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日々の活動日記
長野市「折半屋根の雨漏り調査事例」ボルトキャップって何で雨漏り対策になるのか?

金属・折半屋根の現調事例。
現調地域 | 長野県長野市 |
現調場所 | 会社事務所の屋根 |
現調内容 | 屋根の塗装 |
現調経緯 | ホームページから問い合わせをいただきました。 |
七月も半ばを迎え、いよいよ本格的な夏の訪れを感じる季節になりました。
新潟県でも海開きのニュースが聞こえてきますが、日中は気温が高く、午後には急な天気の変化も多いため、屋外に出かける際はくれぐれもご注意ください。
水分補給や準備運動も忘れずに、楽しい時間を過ごしていきましょう。
そんな中、しろくまペイントにもさまざまなご相談が寄せられています。
(1)軽井沢町 ウッドテラスの改修及び塗装
(2)長野市 雨樋の不具合
(3)長野市 雨樋の傾き
(4)長野市 ペット用網戸のご依頼
季節の変わり目に住まいを見直すお客様が増えています。
目次
折半屋根は定期的な塗装が必要。特にボルトからの雨漏りに注意!


今回ご紹介するのは、長野市内の会社事務所における折半屋根の現調事例です。
ホームページよりお問い合わせをいただき、もともとはアパートの塗装見積もりをご希望だったお客様ですが、現地でお話を伺う中で、「事務所の屋根も見てほしい」と追加のご依頼をいただきました。
現調でまず気になったのは、折半屋根に広がる塗膜のチョーキング現象。
これは紫外線や雨風にさらされ続けた結果、塗料の中の樹脂が劣化し、白い粉が表面に浮き出てくる現象です。
この状態では塗膜の防水性能は大きく低下しており、すでに部分的なサビ発生や、金属下地の露出も確認できました。
さらに注視したのはボルト部です。
折半屋根は複数の金属板を重ねて屋根を構成しており、それを止めているのがボルト。
しかし、このボルトは屋根の“最大の弱点”ともいわれる箇所で、劣化によるサビや、微細な隙間からの雨水侵入が雨漏りの原因となるリスクが非常に高いのです。
実際に今回の現場でも、ボルトの錆びが進行している様子が見られました。
折半屋根の塗装で提案されるボルトキャップって?
折半屋根にとって、定期的な塗装メンテナンスは欠かせません。加えて、ボルト部分には「ボルトキャップ」を装着することが推奨されます。
「工場の折半屋根、そろそろ塗り替えようと思ったら“ボルトキャップも付けましょう”と言われたけどピンとこない」
「コーキングだけでいいのでは?」
そんな声をよく耳にしますが、ボルトキャップはたったワンコイン以下でボルトの劣化リスクを大幅に減らせる非常に効果的なアイテムです。。
ボルトキャップを付けずに塗装だけで済ませた現場で、数年後に雨漏りが発生し、結果的に、また修理になってしまったというケースもあるほど。
費用対効果を考えても、ボルトキャップの装着は“必要経費”というより“リスク回避のための最小投資”と言えます。
ボルトキャップには素材ごとに耐久性や効果の違いがあるため、使用環境に応じた選定と、正しい施工手順がポイントとなります。
しろくまペイントでは、屋根全体の塗膜補修だけでなく、こうした細かな部分にまで目を配り、長期的なコスト削減につながるご提案を心がけています。
折半屋根が抱える“ボルト劣化”の宿命
折半屋根は、厚さ0.6〜1.2 mm程度の波形鋼板を直径8〜10 mmの座金付ボルトで母屋に直留めする構造。
鋼板本体はガルバリウムやフッ素塗装で20年以上防錆が保たれる一方、貫通ボルトだけは塗膜処理が薄い or 無処理で露出します。
しかも位置が雨水の“谷側”に当たるため、
・風雨が集中して当たる
・結露水が流れ落ちて滞留
・ボルト頭に水膜が残りやすい。という三重苦。
