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2017/07/05
基礎塗装で住宅を守る!美観と防水性をアップするための必須ガイド

住宅の外観を見渡していると、「基礎のコンクリート部分が色あせてきた」「ヒビ割れっぽいものがあって心配」「なんだかカビっぽく見える」など、気になるところが目に入ることはありませんか?
でも、いざ対策しようと思っても基礎部分というのは地面に近く、どう手入れすればいいのか悩みがちです。
見えにくいからこそ放置してしまい、気づけばダメージが広がっていた…という声も少なくありません。

住宅の基礎は、その名の通り家全体を支える重要な部分です。
実は、この基礎のコンクリートに塗料を使って塗装できる場合があることをご存じでしょうか。
確かに「基礎を塗るなんて想像していなかった」「やっても大丈夫なのかな」と疑問に思うかもしれません。
しかし、正しい知識と手順を踏めば、基礎塗装は美観の回復や防水性の向上など、さまざまなメリットをもたらしてくれます。
とはいえ、通気性を確保しなければ逆効果になってしまうこともあるため、注意点や業者選びがとても重要です。

本記事では、基礎塗装の概要、メリット・デメリットから、塗装時に気を付けたいポイント、そして専門業者への依頼方法に至るまで、幅広く解説していきます。
具体例や比較表も用いながら、基礎塗装の魅力とリスクを分かりやすくお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

基礎塗装とは?基礎を塗装できる理由を徹底解説

「基礎塗装」とは、住宅の土台であるコンクリート部分に専用の塗料を塗り、防水性や美観を高める作業のことです。
多くの住宅では、基礎がむき出しのコンクリートのままになっています。そのため、経年による汚れや色あせ、ひび割れなどが目立ちやすい部分でもあります。
なかなか人の目が届きにくい場所ではありますが、雨水や湿気にさらされることも多く、しっかりと手入れをしていないと住宅全体の劣化につながるおそれがあります。

とはいえ、そもそも「本当に基礎を塗装してもよいのか?」と心配になるかもしれません。
コンクリートは強固な素材ですが、適切な塗料を使い、しっかりと下地処理を行うことで、塗装することは可能です。
むしろ、基礎を美しく保ちつつ、余分な雨水や汚れを防ぐ手段として効果的なケースもあります。
ただし、塗装が可能とはいえ、基礎の状態や立地条件を考慮した上で判断することが大切です。
また、塗料の通気性を無視すると、コンクリート内部に溜まる湿気が抜けにくくなり、結果的にカビや苔、シロアリの繁殖を招くリスクも高まります。

以下では、基礎塗装をするうえで特に押さえておきたいポイントや、なぜ塗装が可能なのかをさらに詳しく見ていきましょう。

基礎塗装の可否:なぜ塗装できるのか

基礎塗装が可能かどうかは、以下の要素によって左右されます。
いずれも基礎の状態や立地条件に深く関わるため、事前に十分なチェックが必要です。

・基礎の素材
多くの住宅基礎に使われているコンクリートは、下地処理さえしっかり行えば塗装が可能な素材です。
コンクリートは表面が少しザラザラしているため、塗料が密着しやすいという特徴があります。

・基礎の状態
ひび割れが大きい場合、塗装だけでは根本的な補修にはなりません。
あくまでも塗装は表面保護や美観の回復が目的であることを認識しましょう。
大きな損傷があるなら、まずは補修工事をしてから塗装を検討する必要があります。

・立地条件
周囲に湿気が多い環境や、豪雪・豪雨地帯など、基礎が過酷な状況にさらされている場合もあります。
通気性の低い塗料を使ってしまうと内部の湿気がこもりやすく、結果的にカビや苔の発生、シロアリ被害を助長しかねません。
立地条件を考慮した上での塗料選びが大切です。

こうした要素を総合的に判断すれば、あなたの家の基礎が「塗装すべき状態」かどうかが分かります。
もし自分で判断できない場合は、専門の業者に点検を依頼し、適切なアドバイスをもらうと安心です。

