施工事例 CASE
施工事例
2020/02/21
木部塗り替え
長野市鶴賀南千歳町 木部塗装工事
Before
After
長野市鶴賀南千歳町で 店舗の木部塗装と看板の焼付塗装を行いました。
施工地域 | 長野県長野市南千歳町 |
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施工場所 | 店舗 |
施工内容 | 店舗入口の木部塗装・看板の焼付塗装 |
施工経緯 | ホームページから問い合わせをいただきました。 |
ホームページよりお問い合わせいただき、長野市鶴賀南千歳町で塗装工事を行いました。
長野駅中心部にある店舗の、入口の木枠とお店の顔である看板を塗装したわけですが、
木枠は高さが4m程ありましたので、仮設足場を設置して作業を行いました。
歩道や道路を使用する建物の工事には 事前の準備が必要です
戸建て住宅と異なる点が、歩道に面しているということです。
歩道に面している場合、道路使用許可を得なければなりません。
各種申請書類や資料を作成し、最寄りの警察署に持参して許可をいただきます。
そして仮設足場の設置中は、その許可証を足場の部分に掲示する必要があります。
こういった工事に限らず、歩道や道路を一定期間使用する場合は必ず許可が必要です。
塗装工事の内容
さて、塗装工事に進んでまいります。
施工前の状態は、既存の塗膜の剥がれや表面の塗膜が透け下地が見えておりました。
看板も風雨や紫外線の影響で、塗膜は無くなりサビの発生がありました。
木を塗装する場合、塗料の選択を間違えると早期に塗膜が剥がれてしまうリスクがあります。
ただ、今回は色の発色に重点を置いたので、木でも塗装することが出来る
造膜型の塗料を使用しました。
もちろん、そのまま塗装すると既存塗膜や下地との密着不足が懸念されるので、
下地処理を行い塗料との密着性を向上させています。
下地処理を行った後は、下塗り・中塗り・上塗りという流れで塗装を行いました。
看板に関しては、塗装は塗装でも焼付塗装という工法にて行っております。
※こちらに関しては当社ではできませんので、専門の会社さんに依頼をしております。
木枠の塗装と、看板の塗装・取付が終わったら足場の撤去です。
日中は交通量や通行される方が多いので、早朝の早い時間に行いました。
作業の方も、日中は営業しているため来店されるお客様や店舗の方に迷惑が掛からないよう、
時間を見計りながら塗装を行いました。
左:仮設足場設置後 右:木部塗装
店舗だからこそ、戸建て住宅などとは違った事前準備や、
足場撤去・実際の塗装作業の時間やタイミングをより考慮した上で対応させていただきました。
施工前後の写真をご覧の通り、施工後は入り口全体がパッと明るくなりましたね!
店舗にとって大事な看板も生まれ変わりました✨
この度は、しろくまペイントへご用命いただきありがとうございました!
店舗の装飾物や、店内にある木製のカウンター等の塗装も行っておりますので、
お気軽にご相談くださいませ。
長野県長野市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
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