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2016/07/14
【人気のテイスト】古い家を“モダンにリノベ”したい方へ|相談事例と提案のポイント

「中古住宅を買ったけど、外観がちょっと古臭い…」「築20年、そろそろメンテナンスも必要だしイメージチェンジしたい…」
そんな悩み、ありますよね。
家の外観は“住まいの顔”とも言える部分。実は、外観リフォームや外壁塗装をうまく活用することで、家の印象をガラリと変えることができるんです。
この記事では、家のイメージを刷新する具体的な方法から、デザインや費用、注意点まで分かりやすく解説します。
古い家でも、“まるで新築のような住まい”に生まれ変わらせる方法、きっと見つかります!

目次

外観のリノベーションとは?家の印象を劇的に変える方法

外観のリノベーションで家は生まれ変わる

築年数の経過した古い住宅でも、外観のリノベーションによって現代的で洗練された印象に変えることができます。

デザインを刷新することで、古い印象を払拭

「もう築20年以上だし、古さは仕方ない…」と感じていませんか?
実は、外観デザインの見直し一つで、家全体が驚くほど“若返る”んです。
たとえば、流行りのモノトーン配色やツートンカラーを採用するだけでも、現代風のシャープな印象に大変身。
和風の家に洋風のエッセンスを加える「和モダン」へのアップデートも人気です。
玄関まわりのデザインを一新するだけで、お客様を迎える印象もガラッと変わります。
「我が家がモデルハウスみたいになった!」と喜ばれるお施主様も少なくありません。
“見慣れたわが家”を、“もう一度好きになる家”に変えてみませんか?

近隣との景観にも調和し、資産価値も向上

外観は、家そのものだけでなく街並み全体の印象をつくる重要な要素です。
古いままの外壁や退色した屋根は、どうしても「築年数の古さ」を強調してしまいます。
逆に、清潔感のある塗装や自然と調和する色味のリノベーションは、「この家、素敵だね」と言われるような、誇れる外観をつくり上げます。
不動産的にも、外観が美しく整っている家は“見た目の印象”だけで評価額が数十万円単位で違ってくることも。
将来の売却や相続を見据えても、いまのうちに外観リフォームを行っておくことは、賢い選択です。

外壁・屋根・サッシなどのパーツを見直すだけで全体の印象が改善

外観の印象を左右するのは、「家の顔」とも言える外壁・屋根・窓サッシです。
たとえば、外壁にぬくもりある塗装を施し、屋根の色をグレー系で引き締める。
サッシを黒やブロンズで統一する。たったそれだけで住まいの印象はグッと洗練されたものになります。
しかも、機能面でもメリットがたくさん。
遮熱性や防汚性のある塗料を選べば、見た目が美しくなるだけでなく、メンテナンスの手間も軽減され、光熱費の削減にもつながるのです。

「今の家の形を活かして、できることから外観を整えたい」という方にもぴったりのプランをご用意しております。
まずは一度、ご自宅の“変わりしろ”を一緒に見つけてみませんか?

外観リフォームの目的とメリット

項目内容
主な目的見た目を改善し、耐久性を高める
メリット建物の寿命を延ばし、資産価値を向上させる

外観リフォームの主な施工内容

外壁塗装・サイディング張り替え

家の“顔”とも言える外壁は、色と質感次第で印象がガラリと変わります。
「最近、色あせや黒ずみが気になる…」という方には、塗装の塗り替えが第一選択。
最新の塗料は、紫外線に強く防汚性もあるため、美しさを長く保ちつつメンテナンス頻度も軽減できます。
また、「もっとデザインを変えたい」という方にはサイディングの張り替えがおすすめ。
石目調、木目調、モダン系など豊富なパターンがあり、一気におしゃれな外観に生まれ変わるチャンスです。
まさに、「別の家みたい!」と驚かれるリフォーム効果が期待できます。

屋根の塗装・葺き替え

屋根は目に入りにくい分、後回しにしがちですが、外観の統一感をつくる大切なパーツです。
特に、外壁と一緒に屋根の色を調和させることで、全体のバランスが見違えるほど良くなります。
塗装でリフレッシュするだけでも高級感がアップし、遮熱効果のある塗料なら夏場の室内温度も2〜3℃低下することも。
一方、瓦やスレートにひび割れ・剥がれがある場合は、葺き替えによる“下地からの見直し”が必要になるケースも。
屋根材を軽量化すれば耐震性能も向上し、まさに「見た目と安全性のWアップ」が叶います。

