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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/06/21
外壁塗装が必要ない素材とは?長期間メンテナンス不要な外壁材とその特性を解説

外壁のメンテナンスといえば、塗装が必要不可欠というイメージがありますが、実は「外壁塗装が不要な素材」も存在します。
メンテナンスの手間や費用を抑えたい方にとっては、塗装の必要がない外壁材を選ぶことで、長期的にコストを抑えながら建物の美観や機能を保つことができます。
本記事では、塗装が不要な外壁素材の種類や特徴、選ぶ際の注意点について詳しく解説します。

外壁塗装が必要ない素材とは?

一般的に、外壁塗装は外観の美しさを保つだけでなく、防水性や耐候性を維持するためにも定期的な施工が推奨されています。
しかし、以下のような素材はその性質上、塗装によるメンテナンスがほとんど不要とされています。

塗装が不要な外壁素材の特徴

  • 高温で焼成されており、変色・劣化が起こりにくい
  • 吸水性が極めて低く、水分によるダメージを受けにくい
  • 紫外線や酸性雨にも強く、風雨による劣化が起こりにくい
  • 経年劣化がゆるやかで、10年以上メンテナンスなしでも美観を維持できる

初期費用は高くなる傾向がありますが、長期的に見れば塗装不要の素材は経済的です。

タイル外壁の特徴

タイル外壁は、粘土を高温で焼き固めた陶器製の外壁材です。
表面が硬く、キズや汚れにも強いことから、メンテナンスフリーな素材として高い評価を得ています。

タイル外壁のメリット

  • 紫外線や酸性雨による劣化に非常に強い
  • 表面が滑らかで汚れがつきにくく、美観が長持ちする
  • 物理的強度が高く、台風や衝撃にも耐える構造

向いている人・建物

  • 高級感のある外観を好む方
  • 頻繁なメンテナンスが難しい共働き世帯や高齢者の家庭

ただし、目地部分のシーリング劣化には注意が必要なため、10~20年ごとの点検はおすすめです。

レンガ外壁の特徴

レンガは、自然の粘土を高温で焼成して固めた素材で、何世紀にもわたって建築に使われてきた実績があります。
紫外線や風雨、凍結などにも非常に強い性質を持っており、外壁塗装を必要としません。

レンガ外壁のメリット

  • 吸水率が非常に低く、凍結・膨張のリスクが小さい
  • 経年による色の変化が少なく、塗装なしでも長く美しさを保てる
  • 優れた断熱・遮音性能を持ち、室内の快適性を高める

向いている人・建物

  • 欧風デザインや重厚感のある住宅を求める方
  • 冬の寒冷地など、厳しい自然環境に対応した住宅

モルタルなど接着剤の部分のひび割れは発生する可能性があるため、構造体の定期点検は必要です。

樹脂系サイディングの特徴

樹脂系サイディングは、塩化ビニルなどの樹脂素材で作られた軽量かつ耐水性に優れた外壁材です。特にアメリカやカナダなどの寒冷地で普及しており、日本でも徐々に注目を集めています。

樹脂系サイディングのメリット

  • 表面が樹脂コーティングされており、紫外線に強く色褪せにくい
  • 断熱性能が高く、冷暖房効率の向上が期待できる
  • シーリング不要な構造の製品もあり、メンテナンス頻度が抑えられる

向いている人・建物

  • メンテナンスコストをできるだけ抑えたい住宅
  • 寒冷地・湿気の多い地域の住宅

樹脂素材は熱変形の可能性もあるため、火気周辺や高温になる場所には不向きです。

一方で外壁塗装が必要な素材とは?代表的な外壁材の特徴と塗装の必要性

すべての外壁材が塗装不要というわけではなく、以下のような素材には定期的な塗装が不可欠です。

塗装が必要な代表的な外壁素材

  • 窯業系サイディング:セメントと繊維で作られた素材。防水性は塗膜で保たれているため、10〜15年ごとの塗装が必須
  • 金属系サイディング:アルミやガルバリウム鋼板など。サビ防止や色あせ防止のために定期的な塗装が必要
  • 木質系サイディング:木材そのものを使用するため、風雨による劣化や腐食防止のために塗装が重要

塗装を怠ると、防水性や断熱性が低下し、建物内部への雨水侵入リスクが高まります。

まとめ

外壁塗装が不要な素材として、タイル・レンガ・樹脂系サイディングなどが挙げられます。
これらの素材は耐候性・耐水性に優れ、塗装に頼らなくても長期間にわたって機能と美観を保つことが可能です。
ただし、完全な“メンテナンスフリー”ではなく、目地や構造体の点検など、適切な管理は引き続き必要です。
初期費用はやや高くなりますが、長期的には塗装費用の削減につながり、トータルコストパフォーマンスの高い選択肢と言えるでしょう。
外壁材を選ぶ際には、メンテナンスの負担や費用、見た目の好み、住んでいる地域の気候なども考慮し、自分に合った素材を選ぶことが大切です。

 

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