しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
外壁塗装、色を変えるか?守るか? クリヤ塗料という選択肢

「せっかくのおしゃれな外壁デザイン、塗りつぶしたくない」
「築年数は経ってきたけど、色も模様もまだ気に入っている」
そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが“クリア塗装”です。
外壁を保護しながら、もとのデザインや素材感を活かせるクリア塗装は、デザイン重視の住宅にぴったりな施工方法です。
この記事では、クリア塗装の基本的な仕組みから、メリット・対応外壁・注意点・塗料の種類・おすすめ商品まで、初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。
目次
外壁のクリア塗装とは?|無色透明の“コーティング”で風合いを守る
クリア塗装とは、顔料を含まない無色透明の塗料を使って、既存の外壁の上からコーティングする塗装方法です。
通常の塗装では色付きの塗料で「塗りつぶす」ため、模様や質感が見えなくなってしまいますが、クリア塗装なら外壁材の模様・色合い・木目などをそのまま活かしながら保護できます。
主に以下のような目的で使用されます:
外壁の保護(紫外線・雨風・汚れ)
光沢・艶出しによる美観の維持
手触りや表面強度の向上
クリア塗装が選ばれる3つの理由
外壁の風合いや素材感をそのまま残せる
クリア塗装の最大の魅力は、外壁材の「見た目」を損なわないことです。
特にレンガ調・石目調・タイル調といったデザイン性の高いサイディング外壁の場合、通常の塗りつぶし塗装ではその模様が消えてしまいますが、クリア塗装であれば元の美しさを活かしつつコーティングが可能です。
重ね塗りしても色が変わらない
通常の塗装では、色を重ねるたびに元の色味が変化することがありますが、クリア塗装なら何層塗っても透明なため、色味やデザインが変わることはありません。
色褪せる前に定期的にクリア塗装を重ねれば、建てた当時の美しさを長く維持することも可能です。
保護・艶出し・手触り向上など多機能
クリア塗装は単に「透明な塗料」というだけでなく、紫外線カット機能・撥水性・防汚性・防カビ性など、多くの機能を持った製品が増えています。
また、艶ありタイプを選べば、ガラスのような光沢が加わり、高級感ある仕上がりになります。
手触りもなめらかになるため、見た目にも触れても快適な外壁に生まれ変わります。
どんな外壁に使える?クリア塗装が適用できる外壁材
クリア塗装は、外壁材の表情を活かしたいときに向いている塗装方法ですが、どんな素材にも使えるわけではありません。
以下のような外壁材が一般的な対応範囲です。
対応外壁の例
レンガ調・タイル調・石目調の窯業系サイディング
タイル外壁(無塗装目地タイプは注意が必要)
コンクリート打ちっぱなし風のデザイン外壁
※注意:外壁の劣化が進みすぎている場合、クリア塗装ができないことがあります。
クリア塗装はこんな方におすすめ!
