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日々の活動日記

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2019/02/25
長野市川中島で塀と木製門扉の現調を行いました。

長野市川中島で塀・木部塗装の現調を行いました

現調地域長野県長野市川中島
現調場所塀・木製の門扉
現調内容塀や門扉の塗装
現調経緯ホームページからお電話をいただきました

塗装後10年経過した、塀の状態とは

左:木製の門扉   右:雨だれが目立つ塀

長野市川中島でコンクリートの塀と木製門扉の現調を行いました。
元々は室内の内装工事の御見積依頼という事でホームページからお電話をいただきました。
お客様との話の中で、外の塀と門扉が気になるという話からそのまま現調をさせていただきました。
塗装自体は10年ほど前に行ったという事で、今回見てほしいと言われた、門扉を見ていきます。
塀にしても門扉にしても遠目から見てみるとキレイな状態を保っていますが近くからみると塀部分には雨だれが多く発生していました。
住宅街なので排気ガスの影響による汚れは受けづらいですが、雨水や紫外線の影響を受けていますので雨だれだけではなく、塗膜の色あせが確認できました。
一方の木製門扉の方もシミやカビが発生していました。
木製の門扉などの場合、定期的なメンテナンスをしなければ、すぐに劣化が進んでしまいます。
極端に雨や紫外線の影響を受けない場所ならいいですが…
門扉や塀はお家の顔でもあるので、日頃からキレイな状態を保ちたいというお客様も多いのではないでしょうか。

今年は例年に比べても暖かいと言われていますが、寒い毎日です。
しろくまペイントの塗装スタートは3月入ってから徐々に現場がスタートしていく状態です。
もちろん寒暖差がまだまだありますので、注意しながらの塗装になりますが。
そして長野県の塗装シーズンを迎えると訪問販売業者がどっと押し寄せる事でしょう。
消費税が増税するなどの理由を付けて焦らせてきたり、理由は様々だと思いますが。
一番は相手にしない事です。
電話営業の業者も同じです。
最終的に後悔をするのは依頼されたお客様になってしまいますので、業者選びは時間をかけてじっくりする事をおすすめします。
相見積も3社くらいにお願いするのが好ましいですね。
また、あまりにも費用が高すぎたり、安すぎるのにも注意が必要です。
また値引き額が何十万単位とか、この塗料を使えば一生塗装しなくても平気とか、お客様を誤認させるトークを多く使い、へたするとその日のうちに契約を結ばせる業者もいるくらいです。
上記にも記載しましたが、消費税増税があるので駆け込み需要が考えられますが本当に必要ならするべきだと思います。
2%の上昇が惜しいがために最初の段階で100万円以上の出費をする事になるのですから。
増税という言葉に踊らされずに塗装工事やリフォーム工事の予定を立ててみてはいかがでしょうか。

塀の塗装で家の印象も耐久性もアップ

外から見たときに家の印象を大きく左右するのが「塀」。ブロック塀やコンクリート塀が黒ずんでいたり、ヒビが入っていたりすると、それだけで建物全体が古く見えてしまいますよね。
塀の塗装って、見た目をきれいにするだけじゃないんです。
耐久性を高めて、劣化の進行を防ぐ役割も担っているって知っていましたか?

塀を塗装することの4つの大きなメリット

見た目が格段に良くなる 塀の塗装を行うことで、汚れや経年劣化でくすんだ外観が一新されます。
特に、色を変えることで家全体の雰囲気を変えることもでき、外構の印象がグッと良くなります。
和風から洋風、ナチュラル系まで、塀の色と質感を変えるだけで個性が出せます。

耐久性がアップする

塀に塗装を施すことで、雨風や紫外線による劣化から塀を守ることができます。
コンクリートやブロックは本来吸水性が高く、放っておくと水分が内部に染み込み、凍結による膨張でひび割れや崩れが生じることもあります。
塗装によって保護膜を作ることで、こうした劣化の進行を抑えることが可能になります。

汚れやコケが付きにくくなる

塀は、表面に凹凸が多く、雨水の跳ね返りや風に運ばれてきた汚れが付着しやすい場所です。
塗装によって表面を滑らかに整えることで、汚れが付きにくくなり、美観が長持ちします。
防カビ・防藻成分が配合された塗料を使えば、さらにコケやカビの発生を抑制できます。

防水性が向上し劣化を遅らせる

塗装は塀の表面に防水膜を作る働きがあり、雨水の浸入を防ぎます。これにより内部の鉄筋が錆びるのを防ぎ、強度を維持することができます。防水性を高めることは、塀だけでなく建物全体の構造にも良い影響を与えます。

塗装の種類とそれぞれの特徴

塀の種類推奨される塗料特徴と効果
ブロック塀微弾性塗料、アクリル系ひび割れに追従しやすく、防水性が高い。汚れにも強い。
コンクリート塀弾性塗料、シリコン系高耐久で紫外線に強く、カビや藻の発生を抑える効果もあり。
金属製フェンスウレタン系、錆止め塗料錆止め効果が高く、密着性に優れ、美観を保ちやすい。
木製フェンス木材専用ステイン、自然塗料通気性を保ちつつ木目を活かせる。再塗装がしやすい。

塀を塗装する際の重要な準備と注意点

下地処理の丁寧さが仕上がりを左右する 塗装前には、必ず下地処理をしっかりと行うことが大切です。
汚れ、コケ、カビ、旧塗膜などを高圧洗浄で取り除き、ひび割れがある場合は補修を行います。下
地が整っていないと、どんなに高性能な塗料を使ってもすぐに剥がれてしまう恐れがあります。

塀の素材に合った塗料選びが不可欠 塀の素材によって、適した塗料の種類が異なります。
たとえば、コンクリートに水性塗料を使うのはOKですが、金属部分には専用の錆止め処理が必要です。
塗料の相性や下塗り材との組み合わせにも注意しましょう。

DIYか専門業者か、検討のポイント

DIYで塀を塗装することも可能ですが、高所作業がある場合や広範囲にわたる場合、または塀にひびが多くある場合には、専門業者への依頼をおすすめします。
業者に依頼すれば、下地処理から適切な塗料選び、耐久性を考えた仕上げまで、一括して任せられるため安心です。

塀の塗装は家の印象と耐久性を大きく変える投資

塀の塗装は、外観の美しさを高めるだけでなく、塀の寿命を延ばし、メンテナンスの手間を減らすためにも非常に効果的なリフォームです。
適切な塗料選びと確実な下地処理、そして必要に応じてプロの手を借りることで、より高い効果を実感できるはずです。

今ある塀をもっと美しく、もっと長持ちさせるために、ぜひ塗装リフォームを検討してみてください。

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