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2017/05/15
長野市内で外壁塗装の現調にお伺いしました『窯業系サイディング・シーリングの劣化』

長野市内で外壁塗装の現調にお伺いしました

左:シーリングの劣化   右:シーリングの劣化が進んだ場合
現調地域長野県長野市
現調場所外壁・屋根・軒天・雨どい・シーリング
現調内容外壁・屋根・軒天・雨どい・シーリングの塗装及び打ち替え
現調経緯当社に直接訪問していただきました。
(当社ホームページをよく見ているそうです)

築10年までは新築を立てた住宅メーカーの保証を受ける事ができますので安心してお願いする事ができます。
ちょうど保証が切れそうな時に外壁塗装を提案されることがあります。
住宅メーカーで塗装をする事で保証の延長を受ける事ができます。
お客様はそこで住宅メーカーに塗装をお願いするか、他に塗装会社を探してお願いするかの二つに分けられます。
選ぶポイントは金額だけでなく、保証やサービス内容誰が塗装するかといったハード面よりソフト面が重要視されるのではないでしょうか?
最終的に選ばれるのはお客様ですが、住宅メーカーの塗装との比較対象としてしろくまペイントのような塗装会社にも話を聞いてみるのもいいかもしれません。

日当たりが良い部分の外壁やシーリングは劣化が早いので注意が必要

外壁塗装の現調を長野市内で行いました。
今回のお客様は直接当社まで足を運んで訪問してくれました。
詳しい話を聞いてみると上記に書いたように築10年で保証が切れるので、塗装工事を勧められたが他の業者の話を聞いてみたいとの事でインターネットで探していたらしろくまペイントのホームページを見つけ、それから話を聞いてみたくなったそうです。
最初は会社で色々お話を聞いていましたが、お時間を取れるというので建物の現調も行いました。
築10年で建物の状態は全体的にものすごく良いです。
その中でお客様も気にしていましたがシーリングの劣化を確認する事ができます。
強い日差しが当たる北側以外ではシーリングのひび割れや肉痩せが起こっています。
気を付ける事はシーリングの性能が低下すると防水性能だけでなく、揺れへの追従がなくなるので大きな揺れが起こった時にサイディング同士がぶつかり合い破損する事もあるのです。
冬場は凍害が起こりやすいのでシーリング部から水分が浸入しない様な対策をしなければいけません。
サイディングのお宅の場合はシーリングは塗装以上に重要かもしれません。
防水や塗装を行う事で建物の寿命を延ばすことができます。

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