窓枠・玄関ドア・バルコニーのリニューアル

外観の印象を決定づけるのは、実は“パーツの主張”です。
玄関ドアを木目調から黒の断熱仕様に変えるだけで、エントランスが一気に締まりのあるデザインに。
また、古いアルミサッシやバルコニー手すりも、色味や形を一新すれば、
「古さを感じる家」が「今っぽいデザインの家」へ変わります。
バルコニーの防水再施工と合わせて、機能性も美観も両立する施工が可能です。

サッシ・雨樋など細部の変更による印象改善

外観を引き締めるのは、意外と「細かい部分の更新」です。
サッシ枠や雨樋の色を建物のトーンに合わせてブラックやブロンズに変更すると、
外壁の色味が引き立ち、統一感のあるスタイリッシュな印象に仕上がります。
「なんとなく古びた感じがする」というお悩みは、こうした細部に原因があることも。
また、雨樋の歪みや破損は見た目だけでなく雨漏りの原因にもなりかねません。
機能性の面でも、外観の“ツヤ感”を保つための重要なポイントです。

費用の目安(参考)

工事項目価格帯(目安)
外壁塗装80万~150万円
外壁の張り替え150万~500万円
屋根の葺き替え100万~250万円

※費用は建物の規模、使用材料、施工方法によって大きく変動します。

外観リフォームを成功させる5つのポイント

ポイント1:複数箇所をまとめてリフォームする

外観を統一感のあるデザインに仕上げたい場合、外壁・屋根・窓回りなどを同時にリフォームするのがおすすめです。

一体感のあるデザインに仕上げる

外壁だけをきれいに塗り替えたのに、屋根や雨樋がそのままだと…せっかくのリフォームが“ちぐはぐ”な印象になってしまうことがあります。
外観全体の統一感を出すためには、「外壁+屋根」「外壁+雨樋・玄関ドア」など、複数のパーツを同時にリフォームするのが効果的です。
また、こうした“まとめ施工”にはコスト面での大きなメリットもあります。
足場代は一般的な戸建てで15〜25万円前後かかりますが、何度も足場を組むより、一度に済ませることで大幅な節約が可能です。
さらに、メンテナンスのタイミングも揃いやすくなり、
「次の塗り替えはいつだっけ?」と個別に管理する手間も軽減されます。
10年・15年と長く安心できる住まいづくりを考えるなら、トータルでの見直しが断然おすすめです。

ポイント2:周囲の景観や住まいの雰囲気に合ったデザインを選ぶ

外観リフォームは「色や素材を自由に変えられる」という点で、とても楽しく、同時に悩ましい部分でもあります。
ただ“自分好み”だけで選んでしまうと、完成してから「思っていたよりも浮いてしまった…」という声も少なくありません。
そこで大切なのが、周囲の建物や自然環境と調和するデザインを意識すること。
例えば、緑の多い住宅地ならアースカラーやベージュ系で優しい印象に、都市部ではグレーやブラックでスタイリッシュにまとめると、洗練された印象を演出できます。
また、家の形や窓の配置に合った配色や素材を選ぶことで、建物本来の魅力がぐっと引き立ちます。
たとえば、和モダンな家なら木目調のサイディングをアクセントに、洋風住宅なら白×ネイビーなどの爽やかなツートンも人気です。
「なんとなく新しくする」ではなく、“街並みに溶け込みながら、自分らしさが光る”。
そんな外観を一緒に創り上げるのが、私たち業者の腕の見せ所です。

ポイント3:リフォーム前にシミュレーションや完成イメージを確認する

外観リフォームは、完成するまで全体の仕上がりが見えにくい工事です。
だからこそ、「こんなはずじゃなかった…」を防ぐためにも、事前のシミュレーション確認は欠かせません。
最近では、カラーシミュレーションや3Dパース図を活用して、実際のご自宅写真に塗装カラーや素材を合成できるサービスも増えています。
この工程を取り入れることで、全体のバランスや色の印象、サッシ・屋根との相性などが視覚的に確認できるため、仕上がりのイメージがグッと具体的に。
例えば、「濃いグレーの外壁が良いと思っていたけど、シミュレーションで見たら思ったより暗かった…」というような気付きも、この段階であれば十分間に合います。
また、施工業者と共有する資料にもなるため、「言った・言わない」の行き違いも防げて、安心感も段違い。
イメージ通りのリフォーム成功には、“見ること”が一番の近道。
ぜひ、事前シミュレーションをうまく活用しながら、理想の外観へと一歩踏み出してみてください。

