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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2016/05/23
「塗料のグレード」で差がつく!種類・価格・耐久性を比較を見てみよう!

外壁塗装や屋根塗装を検討していると、必ず出てくる言葉が「塗料のグレード」。
「グレードって何?」「どの塗料を選べばいいの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
実は、塗料のグレードは外壁の“もちが耐久性”だけでなく、費用や仕上がりの美しさ、メンテナンス頻度にも大きく影響する、とても重要なポイントです。
本記事では、塗料のグレードについて初心者でもわかりやすく解説しながら、それぞれの種類・特徴・価格・耐用年数まで徹底比較します。

塗料のグレードとは?

しろくまペイントの外壁塗装価格

塗料のグレードとは、塗料に含まれる樹脂の種類によって分類されるランクのことです。
塗料は、顔料・添加剤・溶剤・樹脂などで構成されており、中でも「樹脂」は塗膜の強さ(耐久性)や価格に最も大きく関わっています。
グレードが高い塗料ほど耐久性があり、長期間にわたって外壁や屋根を守ってくれます。
そのぶん、価格は高くなる傾向にありますが、塗り替えの頻度が少なく済むため、長期的にはコストパフォーマンスが良くなる場合もあります。

【一覧】塗料のグレードと特徴・価格の目安

以下に、主要な塗料グレードを一覧で紹介します。
価格は1平方メートルあたりの目安単価です(※足場代・下地処理などは別途)。

グレード耐用年数の目安価格の目安(円/m²)特徴
アクリル5〜7年1,000~1,800円非常に安価。短期で塗り替える用途向け。耐久性は低め。
ウレタン7〜10年1,800~2,200円柔軟性あり。細かい部分に使いやすい。やや古い。
シリコン10〜13年2,200~2,800円現在最も一般的。価格と耐久性のバランスが◎
ラジカル制御型12〜15年2,500~3,000円紫外線による劣化を防ぐ。高コスパ。新世代塗料として人気。
フッ素15〜20年3,800~4,800円高耐久・高価格。汚れにくく光沢が長持ち。
無機20〜25年4,500~5,500円最高級グレード。無機成分で劣化しにくくメンテナンス頻度が最小。
遮熱・断熱塗料による+500~+1,000円追加夏の暑さ・冬の寒さを緩和。光熱費削減にも効果。
光触媒15〜20年4,200~5,000円太陽光で汚れを分解。セルフクリーニング機能あり。

各グレードの塗料をもっと詳しく解説!

しろくまペイントの屋根塗装価格

アクリル塗料|安価で手軽だが耐久性は低め

アクリル塗料は、数ある塗料の中でも最も安価で扱いやすい塗料です。
DIYや短期的な保護を目的とした塗装に向いていますが、耐候性が弱く、ひび割れや色あせが起きやすいため、外壁塗装ではあまり使用されなくなっています。

おすすめ:賃貸住宅、仮設建物、DIY用途

ウレタン塗料|柔軟性があり細かい部分に最適

ウレタン塗料は、柔らかく伸縮性があるため、ひび割れの起きやすい箇所や雨樋、木部などの細かい部分に使われることが多いです。
ただし、近年はより高性能なシリコン塗料に置き換えられつつあるのが現状です。

シリコン塗料|コスパ重視で今も人気の定番

シリコン塗料は、現在もっとも多く使用されている“スタンダードな塗料”です。
価格と耐久性のバランスが良く、住宅の外壁塗装に最も適した選択肢といえるでしょう。
多くの塗装業者が標準仕様として採用しており、「とりあえずシリコンにしておけば間違いない」という安心感があります。

ラジカル制御型塗料|新世代の高コスパ塗料

「ラジカル制御型塗料」とは、塗膜を劣化させる原因のひとつである「ラジカル(劣化因子)」の発生を抑制する新しい技術を採用した塗料です。
耐用年数はシリコンよりもやや長く、それでいて価格は抑えめ。
高コスパな塗料として人気急上昇中です。特に紫外線の強い地域や南向きの家におすすめです。