通気性の高い塗料でコンクリートを守る

基礎塗装の際に特に意識すべきなのが、「コンクリート内部にこもる湿気をどう逃がすか」という点です。
コンクリートは見た目以上に水分が含まれる素材で、日々の気温や湿度の変化で内部の水分量も変動します。
そこに通気性の低い塗料を厚く塗ってしまうと、内部にこもった水分が外に逃げにくくなり、結果的に基礎内部でカビや苔が発生する原因となります。
さらに、湿気を好むシロアリが侵入しやすくなるリスクも無視できません。

そこで活用したいのが、透湿性通気性に配慮した塗料です。
こうした塗料は、コンクリート内の水分を外に放出しつつ、外部からの水分侵入を抑える機能を持っています。
塗膜が厚すぎると効果を発揮しにくいこともあるため、施工の際は適切な塗布回数や厚みにするように、業者としっかり相談しましょう。

基礎塗装のメリット・デメリットを理解しよう

基礎塗装にはさまざまなメリットがある一方、デメリットやリスクも存在します。
メリットだけに注目して安易に塗装を行うのではなく、デメリットやリスクと照らし合わせた上で総合的に判断することが大切です。
ここでは、その主なメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット:外観や防水性の向上など

外観の改善

住宅の基礎部分は、日差しや雨、泥はねなどにさらされやすく、年月が経つにつれて黒ずみや色あせが目立ちやすい箇所です。
この部分をきれいに塗装するだけでも、建物全体の印象が一気に引き締まり、清潔感や統一感のある外観に仕上がります。
外壁や屋根をリフォームしても、基礎だけがくすんでいると「古びた印象」が残ってしまうこともあるため、美観を重視するなら外装全体でのバランスを意識するのがポイントです。
特に明るめのグレーやアースカラーなどを選ぶことで、ナチュラルに調和させることができます。

防水性の向上

基礎塗装には、単なる美観向上だけでなく、防水性を付加するという実用的なメリットもあります。
透湿性のある塗料を選ぶことで、外からの雨水や湿気を遮断しつつ、基礎内部の水分は逃がせる構造が作れます。
これは特に湿気の多い地域や、基礎近くの庭土・植栽によって常に水分に晒されやすい住宅にとって有効です。
塗膜がバリアとなってコンクリートの中性化や鉄筋のサビを防ぐ役割も果たすため、長期的に基礎を健全に保ちたい方にとっては、費用以上のメリットが期待できます。

手入れがしやすくなる

無塗装のコンクリート面は、雨による泥はねや空気中のホコリが付着しやすく、時間が経つと苔・カビの温床にもなりやすいのが難点です。
一方、防汚性や防カビ性のある塗料を用いた基礎塗装では、表面が滑らかになるため、汚れがこびりつきにくくなります。
日常的な掃除も、水で流したり軽くブラシでこするだけで十分きれいになり、手間をかけずに見た目を維持しやすいのが大きな魅力です。
特に風通しが悪く、日当たりの悪い北側の基礎に悩まされている方にはおすすめの対策といえます。

デメリット:基礎自体の劣化防止にはならない

塗装は表面保護にとどまる

基礎塗装は、コンクリート表面を紫外線や雨水から守る“保護層”としては有効ですが、構造内部にまで及ぶ劣化(ひび割れ・鉄筋の腐食)を止めることはできません。
たとえば、基礎の中にすでにクラックが入り、鉄筋が露出し始めていたとしても、塗装ではその進行を食い止められないため、「塗っておけば安心」と考えるのは危険です。
本来必要な補修を塗装で“覆って隠す”ような工事は本末転倒であり、塗装を行う前には必ず下地の状態確認と、必要に応じた補修を優先するべきです。

