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ＴＯＴＯハイドロテクト（光触媒塗料）について

☑　ハイドロテクトはこんな方におススメです。
☑　メンテナンスを頻繁にしたくない方
☑　白い外壁をキレイに保ちたい方
☑　家周りの空気をキレイにしたい方
☑　課題環境に貢献したい方
☑　防臭機能がほしい方
☑　抗菌・坑ウィルスしたい方

ＴＯＴＯハイドロテクトの効果

ハイドロテクトコートを塗るだけで、防汚・防かび・防藻・抗菌・消臭が可能です。
壁面に塗った光触媒塗料に紫外線があたることで、表面に活性酸素が発生し、排気ガスなどの油汚れを分解し、付着力を弱めます。
超親水性であるため空気中の水分を利用して塗膜表面に水膜を作ることで汚れを浮かせ雨が降ることにより汚れを流しキレイな壁をキープします。
ハイドロテクトコートはここが凄い

セルフクリーニング

汚れに強く、日光と雨水によるセルフクリーニング効果によりキレイな壁が長持ちします。光触媒は太陽光があたると汚れを分解します分解された汚れは素地との密着が弱まることで、雨が汚れの下に入り込み洗い流します。

空気浄化効果

大気中の汚染物質（ＮＯｘ）を光触媒作用で除去、空気を浄化します。その浄化効果は戸建て住宅（約150㎡）塗った場合、テニスコート約4個ぶんの緑地と同程度となります。
乗用車12台が排出するＮＯｘを除去できることになります

耐久

耐久性が高く、塗り替えにかけるコストを削減できます

遮熱効果も

赤外線を反射する遮熱効果が高く建物への蓄熱を抑え、ヒートアイランド現象の緩和に貢献します。
またクーラに掛かる空調負荷を軽減し夏場の涼しさにも繋がります。

豊富な色

5分ツヤタイプ約380色、ツヤ消しタイプ約300色かの豊富なカラーがあります、自宅に合わせた色が選べます

ＴＯＴＯハイドロテクトの利用例

大きなガラス窓をもつリビング・ダイニングの上に、寝室や浴室などが入る四角い箱が浮かぶような形の住宅。
上部の外装は白さが際立ち、そのモダンデザインを引き立てています。ところが庇のないシンプルな外形は雨筋汚れなどが付きやすく、設計する建築家としては頭の痛い問題でした。
そこで建築家は自浄作用を持つハイドロテクトコートをセレクトすることで解決を図りました。

閑静な住宅地にひと際目立つ「MAKU」。2階に帯状の白い外壁がぐるりと回っているモダンな外観です。築後およそ5年で白い外壁に汚れが目立ち始めました。表面はホワイトセメントの掻き落とし仕上げで凹凸があります。改修にあたっては、この風合いを生かしながら新築時のような美観を取り戻すこと、そしてその維持が望まれました。そこで防汚性能に優れたECO-EXを採用。凹凸のパターンが深い部分は塗装方法を工夫し、ローラーだけでなくスプレーも併用しました。同時に、笠木の水切りを改良するなど、建築的な防汚措置も施され、汚れにくい住宅へと生まれ変わりました。。

「仁泉メディケア」は定員100名の介護老人保健施設で、デイケアセンターを併設しています。以前より施設外壁の汚れが気になり、対策が求められていました。光触媒に関心があったことから、今回施設の建て替えに際して、外壁と中庭壁面に汚れにくくメンテナンスのしやすいハイドロテクトカラーコートECOEXを採用しました。中庭は採光や通風などの機能のためだけではなく、外出の難しい利用者様が施設の中にいながら外を感じていただけるよう、こだわって設計された空間。いつまでも利用者様が生き生きと快適に過ごせるよう、ハイドロテクトのセルフクリーニング機能が汚れを防ぎ、さわやかな中庭の印象を保っています。

日本百景に数えられる宍道湖に臨んで建つホテル白鳥(はくちょう)は、島根県内の共済組合員のための福利厚生施設です。「白鳥」の名称は、宍道湖に飛来する白鳥に由来しています。1972年に建てられた旧館の老朽化が進んでいたことから建て替えを行ない、2012年12月にリニューアルオープンしました。
ホテル白鳥は宍道湖の眺望を生かしつつ、すべてのお客様に快適にくつろいでいただけるよう、「清潔・安心」がコンセプト。内部はデザイン性が高く、バリアフリー仕様で、完全分煙。電気自動車充電設備も備えた「人にやさしい」施設になっています。
外観はホテルの名前にちなんで「白」にこだわりました。ホテルのイメージやコンセプトである清潔感を保つためにも、この白い外壁には汚れ防止対策が強く求められました。そこで、セルフクリーニング効果によって汚れが付きにくいハイドロテクトカラーコートECO-EXを採用。白鳥のような美しい外観が長く持続することに期待が寄せられています。

引用元　ＴＯＴＯ　ハイドロテクトコートサイトより