ポイント4:素材や塗料選びにこだわる

外観リフォームを成功に導くうえで、“見た目だけ”にとらわれず、素材や塗料の性能面にも目を向けることが非常に重要です。
たとえば、外壁に用いられるサイディング材ひとつ取っても、デザイン性に優れた木目調・石目調の高意匠タイプから、メンテナンス性に優れた親水コート付きの製品までさまざまです。
色あせに強い塗料を選べば、美観を長く保てるだけでなく、再塗装までのスパンが延びてトータルコストを抑えることにもつながります。
また、屋根材や塗料についても、遮熱性や断熱性を備えた機能性塗料を選ぶことで、夏の暑さや冬の寒さにも対応できる省エネ住宅に変わる可能性があります。
ガイナやフッ素、無機塗料といったグレードの違いも、価格だけでなく耐久性や性能の差を見比べることが大切です。
「どうせやるなら、10年後も後悔しない外観にしたい」
そんなお客様の理想を叶えるためには、“今の見た目”と“10年後の状態”の両方を想像しながら選ぶ視点が欠かせません。
素材・塗料選びは、ただの「デザイン選び」ではありません。
建物を守る“防御力”を高める選択でもあるということを、ぜひ意識してみてください。

種類特徴
サイディングカラーバリエーションが豊富、施工が早い
モルタル塗装や模様仕上げが自由で個性を出しやすい
金属系素材高耐久・軽量、モダンな印象に仕上がる

ポイント5:建物の構造・将来設計を考慮して選ぶ

外観リフォームは見た目を美しく整えるだけでなく、これから先の暮らし方や建物の耐久性を見据えた「長期的な視点」が非常に大切です。
たとえば、今はまだ小さなお子さまがいらっしゃるご家庭であれば、「汚れが付きにくく掃除しやすい外壁」や「断熱性に優れた屋根塗装」にしておくことで、快適な子育て環境づくりに直結します。
また、将来的にご高齢のご家族との同居や、ご自身の老後を見据えるなら、足場の不要なうちにまとめてリフォームを行っておくことで、負担を軽減することも可能です。
外壁がすでに大きく劣化している場合には、単なる塗装では不十分なケースもあり、「張り替え」や「カバー工法」の選択肢も検討すべき段階です。
このような施工方法を選ぶ際は、建物の構造(木造/鉄骨/RC造など)に合わせて施工可否を確認する必要があり、建築確認申請が必要となるケースもあるため、事前に必ず専門業者への相談をおすすめします。
今の見た目の美しさに加えて、10年後・20年後のご家族の生活、そして建物の健康を守るために、「今どうするか?」を一緒に考えてみませんか?
ご相談や現地調査は無料で承っております。ご不安な点はぜひお気軽にお尋ねください。
未来の暮らしを見据えたリフォームこそ、本当に“価値ある投資”です。

外壁塗装のデザイン・模様で印象チェンジ!

デザインスタイル例

スタイル名特徴
ツートンカラー2色を使って上下や縦ラインで塗り分け、メリハリのある外観に
モダンスタイルグレー系やブラック、直線的で洗練されたデザイン
木目調・ナチュラル温かみのある落ち着いた印象、自然と調和
洋風スタイル明るいカラーやアーチ型の窓が特徴的
和風スタイル黒×白や土壁風のデザイン、落ち着いた重厚感

外壁塗装の模様仕上げ例

商品名(メーカー)特徴
グラナートSP(アステック)多彩模様仕上げで高級感が出る、耐久性も高い
水性ペリアートUV(日本ペイント)砂壁調の質感が出せる、水性で安全性も高い
水性ゾラコートEX(関西ペイント)自然石調の意匠が可能、個性を出せる仕上げに
ジョリパット(アイカ工業)手塗り模様の多彩な表現が可能、意匠性重視に最適
ベルアート(エスケー化研)豊富な模様仕上げ対応、耐候性も良好
ステンシルシール工法デザイン性の高いパターンが可能、DIY対応もあり
手描き・2色・3色塗り分け職人技で差をつける多彩な塗装技術

外観リフォームはこんな人におすすめ!

・外壁や屋根の劣化が気になる方
・家の印象を一新したいと考えている方
・中古住宅を購入して、自分好みに仕上げたい方
・外壁・屋根のメンテナンス時期が重なっている方
・資産価値を維持・向上させたい方

外観リフォームで家の印象は“直せる”!

家の印象は、外壁・屋根・サッシなど外観のデザインや状態によって大きく変わります。
古い家でも、外観リフォームや塗装工事を行うことで「まるで新築」のように蘇らせることが可能です。
素材・塗料・施工方法にこだわり、統一感のある美しい外観を目指すことで、長く愛される住まいを実現できます。
建物の劣化が進む前に、ぜひ一度外観リフォームを検討してみてください。

長野市の空き家や古民家リフォームもお任せください

長野市はじめ、信州新町、中条、小川、白馬村、小谷村、麻績村、坂城町、千曲市、須坂市、飯綱町、信濃町、小布施町、中野市、山ノ内町、木島平村、飯山市、野沢温泉村の空き家や古民家リフォームお任せください

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