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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/05/24
外壁塗装の手抜き工事!よくある例とリスク、失敗しない対策方法を徹底解説

外壁塗装は住まいを守る大切なメンテナンス工事ですが、残念ながら中には「手抜き工事」を行う悪質な業者も存在します。手抜き工事とは、本来必要な作業工程を省いたり、使用する材料の品質を落としたりする行為です。
一見すると見分けがつきにくいため、「プロに任せておけば大丈夫」と油断していると、大切な住まいが数年で劣化してしまう危険性もあります。
この記事では、外壁塗装でよくある手抜き工事の具体例や、それにより引き起こされるリスク、そして手抜き工事を回避するための具体的な対策方法まで、わかりやすく解説します。
これから外壁塗装を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。

そもそも「手抜き工事」とは?なぜ起きるのか?

・手抜き工事を行うと早期に塗膜が剥離する可能性が高くなります。 ・塗装後は乾燥時間をしっかりと確保して次の工程に移らなければなりません。

手抜き工事とは、コストや時間を削減するために本来必要な工程を意図的に省略したり、質の低い材料を使ったりする工事のことです。
塗装工事は一見シンプルに見えるかもしれませんが、実際には多くの手順と丁寧な作業が求められる専門的な仕事です。
しかし、利益を優先したり、短納期を求められた業者が「バレないだろう」と考えて不正を行うケースがあります。
たとえ見た目が綺麗に仕上がっていても、内部の処理や塗膜の厚さなど、素人には判断できない部分で手抜きがされていることも多く、数年後に問題が露呈することも。

外壁塗装でよくある「手抜き工事」の具体例

実際に行われている手抜き工事には、以下のようなものがあります。

下地処理を不十分に行う

写真は高圧洗浄中になりますが、下処理がいい加減だと、塗料のはじきやへこみ、 剥がれが起こる可能性が高くなることから、下処理はとても重要な作業になります。

外壁塗装において、下地処理は最も重要な工程です。
汚れや古い塗膜、カビなどをしっかり落とさずに塗装してしまうと、塗料がしっかり密着せず、すぐに剥がれてしまう原因になります。

塗料を薄めすぎる(過剰な希釈)

決められた希釈以上で塗料を希釈して使用する ・塗料の種類で原液仕様か希釈するか変わってきますが、希釈の場合は仕様書に沿った 希釈をしなければなりません。

塗料は適切な希釈率で使用する必要がありますが、材料費を節約するために水やシンナーで過剰に薄める悪質な業者も存在します。薄めすぎた塗料は耐久性が極端に落ち、塗装後の劣化が早まります。
お客様自身が塗料の希釈濃度を知る訳でもありませんし、確認もできません。
当然塗料を過剰に希釈をすれば材料費は安くなるので業者の利益になります。

規定の塗布回数を守らない

塗装の仕様が3回塗りになのだが1~2回しか塗らない ・塗装仕様が3回で決まっているが、手抜きの場合下塗り~上塗りなど2回で納めて しまう場合があります。写真は下塗り作業中です。

多くの塗料は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本です。
しかし、作業時間を短縮するために2回しか塗らないなど、塗布回数を省略するケースがあります。
塗装回数が増えれば、手間と費用がかかるので、この回数をごまかして手抜き工事をおこなう業者が存在します。

養生作業が雑

養生とは、窓やドア、植木などを汚さないようにビニールシートなどで覆う作業です。
これを雑に行うと、仕上がりが汚くなったり、後から塗料の飛び散りが発見されることも。

見積書と違う塗料を使用する

写真は塗装がしやすいように容器に移した写真ですが、使用する塗料や缶数がわかるように 写真に収める事が故意に違う塗料を使用することを防ぐ事ができます。

見積書には高品質な塗料が記載されていても、実際にはグレードの低い安価な塗料を使う業者もいます。
例えば、フッ素塗料で契約をしたのに、実際使われているのがシリコン塗料だった場合です。
一般の方には塗料の見分けが難しいため、不正がバレにくいという問題があります。
塗料の種類によって汚れの付着度や水の弾き方などの違いはありますが、それを見極められる事もなかなかいないと思います。

雨天・低温時の施工

塗装は気温5℃以下や雨の日には行ってはいけないとされています。
乾燥が不十分になり、塗膜がうまく形成されません。

縁切りをしない

屋根塗装において、重なり部分の通気性を保つために「縁切り」という工程が必要です。これをしないと雨水の排出が妨げられ、雨漏りの原因になります。

ひび割れ補修やコーキングを行わない

塗装前に外壁のひび割れや目地のコーキングをしっかり補修することが大切です。
これを怠ると、水の侵入によって建物の内部が腐食してしまいます。

塗り分けが雑で美観が悪い

細かい部分の塗り分けが丁寧でないと、仕上がりが汚く見え、塗装の価値が下がってしまいます。

手抜き工事によるリスクとトラブル

手抜き工事が原因で発生するリスクは以下の通りです。

耐久性が著しく低下する

適切な塗膜が形成されていないと、紫外線や雨風から外壁を守る力が弱くなり、数年以内に再塗装が必要になる場合もあります。

塗膜が剥がれる、浮く

下地処理が不十分だったり、塗料が薄かったりすると、数ヶ月で塗装が剥がれる、浮いてくるといった施工不良が起こります。

チョーキング現象の早期発生

塗装が劣化すると、白い粉が表面に現れる「チョーキング現象」が起こります。これは塗膜の劣化のサインで、放置するとひび割れや剥がれにつながります。

外壁の防水性が失われる

手抜きによってひび割れやコーキング補修がされていないと、雨水が内部に侵入しやすくなり、住宅そのものの耐久性が損なわれます。

手抜き工事を防ぐための7つの対策

では、こうした手抜き工事を防ぐためには、どんな点に気を付ければよいのでしょうか?

有資格者や実績がある業者を選ぶ

塗装技能士などの国家資格を持っている職人が在籍しているか確認しましょう。
また、施工実績やお客様の声も参考になります。

見積もり時に丁寧な調査をしてくれるか確認する

現地調査を十分に行わずに出す見積もりは要注意。
信頼できる業者は、細部まで丁寧に建物をチェックし、必要な工事内容を説明してくれます。

見積書の内訳を細かくチェックする

見積書には、塗料の種類や塗布回数、工程内容が明記されているか確認してください。
「一式」で済ませている項目が多い業者は要注意です。

工程や進捗の説明をしてもらう

契約後も、作業が進むごとに工程説明や写真付き報告をしてくれる業者は信頼できます。

実際の施工現場を観察する

施工中に現場を見に行き、職人の作業態度や塗料の扱いなどを確認するのも有効です。

保証内容を確認する

手抜き工事があっても保証がなければ泣き寝入りです。
工事後の保証書や保証内容の明示があるかをしっかり確認しましょう。

複数業者に相見積もりをとる

1社だけでなく複数社に相見積もりを取ることで、内容や価格の違いが見えてきます。
比較することで不自然な点にも気づきやすくなります。

まとめ:外壁塗装の成功は「業者選び」が9割

外壁塗装は見た目以上に専門性の高い工事であり、業者の技術や誠実さによって仕上がりが大きく左右されます。安さだけに惑わされず、信頼できる業者を選ぶことが最も重要です。

大切な住まいを守るためにも、今回ご紹介した手抜き工事の事例と対策をしっかり頭に入れて、納得のいく塗装工事を行いましょう。

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