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2017/06/12
長野市内で雨樋等の現調にお伺いしました『特殊雨樋・屋根塗装』

長野市内で雨樋等の現調にお伺いしました

雨どい現調
左:雨樋の劣化   右:屋根の劣化
現調地域長野県長野市
現調場所雨どい・屋根
現調内容雨どいの修繕・屋根の塗装等
現調経緯ホームページからの問い合わせ

最近は他県の方から、外壁の塗装やその他の工事で訪問販売する業者が多数来ているとの話を聞きます。
余りにも安すぎる金額や高すぎる金額からの大幅な値引きなどしてくる業者は断りましょう。
外壁の塗装やリフォーム・害虫駆除や排水管などの高圧洗浄などが代表的なこの時期に多い訪問販売ではないでしょうか。
最終的に選ぶのはお客様ですが、地元の業者でもあるしろくまペイントはお客様に失敗をして欲しくないからこそ言わせてもらっています。
業者を選ぶうえで、一番は金額という方もいるかもしれません。
その場合は大体の適正価格を知ってから施工をする事が望ましいです。
どんな商品でも価格は存在します。
余りにもかけ離れた安さなら何かあると思ったほうがいいかもしれません。
悪徳業者はそういったトークも備えてありますので上手く切り返す事でしょう。
そういった意味でも相見積が重要ななります。
また、他県からくるという事はそれだけ経費がかかっているという事です。
その経費はそのままお客様の見積に転嫁されることになります。
そうなると明らかに高い見積しかでてきませんよね。

雨樋の劣化は住んでいる人にもストレスを与えます。早めの修理をしましょう。

ホームページをご覧になった長野市内のお客様から雨樋修理と屋根塗装の現調依頼を受けました。
築20年を過ぎた某ハウスメーカーで建てられた立派な建物です。
雨樋が正常に機能しておらず、まったく関係のないところから水が流れ出るという事です。
目視で確認すると雪の影響で雨樋が変形している事はありませんでしたが、継手などの部材が劣化していることが確認できます。
お客様いわく、雨の日はそういった場所から雨が落ちて地面の土がえぐられているといっていました。
雨樋にも寿命があります。
見た目が平気そうでも雨が降った際にこのような現象が起こるともう修理になります。
しかし、この雨樋が特殊でハウスメーカーでしか作られておらず、しかも廃番になっている可能性がものすごく高いのです。
本当なら、劣化している部分だけ交換すればコストも抑えることが出来ますが、現状で商品もなく、同等品もないので完全に撤去したうえで新しい雨どいに交換が必要になります。
年数も年数なのでこの機会に交換するのもいいかもしれません。
一般に流通しているものであればもし壊れたとしてもその部分だけ交換できますので。
また雨樋の修理には足場が必要になりますが、その際に屋根の塗装も検討しているそうです。
足場の費用も結構かかるので一緒にできる工事は一緒にすることでコストを下げる事ができます。
屋根も部分的に素地が見えている状況なので早めの塗装が必要になります。
これから暑い時期になりますので遮熱塗料がおススメです。
建物は定期的なメンテナンスをすることで長く保つ事ができます。
降雨時に雨音が激しい場合破損している可能性があります。
少しでも気になったら早めの点検・修理を行ってください。

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