日々の活動日記 STAFF BLOG
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 4月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ARCHIVEアーカイブ
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2021年12月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
日々の活動日記
坂城町で内装塗装の現調にお伺いしました
現調についての簡易説明
現調地域 | 長野県埴科郡坂城町 |
現調場所 | 戸建て住宅の和室 |
現調内容 | 壁紙の貼り替えと木部の塗装 |
目的 | 今まで使っていなかった部屋を新たに使うため |
現調経緯 | ホームページから問い合わせをいただいたお客様です。 |
提案材料 | クロスはお客さまの支給・木部は木部専用塗料を使用予定 |
坂城町で内装塗装の現調にお伺いしました
春先から秋口位にかけて外壁塗装だけでなく内装のリフォームをされる方が非常に多くなっています。
リフォームをする方は半年から1年をかけて計画し、実際に施工を行っています。
水周りの故障などによる緊急性の高いものは除きますが、しろくまペイントのお客様にお伺いしたところそのような回答をいただきます。
緊急性を伴わない場合以外はそれなりの時間をかけて計画した方が失敗しないでしょう。
築10年を過ぎてくると目に見える部分に少しずつですが傷みがでてきます。
その時に何から修繕をすればいいのか優先順位を決めておくといいでしょう。
一度に全部する人もいますが、1度に全部する事で、もしもライフスタイルが変わった時にもう一度リフォームする事になるので余計な費用がかかってしまいます。
例えば、壁紙を貼り替えるといった軽微なリフォームならいいですが、お部屋の間取りを変える等の増改築はよく検討したうえで進めるようにしましょう。
お部屋の模様替えには壁紙クロスの張り替えが一番です。数千種類の壁紙から選ぶ事ができます。
ホームページをご覧になったお客様からお問い合わせをいただき、坂城町まで行ってきました。
問い合わせの内容が、壁紙クロスの張り替えと木部の塗装を検討しているそうです。
壁紙はお客様の方で購入し、当方で貼り替えをする事になっています。特殊な壁紙や輸入壁紙の場合通常より割高になることがありますのでご理解ください。
下地の状態が悪くかったり、砂壁や繊維壁といった下地の場合も同様に費用が割高になることがあります。
必ず現地調査をしたうえで無料にてお見積もりをいたします。
現状キレイなクロスが貼ってありますが、お客様が気分を一新したいという事です。
壁紙は白いイメージがあると思いますが、水色や茶色・デザイン柄など数多くの商品があります。
必ずお客様に合った壁紙が見つかる事でしょう。壁紙クロスも各種サンプルを用意しているのでお伺いさせていただいたときにお持ちいたします。
一方で障子の枠やその他の部分にも木が使われています。木の部分は無塗装なので年数が経過すると様々な風合いを出します。
ただ紫外線や水に弱いので、湿気が多い窓付近では黒ずみや紫外線の影響で色褪せする事もあります。
今回は壁紙クロスに合わせた塗装にです。木の場合は木自体が呼吸をしていることを考慮しなければいけません。
そのため塗料の選択を間違えるとすぐ剥がれてしまうので注意しなければなりません。
木部専用の塗料がありますのでそれを使用すれば大丈夫です。
最近、室内の木部塗装だけでなく屋外に設置されているウッドデッキや木製の駐車場・木製の柱の塗装のご依頼をいただいています。
木部メンテナンスの重要性をご理解していただいております。
屋外に設置してある木はメンテナンスを怠るとどんどん劣化が進み、塗装では対応ができなくなることがあります。
最悪の場合交換なんてことも。
それだけ木部のメンテナンスは定期的に行いましょう。