外壁のクリア塗装は、単に外壁を保護するだけでなく、「今のデザインをそのまま活かしたい」「新築時のような美しさを取り戻したい」と願う方にぴったりな塗装方法です。以下のような方には特におすすめです。
サイディングの風合いを活かしたい方
レンガ調や木目調、石目調などのサイディング外壁は、デザイン性が高く、家の個性を表現する大切な要素です。
クリア塗装であれば、その風合いや素材感を損なわずに、見た目はそのまま、しっかりと外壁を保護することができます。
キレイを保ちたい方
築数年が経って、目立った汚れや色あせはないけれど、そろそろメンテナンスを考えたいという方にも、クリア塗装は最適です。
透明な塗膜がコーティングとなり、紫外線や雨風から外壁を守ってくれるため、今の美しさを長く維持することが可能です。
今のサイディングが気に入っている方
「塗り替えでデザインが変わるのはイヤ」「この外壁を選んだ理由がある」という方には、塗りつぶさないクリア塗装がベスト。
お気に入りの外壁をそのままに、しっかりメンテナンスができる方法です。
デザイン性の高い外壁を維持したい方
特注のデザインサイディングや輸入サイディングなど、他にはない外観を持つ住宅にとって、塗り替えによってその魅力が失われるのは避けたいところ。
クリア塗装なら、家のデザイン価値をそのまま維持することができます。
サイディングの輝きを取り戻したい方
経年によってツヤが失われた外壁でも、クリア塗装を施すことで艶や光沢をよみがえらせることが可能です。
まるで新築時のような外観に近づけたいという方にぴったりです。
【注意点】クリア塗装を検討する前に必ず確認したい3つのこと
1. 外壁の劣化具合によっては施工できない
クリア塗装は、すでに大きく色あせていたり、ひび割れやチョーキング(粉状の劣化)が起きている外壁には適していません。劣化部分に塗っても透明なため、汚れやムラがそのまま透けて見えてしまうからです。
施工可能かどうかは、塗装業者による現地調査と診断が必要です。
2. 耐用年数は塗料の種類によって異なる
クリア塗装といっても、使用する塗料のグレードによって耐久性・性能・価格が大きく異なります。
フッ素系や無機系の高グレード塗料では、15~20年以上の耐用年数が期待できます。
3. 艶の選択肢が少ない場合もある
塗料によっては「艶あり」のみで、「艶なし」「半艶」などが選べない場合もあります。
デザインの雰囲気にこだわりたい方は、塗料ごとの仕上がりイメージを事前に確認することが大切です。
【塗料のグレード】クリア塗装にも等級がある!主な4種類を比較
クリア塗装にも、通常の塗料と同じくグレードがあります。主に以下の4つに分類され、それぞれ耐久性と価格が異なります。
樹脂の種類 | 耐用年数の目安 | 特徴 |
---|---|---|
アクリル樹脂 | 約3〜5年 | 非常に安価。短期間向けで現在はほとんど使用されない。 |
ウレタン樹脂 | 約5〜7年 | 柔軟性があり細かい部分に適している。コスト重視向け。 |
シリコン樹脂 | 約7〜10年 | 標準的な耐久性と価格。コスパが良く現在の主流。 |
フッ素樹脂 | 約15〜20年 | 高耐久・高価格。メンテナンス頻度を減らせる。 |
無機+フッ素系 | 約20年以上 | 最上級グレード。高価格だが抜群の長寿命。 |
【製品例】代表的なクリア塗料5選|信頼できるメーカー品をチェック
クリア塗装を成功させるには、信頼できるメーカーの塗料を選ぶことが不可欠です。
以下に、代表的な高品質クリア塗料をいくつかご紹介します。
エスケー化研「プレミアムUVクリヤーSi」
シリコン樹脂タイプ
紫外線吸収剤配合で、外壁をしっかり保護
艶あり/3分艶タイプあり
日本ペイント「ピュアライド UVプロテクト4Fクリヤー」
フッ素樹脂系
高耐久+防藻・防カビ性も◎
長寿命なクリア塗装を求める方に最適
KFケミカル「セミフロンスーパーマイルドⅡクリヤー」
無機フッ素ハイブリッド塗料
耐候性・耐汚染性・美観保持性に優れる
超高耐久を求める方向け
ロックペイント「クリスタルロックUVガードクリヤー」
透明感の高い仕上がりで、外壁の意匠をしっかり保つ
シリコン系塗料
スズカファイン「ウォールバリアBP」
シリコン系高機能クリア
超低汚染性とUVブロック性能あり
まとめ|クリア塗装は“見せたい”外壁のための最適解
外壁のクリア塗装は、「今の外壁のデザインを保ちたい」という人にとって理想的な施工方法です。
透明な塗膜で外壁をコーティングすることで、美観をそのままに、紫外線や汚れからしっかりと守ることが可能です。
■「おさらい」こんな方におすすめ!
デザイン性の高いサイディングを使っている
色褪せる前に美観を維持したい
塗りつぶしたくない
艶を出して高級感を持たせたい
施工には条件があり、対応できる外壁材や劣化状態の判断が必要です。
まずは信頼できる塗装業者に外壁診断を依頼し、「クリア塗装が可能かどうか」から確認してみましょう。
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