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2020/02/08
長野市で外壁塗装を行う前に!川中島のコーキング打ち替え施工

長野市で外壁塗装を行う前に!川中島のコーキング打ち替え施工

川中島で外壁塗装を行いました。
外壁塗装には高圧洗浄やケレン、養生など、いくつもの工程を踏んで仕上げていきますが、コーキングもその中に一つです。
コーキングには基本、先打ちと後打ちとがあります。

外壁塗装前に行うのが、先打ち
後で行うのが後打ちです。

先打ちのメリット

先打ち工法は、コーキングがむき出しにならず、塗料で隠れます。
そのためコーキングの耐久年数があがります。

ただ、コーキングの上部にも塗料が塗られるため、その部分が破れてしまうことがあります。
それでも、後打ちと比べて長く持ちます。
先打ち工法はコーキング材に日光や空気があたりずらいため予想以上に長持ちすることがあります。

後打ちのメリット

後打ちでコーキング工事を行った場合、コーキングの上部に塗料が塗られないため、塗料が破れる事はありませんが、外的要因に晒されるため劣化は明らかに早くなります。

クリヤ塗装への打ち替えコーキング工事

一般的に色の着いた塗装を行う場合は、コーキングの打ち替えは外壁塗装の前に行います。
しかしクリア塗装の場合には塗装後に行います。

それは外壁材のサイディングに推奨されているコーキングがノンブリードタイプでクリアとの相性が悪いからです。
クリア塗膜の破損などが起こる可能性があります。

マスキング養生

塗料が乾燥したか確認して後に、マスキング養生を行います。

マスキングテープをしっかりと貼り付けておかないと、コーキングを打った際に外壁へはみ出てしまいます。
凹凸の場所には爪などを入れ外壁に密着させます。

養生作業完了後にカッターで切れ目を入れ古いコーキングを撤去します。

撤去したシーリングは飛散しないように一箇所にまとめておきます。

コーキング打ち作業

コーキング自体には密着性がないので、接着剤の役割を果たすプライマーなるものを塗布していきます。
新たにコーキングを打ち込んでいきます。

空気が入り込まないように打ち込んでいきます。
一定のペースでスムーズに行います。
もし、気泡などが入ってしまえば、後の剥離の原因になります。
シーリングガンを動かし施工します。

最後に専用のヘラでシーリング材を均します。
この時に養生したマスキングテープが役目を果たします。
作業完了です。

黒ずんでいた古いコーキングが白く美しいコーキングに変わりました。
綺麗に仕上がりました。

コーキング工事の事もしろくまペイントにご相談ください

外壁や屋根に心配な事がありましたらお気軽にご相談ください。
無料診断に伺います。
できるだけ分かりやすく解説させていただいます。
もし、話だけでも聞きたいという場合には、お電話ください‼
コーキングの打ち替えも、外壁や屋根の塗装もお任せください。

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