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日々の活動日記

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2018/06/05
長野市内で仮設足場の組み立てを行いました

長野市内で外壁塗装工事が始まりました。

施工地域長野県長野市
施工場所戸建て住宅
施工内容外壁や破風板等の塗装
施工経緯ホームページから問い合わせをいただきました。
使用材料
屋根金属部分…アステックペイント スーパーシャネツサーモフッ素(トゥルーブラック)
外壁…アステックペイント 超低汚染性リファインシリコン(ミッドビスケット)
   アステックペイント ジョイントシールド
軒天…アステックペイント マルチエースⅡ(ライトクリーム)
付帯部…アステックペイント マックスシールドシリコン(ヤララブラウン)

外壁に塗る塗料は艶有りがいいの?無しがいいの?と現調に行った際に多くのお客様に聞かれます。
最終的にはお客様の好みになります。
艶も7分や5分、3分、無し、有りと種類が豊富です。
塗料の種類によっては艶有りと3分だけしか販売していない商品もあります。
艶有りはいかにも塗装しました感が強いです。
逆に艶無しは落ち着いた雰囲気になるので、和風住宅やツヤが苦手な方にはいいかもしれません。
しろくまペイントでは基本的には艶有りをおススメしていますが、艶がどうしてもという方には艶を抑えた塗料を提案させていただいております。
逆に艶無ししかない塗料もありますので、現調時にそういったご要望があればお気軽に言ってください。
艶の有る無しでも建物の見え方は大きく変わってくるで色選び同様に気にするポイントの一つでもあります。
今までの色から違う色に塗り替えをしたいけどどのような色がいいのかわからないお客様にはアドバイスもさせていただきますし、カラーシュミレーションの使用もおすすめしています。

仮設足場の必要性!!しっかりした足場がしっかりした施工を生み出す。

仮設足場組立①
左:仮設足場施工中   右:外壁施工前
仮設足場組立②
左:屋根施工前   右:破風板施工前

長野市内で外壁塗装工事が始まりました。
本日は仮設足場の設置になります。
塗装工事をするうえで必ず必要なのが仮設足場、ほとんどの塗装会社では必ずと言っていいほど設置します。
仮設足場を設置しないと外壁や屋根の塗装工事を行う事はほぼ不可能ではないでしょうか。
仮設足場を設置する前にカーポートについているアクリル板を外さなければいけません。
アクリル板は確かに丈夫ですが、長年の使用で徐々に強度が低下していきます。
そのため足場がカーポートの上に乗った場合、重さで割れてしまう危険性がありますので、施工前に必ず外します。
ただ、全く足場に絡まない場所は外しません。
足場の設置見た目簡単そうに見えますが綿密な計算と現場経験がものをいいます。
経験不足の人間が行うと、ものすごく揺れます。
強風が吹いたら倒壊することだってあります。
どこに何の部材を入れていくか等経験がなければできません。
完璧な足場を設置してくれる業者さんがいるからこそ、塗装工事も安心して行えるものです。
もちろん、足場が設置されているから安心するのではなく足場の設置後にも検査を行います。
足場が必要以上に揺れないか、飛散防止メッシュがしっかりと結んであるかといった内容を検査していきます。
一連の検査が完了したのち各種施工に入りますが、梅雨時期という事もありますので天気を見ながら施工を進めていきます。
梅雨時期だから施工をしてはいけないという訳でなく、毎日の天気や一時間ごとの天気を確認しながら作業を進めていけば品質には問題ありません。
確かに工期が延びてしまう可能性はありますが、余裕をもったスケジュール管理をする事で品質の低下を防ぐ事もできます。
施工スケジュールを詰めすぎると作業している職人も焦ってしまい最終的には施工不良や転倒・転落にもつながります。
この時期に施工をされるお客様にはそういった点もご理解いただければと思います。

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