初期症状を見落としやすい

コンクリートに現れる微細なひび割れや中性化の初期症状は、表面に塗膜を乗せることで一時的に見えなくなることがあります。
これにより、「見た目はきれいだが内部では劣化が進んでいる」状態に気づきにくくなるリスクがあります。
特に定期的な点検やメンテナンスを怠っていると、数年後に構造的な大きな問題へと発展してしまう恐れも。
塗装後も、定期点検(年1回目安)や10年以内の再診断を行うことで、塗膜の下で起きている劣化を見逃さない管理体制が必要です。

施工不良や塗料選びの失敗

基礎塗装では、適切な下地処理・透湿性のある塗料・正確な施工手順がそろって初めて、効果が発揮されます。
これらのどれかが欠けると、塗膜が膨れたり剥がれたりして、見た目だけでなく機能性にも悪影響を及ぼします。
たとえば、通気性のない塗料を塗ると、内部からの湿気が逃げ場を失って塗膜が“風船のように膨らむ”現象が起こることもあります。
また、下地が湿ったまま塗装すると、数年以内に再工事が必要となり、結果的にコストも倍増することに。
価格重視で業者を選ぶより、信頼できる実績とアフター対応まで視野に入れた選定が重要です。

基礎塗装の注意点:湿気や剥がれ、シロアリに要警戒

基礎は地面に近いため、水はねや湿気の影響を受けやすい場所です。だからこそ塗装をする際は、剥がれのリスクや内部にこもる湿気への配慮が不可欠です。
正しい塗料選びや施工手順を踏まないと、せっかくの塗装が逆効果になることもあるので注意しましょう。

塗装が剥がれやすいリスクを理解する

コンクリートは表面に細かい凹凸があるため、塗料が密着しやすいともいわれますが、実際には下地処理のやり方次第で大きく差が出ます。
たとえば、汚れやホコリがついた状態のまま塗料を塗ると、塗料がしっかり定着せずに早期に剥がれやすくなります。

また、施工後に想定以上の雨量や湿気にさらされると、十分に乾燥しきらないまま塗膜が固まってしまい、やがては浮きや剥がれの原因になることも考えられます。
そのため、塗装工事の際は適切な天候条件と十分な乾燥時間を確保できる時期を選ぶことが重要です。

湿気とカビ・苔・シロアリ被害への影響

基礎部分は湿気が溜まりやすい場所です。とくに通気性のない塗料を使用すると、コンクリート内部や塗膜の裏側に水分が溜まってしまい、カビや苔の発生を促進させる可能性があります。
カビが発生すると見た目の悪さだけでなく、嫌なニオイやアレルギーの原因にもなるため注意が必要です。

さらに、湿度の高い環境を好むシロアリにとっては、密閉された基礎内部は活動しやすい場所となり得ます。
シロアリ被害は住宅全体の寿命を大きく左右する深刻な問題です。適切な塗料選びや防蟻処理などの対策を組み合わせることで、こうしたリスクを最小限に抑えることができます。

基礎塗装に使われる塗料の種類比較表

基礎塗装に適した塗料は、透湿性や耐水性などの機能をバランス良く持っている必要があります。
代表的な塗料には、ウレタン系・シリコン系・フッ素系などが挙げられますが、下の表ではそれぞれの特徴を簡単にまとめました。
自宅の立地条件や基礎の状態、予算などに応じて最適な塗料を選ぶとよいでしょう。

