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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/06/21
塗装のできない外壁材がある

外壁材も進化しています


一昔前の新築住宅は現場にて塗装をおこなう場合がほとんどでしたが、最近の住宅は工場にて塗装が行われており現場にて塗装をするケースが少なくなってきました。
外壁材の進化と共に塗料も進化している訳ですから高性能の塗料が塗装された状態で出荷されているのです。
例えば光触媒やフッ素塗料になりますが新築の時から塗装されているので高い耐候性を持っています。
そろそろ塗装をするときに自宅の外壁材が何なのかを把握しないまま塗装をしてしまった場合、塗膜が剥がれてしまう可能性がものすごく高いのです。

外壁材を確認しましょう

元々が汚れが付かないように加工されていますので塗料が密着しないのです。
新築から10年以上経過しているのに外壁が全く色あせていない場合は要注意です。
また、光触媒においては、紫外線が当たることで有機物を分解する性質を合わせ持ちます。
塗料のほとんどが有機物でできていますから、どうなるか分かりますよね!
必ず種類を特定してから対策をとりましょう。
設計図を確認するか依頼される業者さんに聞いてみて下さい。
外壁に何を使ったか分からないという方は、建築時に、建築業者さんから、さまざまな書類を渡されていると思います。
その書類を確認してもらってください。
もし、対象となる外壁だった場合には施工方法や使用する塗料を考慮しなければなりません。

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