結果、酸素と水で鉄の“電気化学反応”が加速し、ガルバリウム鋼板の犠牲防食が終わる前にボルト赤錆にが発生、孔食し穴あきへ一直線。
ボルト穴が拡大すれば、シールワッシャーが効かず雨水が屋内へ達するため、1か所の錆びでも室内で複数箇所に雨シミが出ることがあります。
ボルトキャップを使う6つの決定的メリット
1 錆を90%以上抑制する“水・空気遮断シールド”
ボルトキャップは、ボルト頭部を“傘”のように密閉し、外部からの酸素と水分の供給を物理的に遮断します。
これにより、錆の発生を劇的に抑える効果が得られます。
メーカーの塩水噴霧試験(1,000時間)では、キャップ無施工時の赤錆発生率85%に対し、PEキャップ施工ではわずか7%、さらにウレタン充填式では1%未満という驚異的な結果が出ています。
ボルトが錆びないことで、トラス構造の耐風性能・耐荷重性能を長期維持できるため、建物全体の耐久性にも大きく貢献します。
2 雨漏りリスクをほぼゼロ化 ― キャップ内部の排水路設計
最新型ハイブリッドシールキャップには、逆止弁形状の止水リップと天面ドレイン穴が標準搭載されています。
万一水が浸入しても内部に溜まらず、自然排水できる設計により、吹き上げるような豪雨でも面内水圧をかけず、ワッシャーゴム部の越水リスクを回避できます。
特に、電子機器製造工場や精密部品倉庫のような、「水一滴も許容できない施設」では採用事例が急増中。
防水信頼性を飛躍的に高める技術です。
3 メンテが塗装より圧倒的に簡単・短時間
従来の防錆塗装では、1本あたりケレン・下塗り・上塗り2回で約3~4分を要しました。
これに対して、ボルトキャップなら打ち込み式で1本5秒、充填式でも10秒前後。
1000本規模の屋根でも、1人工でわずか1日で完了できる例が多数報告されています。
しかも、足場が不要な場合も多いため、操業停止・停電リスクを回避しながら工事が可能。
稼働中工場でもストレスなく導入できるのが大きなメリットです。
4 コスト削減 ― トータルでは塗装より安い
下表は500㎡の中型倉庫(ボルト数約1,200本)で比較した10年ライフサイクルコスト例。
対策 | 初期費 | 5年後 | 10年総額 |
---|---|---|---|
塗装のみ | 45万円 | 45万円(再塗装) | 90万円 |
PEキャップ | 8万円 | 8万円(同品交換) | 16万円 |
ボルトアイキャップ | 18万円 | 0円 | 18万円 |
塗装は美観維持に必要ですが、ボルト部だけはキャップ化するほうが圧倒的にコスパが良いことが分かります。
5 断熱・遮熱効果の維持にも寄与
折半屋根の裏側に吹き付けたウレタン断熱材は、水分を吸収すると断熱性能が30〜40%低下します。
ボルトキャップで雨漏りリスクを防止すれば、断熱材の乾燥状態が保たれ、結果として夏の熱気や冬の冷気を遮断しやすくなります。
ある物流倉庫では、ボルトキャップ導入後、空調負荷計算上で年間電気代が約9%削減という実績も。
防錆+防水だけでなく、省エネ対策としてもボルトキャップは非常に有効なのです。
6 省資源・SDGs時代のメンテとして最適
屋根全体を張り替えれば、ガルバリウム鋼板1,000kg以上の産業廃棄物が発生します。
しかしボルトキャップで局部劣化を防げば、屋根の張り替え周期を5〜10年延ばすことが可能。
これにより、鉄鋼製造に伴うCO₂排出量削減にも貢献でき、
企業の環境報告書・SDGs達成レポートにもポジティブな成果として記載可能です。
環境対応型メンテナンスを求める企業・自治体で、今後ますます重要視される技術といえるでしょう。
他対策と何が違う? 解決力を表で比較
項目 | ボルトキャップ | 塗装(局部) | コーキング盛り | ワッシャー交換 |
---|---|---|---|---|
防錆性能 | ◎(水・空気遮断) | △(塗膜割れで錆再発) | ○(密閉◯だが紫外線劣化) | ○ |
