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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/06/27
外壁が白くなる原因は劣化のサイン?チョーキング現象の正体と対処法を徹底解説!

家の外壁をふと触ったときに、手に白い粉がついて驚いた経験はありませんか?
または、白っぽくくすんできた外壁を見て「汚れているだけ?」と思っている方も多いでしょう。
しかしその白い現象、実は「チョーキング現象(白亜化現象)」と呼ばれる塗装劣化のサインかもしれません。

この記事では、外壁が白くなる原因や放置するリスク、早めに気づくためのチェック方法、そして適切な対処法まで、初心者にも分かりやすく解説します。
戸建て住宅にお住まいの方、外壁のメンテナンス時期を迷っている方はぜひ参考にしてください。

外壁が白くなる理由は「チョーキング現象」

外壁が白っぽくなる現象の多くは、「チョーキング現象」と呼ばれる塗膜の劣化が原因です。
これは単なる汚れではなく、防水機能の低下や建物内部へのダメージの前兆であり、放置しておくと補修コストが跳ね上がる危険もあります。

チョーキング現象とは?塗料に含まれる樹脂の劣化で白い粉が発生する現象

チョーキング現象(白亜化現象)は、塗料に含まれる合成樹脂が紫外線や雨風などの自然環境によって分解され、白い粉状の物質となって表面に浮き出る現象です。
触った時に手に白い粉がつくなら、明確なチョーキングのサインです。

なぜチョーキングが起こるのか?

  • 紫外線や熱、雨風による塗料の分解
     日射や雨のダメージにより塗膜表面の成分が劣化し、白い粉(顔料)が露出します。

  • 塗料の耐用年数を超えている
     一般的な塗料の寿命(シリコン:約10〜15年、ウレタン:約5〜8年)を過ぎると、劣化が始まります。

  • 外壁の表面にチョークのような白い粉が付着する
     粉の色は、使用した塗料の色により異なります。白や淡色塗料は特に目立ちやすいです。

チョーキング現象が起こりやすい環境と条件|あなたの家も要注意かも?

実は、チョーキング現象の進行スピードや発生状況は、住宅の立地条件や環境、建物の向きなどによって大きく異なります。
すべての家で同じように劣化するわけではないため、自宅の環境を理解しておくことが大切です。

発生しやすい要因とその理由を解説

  • 南面・西面の外壁
     日照時間が長く紫外線の影響を受けやすいため、塗膜劣化が早く進行します。特に西日は非常に強力で、塗装へのダメージも大きいです。

  • 海沿いの住宅や風通しの良い場所
     潮風に含まれる塩分や風による摩耗が加わることで、チョーキングが早期に進む傾向があります。

  • 白や薄い色の塗料
     淡彩色は劣化したときの白い粉が目立ちやすいため、チョーキング現象が発見されやすく、実際の劣化も進みやすいケースがあります。

  • 築10年以上の建物
     多くの塗料は10年を目安にメンテナンスが必要。チョーキングが発生する頃合いです。

 同じ住宅でも、日当たりや風向きの違いで劣化の進行に差が出ます。家のすべての面を定期的にチェックするのがポイントです。

チョーキング現象のチェック方法|誰でもできる簡単なセルフ診断

外壁の白化現象を「汚れ」と勘違いして放置してしまうと、気づいたときには修繕が大掛かりになることもあります。
そこで、まずは誰でも簡単にできるセルフチェック方法をご紹介します。

手でなぞって白い粉がついたら要注意

  1. 外壁の一部を乾いた手でなでる

  2. 手のひらに白っぽい粉がつくか確認

  3. 粉の量が多いほど、劣化が進行している証拠

判断の目安

  • うっすら粉がつく程度:塗り替えを計画し始める段階

  • しっかり粉がついてくる:近いうちに塗装が必要

  • 粉がポロポロ落ちる、手が真っ白になる:早めにメンテナンスが必要

補足: 粉が付かないからといって劣化していないとは限りません。
外壁のツヤ感や色褪せもあわせて確認しましょう。

チョーキング現象を放置するとどうなる?|外壁と家の寿命を縮めるリスク

「ちょっと白くなってるけど、見た目も気にならないし」という理由でチョーキング現象を放置するのは非常に危険です。
外壁の塗膜はただの飾りではなく、「建物を守るバリア」の役割を果たしています。

放置による3つの主なリスク

  • 防水性の低下による雨水の侵入
     塗膜が劣化すると防水性が失われ、外壁内部や構造材に雨水が入り込み、腐食やシロアリ被害の原因となります。

  • 外壁材の膨張・ひび割れの発生
     水分が浸入・乾燥を繰り返すことで、外壁材が反ったり、クラック(ひび割れ)が発生したりします。

  • メンテナンス費用の増加
     早期の塗装なら60~100万円前後で済むところを、放置して下地が傷めば補修費用が倍以上になることもあります。

外壁の劣化は見た目以上に建物の寿命に関わる深刻な問題。定期的なチェックと早めの対処が「家を守るコスト削減策」になります。

チョーキング現象が見られたときの正しい対処法

チョーキング現象が見られた場合、基本的には塗り替え(外壁塗装)が必要なサインです。
ただし、症状の軽重や家の築年数によって最適なタイミングは異なります。

まずは外壁塗装業者に相談・診断を依頼しよう

  • 無料点検を実施している業者に相談
     プロの目で劣化状態を確認してもらい、塗装の時期や費用、使用塗料などを具体的に提案してもらいましょう。

  • 見積もりは2〜3社で比較検討する
     相場を知ることができ、不要な工事の押し売りなども避けやすくなります。

  • DIYでの対処はおすすめできない
     見た目だけで塗装しても下地処理が不十分だとすぐに剥がれてしまいます。長持ちさせるためにも専門業者に任せましょう。

まとめ|外壁が白くなってきたら、家からのSOSサインかも

外壁が白くなる現象は、単なる「汚れ」ではなく、塗装の寿命が近づいているという建物からの重要なサインです。
チョーキング現象は放置すればするほど建物の劣化が進み、修繕費も高額になる可能性があります。

この記事で紹介した内容を参考に、定期的に外壁をチェックし、白い粉が付くようであれば早めに専門業者に相談しましょう。
早めの行動が、建物を長く快適に保つための第一歩です。

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