塗料の種類主な特徴メリットデメリット
ウレタン系弾力があり、密着性が高い・施工コストが比較的抑えやすい
・弾力があるため小さなひび割れを吸収しやすい
・紫外線に弱い面がある
・長期的な耐候性はシリコン系やフッ素系に劣る
シリコン系耐候性が高く、さまざまな環境下で安定した性能を発揮・コスパが良く、仕上がりもきれい
・ある程度の防汚性と撥水性を期待できる
・ウレタン系より硬くひび割れへの追随性は低い
・フッ素系ほどの耐久性はない
フッ素系高い耐久性と防汚性を兼ね備え、長期的に美観を保ちやすい・耐候性・耐久性が非常に高い
・汚れがつきにくくメンテナンス頻度を抑えられる
・価格が高めで初期費用がかかる
・過度に厚塗りすると通気性が確保しにくい場合がある
透湿性塗料コンクリート内部の水分を放出しやすく、内部結露を防ぐ設計になっている・カビ・苔の発生リスクを軽減
・シロアリなどの被害防止につながりやすい
・種類によっては他の塗料よりも価格が高い
・色味や仕上がりのバリエーションが限られる場合がある

補足説明:

ウレタン系塗料は比較的安価で弾力に優れているため、ちょっとしたヒビ割れを吸収しやすいというメリットがあります。
ただし、紫外線に弱いため、基礎が日光を浴びやすい環境では劣化が早まるおそれがある点に注意しましょう。

シリコン系塗料は価格と性能のバランスが良く、最も一般的に使用されている塗料といえます。
ある程度の防汚性もあるので、基礎を長くきれいに保ちたい方におすすめです。

フッ素系塗料は初期費用こそ高いものの、長期的に見ればメンテナンスサイクルが長いので、結果的にコストを抑えられる可能性があります。
ただし、通気性を確保する必要がある場合は施工方法に注意が必要です。

透湿性塗料は内部の水分を放出しやすい特殊な塗料で、湿気が多い環境や結露しやすい基礎に適しています。
カビやシロアリ被害が心配な場合には強い味方となるでしょう。

基礎塗装の依頼方法:業者選びのポイントと相見積もり

基礎塗装は一見シンプルな作業に見えますが、実際には下地の水分量や劣化具合、塗料の密着性、透湿性、乾燥条件など、多くの専門的判断が求められます。
DIYで行うことも不可能ではありませんが、適切な下地処理を行わずに塗装すると、塗膜の膨れ・剥がれ・結露によるカビ発生といったトラブルに直結することもあります。
最終的に再工事が必要になれば、かえって高くつくリスクもあるため、基礎塗装は信頼できる業者に依頼するのが基本です。

専門業者に依頼する理由

基礎の状態診断ができる

塗装を検討する前に、基礎そのものにひび割れや中性化が起きていないかの診断が最優先です。
単に「色を塗るだけ」の業者ではなく、構造面の点検から提案してくれる業者を選ぶことで、塗装だけで済むのか、補修が必要かが明確になります。
髪の毛のようなクラックか、構造的なクラックかを見極められる業者であれば、塗るべきタイミングや工法の選定も的確です。
「塗装より先に補修が必要ですよ」と言える業者こそ信頼に値します。

豊富な施工実績と知識

基礎部分は地面に近く、湿気が溜まりやすい場所です。そのため、塗装に用いる塗料も「防水性だけでなく透湿性にも優れたもの」が求められます。
熟練の業者は、現場の条件(湿度・下地の含水率)を見ながら、適切な塗料・工法を選定する知識と経験を持っています。
また、養生・塗り回数・乾燥時間などの工程管理も職人の腕に左右されるため、過去の施工実績や現場写真などで“仕上がりの丁寧さ”を確認しておくと安心です。

アフターフォローと保証

基礎塗装は、見た目を整えるだけでなく、長期間にわたり家の“足元”を守る役割を担います。
だからこそ、施工後の経年変化や不具合に対して、**アフターフォロー体制がしっかりしている業者を選ぶことが大切です。
たとえば「○年以内の剥がれには無償補修」や「年1回の点検を無料で実施」など、保証書の有無・内容を確認することで、万が一の時にも対応がスムーズになります。
契約前に口頭ではなく、書面で保証内容を提示してもらうことをおすすめします。

