効果を得る事が出来ます。

自身の生活環境にあった仕上げ材を選んでみてはいかがでしょうか。

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