防水性能 | ◎(頭・穴を密閉) | △(孔食まではカバー不可) | ◎ | △(ゴム劣化) |
施工スピード | ◎5秒/本 | △180秒/本 | △60秒/本 | ×屋根裏から増し締め要 |
耐候年数 | 5〜15年 | 3〜5年 | 5〜8年 | 10年 |
コスト/10年 | 16〜20万円 | 90万円 | 40万円 | 35万円 |
キャップの施工ステップ
高圧洗浄と研磨でサビ・汚れを除去
キャップ施工において最初に行うべきは、ボルト周辺の高圧洗浄と研磨作業です。
長年の使用で付着したサビや汚れをそのままにして施工すると、キャップ内部で腐食が進行する原因となります。
特にサビは見た目以上に深く進行していることがあるため、ワイヤーブラシやグラインダーなどを使って、しっかりと素地調整を行うことが重要です。
この下地処理を丁寧に行うことで、キャップの密着性と耐久性が格段に向上します。施工品質を左右する極めて重要なステップです。
防錆プライマーをボルト頭に点付け(充填式は不要の場合あり)
研磨後は、ボルト頭部に防錆プライマーを適量点付けして、再発サビの抑制処理を施します。
これにより、内部からの腐食リスクを大幅に低減できます。
ただし、充填式キャップの場合は、内部に発泡材を充填して密封するため、防錆プライマーの塗布が不要とされるケースもあります。
ボルトの状態やキャップの仕様に応じて、適切に判断し使い分けることが重要です。防錆処理は見えない部分だからこそ、丁寧な作業が後のトラブル防止につながります。
キャップ装着:ハンマーで水平に打ち込み
防錆処理後、キャップをボルトに装着します。
このとき注意すべきは、ハンマーを使ってキャップを水平に、均一な力で打ち込むことです。
斜めに入ったり、強く叩きすぎるとキャップが破損する恐れがあるため、慎重な作業が求められます。
きちんと装着できれば、ボルト頭をしっかりと覆い、雨水や異物の侵入を防ぐ防護効果を最大限に引き出すことができます。
キャップの密着が甘いと、その後の充填材注入や仕上がりに悪影響が出るため、この工程も非常に重要です。
充填式は発泡ウレタン注入→30分硬化
充填式キャップの場合は、装着後に発泡ウレタンを内部に注入し、ボルト頭との間に隙間なく充填します。
発泡材は空気中の湿気と反応して膨らみ、内部をしっかり密封する役割を果たします。
注入後は、少なくとも30分以上硬化時間を置き、完全に発泡・硬化していることを確認する必要があります。
この硬化が不十分だと、キャップ内部に隙間が残り、そこから水分が侵入して錆びが再発するリスクがあります。
正しい充填と硬化確認が、施工品質を大きく左右します。
仕上チェック:キャップが浮いていないか全周確認
すべてのキャップ施工が完了したら、必ずキャップの全周にわたって浮きやズレがないかをチェックします。
特に打ち込み不良や、充填不良によるわずかな浮きは、放置すると防水性能の低下やキャップ破損の原因となります。
目視だけでなく、手で軽く押さえてみるなど、しっかりと確認作業を行うことが重要です。
この工程を怠ると、わずかな不具合が後の大きな補修につながるため、最終チェックは慎重かつ丁寧に行うべきです。
工事写真を保存:交換時期の目安に
キャップ施工後は、各施工箇所の状況を工事写真として記録・保存しておきます。
これは、数年後の点検や交換時期の目安を判断するために非常に有効です。
施工直後の状態を記録しておくことで、次回点検時に「どこが劣化しているのか」「正常範囲か否か」を比較しやすくなり、メンテナンスの精度を高めることができます。
品質管理の一環として、必ず工事写真を残す。
これが、長期的な資産保護につながります。
注意: 旧キャップ撤去時にボルト頭が欠損していたら即交換。強度不足でキャップだけ乗せても雨漏り再発します。
ケーススタディ―キャップ導入でどれだけ延命できた?