相見積もりを取って比較することの大切さ

基礎塗装を依頼する際は、1社だけで決めずに複数の業者から相見積もりを取るのがおすすめです。
相見積もりを取ることで、以下のようなメリットがあります。

費用の相場が分かる

基礎塗装の見積もりを1社だけに依頼してしまうと、その金額が高いのか安いのかの判断がつきづらくなります。
相見積もりを取ることで、「標準的な費用帯」が自分のケースにおいてどれくらいなのか、自然と見えてきます。
たとえば、10万円前後が相場なのに1社だけが15万円の提示だった場合、そこに“上乗せされている理由”が見えることで納得の判断ができます。
逆に極端に安い見積もりも、材料のグレードや工程を省いていないかなどを確認するきっかけになり、価格だけで決めない意識が養われます。

施工内容・塗料の提案を比較できる

業者によって提案する塗料の種類や施工方法が異なるのはよくあることです。
ある業者は防水性に優れた1液型塗料を提案し、別の業者は透湿性重視の2液型塗料を推してくるかもしれません。
相見積もりによって、自分の家の基礎に対して“どんな塗料が適しているか”を自然と比較できる機会が生まれます。
塗装回数(2回塗り・3回塗り)、下地処理の方法、防カビ性能の有無など、提案の中身を比べることで、「どの業者が一番現場を理解しているか」が見えてくるのも大きなメリットです。

サービスや対応力の確認

見積もりのやり取りは、施工後のトラブル時にも頼れるかどうかを見極める重要なポイントです。
連絡のスピード、質問への答え方、説明のわかりやすさ、細部の配慮などは、そのまま施工品質やアフターフォローに直結することが多いからです。
見積もり依頼時に「この内容は保証されますか?」「下地補修はどこまで含まれていますか?」などの質問をして、丁寧に対応してくれる業者かどうかをチェックしましょう。
金額だけでなく、“人として信頼できるかどうか”を見極めるためにも、相見積もりは大切なプロセスです。

相見積もりを取る際は、基礎のひび割れの有無や面積、周囲の状況など、必要な情報を正確に伝えることが大切です。
そうすることで、各業者からの見積もり条件を同じにでき、フェアな比較が可能になります。
見積もり書の内容をしっかり確認し、「工事範囲」「使用する塗料」「下地処理の方法」「塗装回数」「乾燥時間の確保」などをチェックしましょう。

基礎塗装で住宅を長持ちさせるために

基礎塗装は、コンクリートむき出しの部分をきれいに保ち、防水性を高める効果が期待できる一方で、コンクリート内部の劣化を防ぐ手段そのものではありません。
あくまでも表面の保護や美観の維持がメインの目的です。
以下の点を押さえておくことで、基礎塗装をより効果的に活用できるでしょう。

基礎の状態をまずチェック
ひび割れや深刻な劣化がある場合は、塗装前に補修が必要です。塗装だけでは解決できない問題を放置すると、住宅の寿命を縮める原因となります。

通気性の高い塗料の選択
湿気がこもらないように、透湿性や通気性のある塗料を使うことが望ましいです。立地条件や予算も踏まえ、複数の塗料を比較して選びましょう。

専門業者への依頼と相見積もり
DIYでの基礎塗装には限界があります。プロの点検と工事によって、安心かつ長持ちする仕上がりを目指しましょう。複数の業者に相談し、費用や施工内容を比較検討することも大切です。

定期的な点検とメンテナンス
塗装したからといって、一生放置でOKというわけではありません。定期的に表面の状態や周囲の湿気状況をチェックし、問題があれば早めに対処することで、基礎塗装のメリットを最大限に引き出せます。

あなたの住宅の基礎が、塗装をする価値のある状態なのかどうかを見極め、適切な塗料と施工を選択すれば、住宅の美観と耐久性をぐっと向上させることができます。
基礎は家の土台というとても大事な部分だからこそ、プロの力を借りながら正しくケアしていきましょう。
結果として、あなたの家がより長く、安心して過ごせる空間に生まれ変わるはずです。

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