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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/05/28
床下点検の正しいやり方と注意点|シロアリ・腐食・ひび割れを防ぐために

住宅の中でもっとも見えにくく、しかし劣化が進みやすいのが「床下」です。
水回りからの湿気や害虫の侵入、基礎のひび割れなど、トラブルが発生しやすいエリアでありながら、放置されがちなのが実情です。

この記事では、床下点検の方法から必要な道具、注意点、点検すべき項目まで詳しく解説します。

床下点検とは?なぜ必要なのか

床下のトラブル事例

床下点検とは、床下にある基礎・土台・配管・断熱材などを目視で確認し、建物の劣化や害虫被害を早期に発見するための点検です。

点検の目的

  • シロアリ被害の確認

  • 基礎のひび割れや沈下の発見

  • 湿気やカビの発生チェック

  • 排水漏れや結露による木材腐食の早期発見

床下点検はどこから行う?入口は主に2つ

床下点検口

多くの住宅には、和室の畳の下や洗面所・脱衣所の床下に「床下点検口」が設置されています。
この蓋を開ければ、床下に直接アクセスできます。

床下収納庫

キッチンにある収納庫の底板を外すと、床下に通じることもあります。
点検用ではないため狭いことが多く、点検には不向きな場合も。

どちらも無い場合には点検口の設置

点検口や床下収納庫が無い住宅では、点検が物理的にできないため、新たに点検口を設置する必要があります。

補足:点検口設置のポイント

  • 設置場所の例:脱衣所や洗面所など水回りの床は湿気トラブルが起きやすく、点検口設置に適しています。

  • 施工方法:床を一部開口し、専用の点検口フレームを取り付けます。工期は半日〜1日程度。

  • 費用相場:一般的には2万円〜3万円程度(工賃込み)で対応可能です。

  • プロに依頼推奨:床下の構造を傷めず安全に施工するためには専門業者に依頼するのが確実です。

床下点検に必要な道具一覧

道具用途
懐中電灯(LED)暗い床下を照らす
マスクホコリやカビの吸い込み防止
帽子頭をぶつけないための保護
長袖・長ズボン肌の保護、怪我の防止
カメラ・スマホ記録用、異常の写真保存
手袋配管や建材との接触時のケガ予防

床下点検の手順とチェックポイント

① 入室前の準備

床下点検の安全性と正確性を確保するために、入室前に以下の準備を丁寧に行いましょう。

点検口の周囲を掃除してゴミの侵入を防止

床下点検口の周囲にゴミやホコリがあると、点検中に床下へ落ちてしまう可能性があります。

ゴミが床下に落ちると以下のリスクが発生します:

  • 害虫のエサになりやすく、シロアリやゴキブリの発生源に

  • 湿気を含むことでカビや腐食の原因に

  • 点検作業の妨げになる

掃除機やほうきで入念に清掃し、余計なトラブルを避けましょう。

防護具を着用(マスク・帽子・長袖など)

床下は「狭く」「暗く」「ホコリが多い」環境です。作業時には体をしっかり守る装備が欠かせません。

防護具補足
マスクハウスダストやカビ、砂ぼこりを吸い込まないようにするため。特にN95や高密度フィルターのマスクがおすすめです。
帽子頭を梁や配管にぶつけることを防ぐため。キャップタイプでもOKですが、ヘルメットがあるとより安全です。
長袖・長ズボン建材や配線などでのケガ・すり傷・虫刺されを防止。丈夫な生地の作業着が理想的です。
軍手または作業用手袋鋭利な部分や突起物との接触による怪我を予防。細かい作業もできるタイプがおすすめです。

「普段着での点検」は絶対にNG! 必ず作業に適した服装と装備で挑みましょう。

② 床下に入り、ほふく前進で移動

床下は人が立てる高さはなく、膝や肘をつけながら前進します。
ケガをしないよう注意しながらゆっくり移動しましょう。

③ 点検すべき主なポイント

チェック箇所見るべきポイント
木材(基礎・土台)腐食・カビ・シロアリの食害痕
配管周り水漏れ・結露・濡れ
基礎(コンクリート)ひび割れ・クラック
床裏断熱材のはがれ・カビ
臭いカビ臭・腐敗臭・湿気の強さ

④ 点検結果を記録する

異常があれば必ず写真を撮り、日付や場所をメモしておきましょう。
施工業者や専門家に相談する際の資料にもなります。

床下点検時の注意点

狭い空間での移動に注意

  • 天井や構造材に頭をぶつけないように帽子を着用

  • 床下は埃やクモの巣が多いため、目や口の保護も重要

服装は露出を避ける

  • 半袖や短パンはNG

  • 建材の角や釘などでケガをする可能性があります

懐中電灯はLED・長時間対応タイプが理想

  • ヘッドライトタイプが両手が空くのでおすすめ

  • 光量が弱いとシロアリの蟻道(ぎどう)などの小さなサインを見逃す可能性も

床下点検のおすすめ頻度とタイミング

基本は「半年〜1年に1回」

特に梅雨前や秋の台風シーズンの前に点検しておくと、湿気や水害による被害を未然に防げます。

こんなときはすぐに点検!

  • 畳や床がフワフワしてきた

  • 家の中で異臭がする

  • シロアリの羽アリを見かけた

  • 水回りの配管から水音がする

自分で点検できない場合は専門業者に依頼を

床下は暗く、狭く、湿気も多い場所です。自力での点検に不安がある場合は、専門の業者に依頼しましょう。

業者選びのポイント

  • 無料点検を実施している

  • 報告書に写真付きの説明がある

  • シロアリ駆除や修繕もワンストップで対応してくれる

※「点検後に高額な修理を勧められた」といった悪質業者にも注意が必要です。

まとめ|床下点検で住まいの健康を守ろう

床下点検は、住宅の「見えないリスク」を防ぐために欠かせないメンテナンスです。
目に見えない場所だからこそ、定期的なチェックと記録が住宅の寿命を大きく左右します。

最後にもう一度チェック!

✅ 半年〜1年に1回は点検を
✅ 点検時はマスク・帽子・長袖で装備を
✅ 懐中電灯・カメラ・手袋は必須アイテム
✅ 点検内容は写真やメモで記録
✅ 自信がなければ専門業者に依頼

床下は住まいの土台です。だからこそ、「異変に早く気付くこと」があなたと家族を守る最善の方法になります。

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例えば、点検をしてほしいんだけど..などお気軽にご相談ください
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