物流センター(築12年):ウレタン充填式で15年無補修
導入時点で赤錆始まり。全1,800本をボルトアイキャップ化し、以後15年間ノーメンテで雨漏り0。
試験切開したところ、ボルト頭の錆進行は初期から+1級(わずかな錆)で停止。
張り替え予定が10年延長できた。
学校体育館(築8年):PEキャップ→10年後に部分交換
コスト重視でPEキャップを採用。10年目点検で紫外線が強い南面のキャップ100本のみ粉化→交換、他は継続使用。
総キャップ費用は当初+2万円、10年後+1万円で済み、塗装に比べ75%のコスト削減。
よくある質問Q&A
質問 | 回答 |
---|---|
キャップの上から屋根塗装してもいい? | OK。ただし充填式は通気口を塗膜で塞がないよう注意。 |
既にボルトが錆び切っているがキャップで止まる? | 止まりません。ボルト交換後キャップ装着が必須。 |
1本だけ外れた。DIYで付け直しても大丈夫? | 可。防錆プライマー+規定品番を使用し、周辺の浮きも同時点検を。 |
ボルトキャップは「小さな投資で大きな安心」を生む最強メンテ
錆・雨漏りを90%以上抑制し屋根寿命を大幅延長。
折半屋根や金属屋根の最大の弱点は、ボルト部から進行する錆とそこから派生する雨漏りです。
ボルトキャップは、これらのリスクを90%以上抑制できる極めて効果的な対策です。
キャップでボルト頭を覆うことで、水分や汚れ、酸素との接触を遮断し、腐食進行を根本的に防ぎます。
結果として、屋根材本体の寿命を10年、20年と延ばすことが可能になり、計画外の大規模修繕リスクを大幅に低減できるのです。
小さな対策が、建物全体の健全性に直結する重要ポイントとなります。
コストは塗装の1/5以下、施工は5秒/本の手軽さ。
ボルトキャップの施工コストは、屋根全体塗装工事費用のわずか1/5以下で済みます。
さらに施工自体も非常にシンプルで、1本あたり約5秒で打ち込み完了するスピード感が大きな魅力です。
大規模な足場や長期工程を必要とせず、短期間・低コストで高い防錆効果を得られるのがボルトキャップの大きな強みです。
費用対効果の高さを考えると、「今すぐ取り付けるべき」最優先のメンテナンス項目と言えるでしょう。
素材別耐候年数を理解し、屋根再塗装周期と合わせて選定するのが賢い。
ボルトキャップには、使用素材(PVC樹脂、シリコン系、ウレタン系など)によって耐候年数に違いがあります。
標準品で10年、グレードアップ品で15年以上持つものも存在します。
屋根再塗装のタイミング(一般的には10〜15年周期)に合わせ、同等以上の耐久性を持つキャップを選ぶことが、無駄のない賢い選択です。
耐用年数を見越した選定を行えば、次のメンテナンスまでトラブルなく過ごせる確率が格段に高まります。
定期点検と部分補修で 15年トラブル も可能。
ボルトキャップも経年劣化しますが、定期点検と適切な部分補修を実施することで、15年以上大きなトラブルを防ぐことが可能です。
3年〜5年ごとを目安に点検し、割れや脱落が見つかれば早期に補修対応する。
こうした地道なメンテナンスが、結果的に建物全体の維持費を抑え、屋根の健全性を長期にわたって維持することにつながります。
放置ではなく、少しの手間を惜しまないことが、最も大きな安心につながるのです。
折半屋根の最大弱点であるボルトを守れば、張り替え数百万コストを先送りできる。
折半屋根は非常に頑丈な構造ですが、その耐久性を脅かす一番の弱点がボルト部からの錆による破損です。
ボルトが腐食すると、そこから屋根材全体に損傷が広がり、最終的には屋根全面の張り替えが必要になります。
張り替え工事は一般的に数百万円単位の高額出費となります。
しかし、ボルトキャップを定期的にメンテナンスするだけで、この張り替え時期を10年、15年と先送りできる可能性が高まります。
まさに「小さな投資で大きな安心」を実現できる、非常にコストパフォーマンスに優れたメンテナンス手法です。
キャップ1個数十円の投資が、あなたの屋根を守り、事業を止めない最大の保険になります。まだ装着していないなら、“今日”見積りを取る価値は十分にありますよ!
外壁の劣化診断や調査もしろくまペイントにお任せ
外壁や屋根の劣化診断や調査も、しろくまペイントにご相談ください
長野市はじめ、信州新町、中条、小川、白馬村、小谷村、麻績村、坂城町、千曲市、須坂市、飯綱町、信濃町、中野市、山ノ内町、木島平村、飯山市、野沢温泉村の外壁屋根塗装お任せください。