フッ素塗料|耐久性・美観ともにトップクラス

フッ素塗料は、航空機や高層ビルにも使用されるほど、非常に優れた耐候性・防汚性を持っています。
価格は高めですが、美しい艶が長持ちし、頻繁な塗り替えが不要な点が大きなメリットです。

おすすめ:長期的なコスト削減を目指す方、メンテナンスが難しい立地の住宅

無機塗料|メンテナンス回数を最小限にしたい人向け

無機塗料は、セラミックなどの無機成分を多く含み、極めて高い耐候性を誇る塗料です。
カビや汚れ、紫外線に非常に強く、塗り替えサイクルを最長にできるのが最大の魅力。
費用は最も高額ですが、「とにかく長持ちさせたい」「何度も塗り替えたくない」という方にはぴったりです。

光触媒塗料|太陽の力でセルフクリーニング

光触媒塗料は、太陽光の紫外線を利用して汚れを分解し、雨で洗い流すというセルフクリーニング機能を持っています。
大気中の汚染物質も分解するため、外壁の美しさを長くキープできる塗料です。
ただし、光が当たりにくい場所では効果が薄れるため、建物の立地に左右されやすいという側面もあります。

塗料の「艶」にも注目!見た目と汚れやすさに違いがある

塗料には「艶(つや)」の種類があり、見た目の印象や汚れやすさに大きな影響を与えます。

艶あり(100%)

鏡のような強い光沢感があり、ピカピカと反射するような仕上がりになります。
外壁が明るくはっきりした印象になり、汚れもつきにくいため、耐久性やメンテナンス性を重視する方におすすめです。
一方で、「少し派手に見える」「落ち着かない」という意見もあります。

7分艶

艶ありほどではないものの、しっかりとした光沢が残る仕上がりです。
「新築らしさ」を出したい方や、光沢をほどよく抑えたいが、清潔感も欲しいという方に人気があります。
高級感と実用性のバランスが良い艶感です。

5分艶(半艶)

光沢とマットの中間的な仕上がりで、落ち着いた印象を与えつつ、程よい清潔感や上品さを演出できます。
近年では最も選ばれることの多いバランス型で、モダン住宅やナチュラルな外観に非常によく合います。

3分艶

かなり光沢を抑えた、しっとりとした落ち着きのある仕上がりになります。
光の反射が少ないため、外壁の質感やカラーの深みが引き立つのが特徴です。
和風住宅や重厚感のある外観デザインにぴったりです。

艶なし(マット)

完全に光沢をなくしたマットな仕上がりで、非常に高級感・デザイン性に優れた印象を与えます。
自然素材のような風合いや、落ち着いた雰囲気を求める方に好まれますが、表面がざらつくためやや汚れが付きやすい傾向があります。
特にこだわりのあるデザイン住宅や、景観に溶け込ませたい建物に最適です。

一般的に、艶ありの方が汚れに強く、耐久性もやや高い傾向にあります。
一方、艶なし仕上げは落ち着いたマットな印象になり、デザイン性や高級感を求める方に人気です。
艶の選び方ひとつで、外壁の雰囲気は大きく変わります。
同じ色の塗料でも、艶感によって「新築のようなピカピカ感」から「しっとり落ち着いた高級感」まで印象が大きく異なりますので、塗料のグレードだけでなく、仕上がりかたも業者とよく相談して選ぶのがポイントです。
最近では、自然素材のような風合いを演出できる3分艶・5分艶が人気を集めています。

塗料選びの注意点|「グレード合わせ」で見積りを比較しよう

塗装業者の見積もりを比較する際、塗料の“商品名”ではなく、“グレード”を基準に比べることが非常に重要です。

たとえば…

  • 業者A:シリコン塗料 90万円

  • 業者B:ウレタン塗料 80万円

このように価格だけで判断すると、実はグレードが違うため“安く見えて損をする”ケースもあるのです。

比較時にチェックすべき項目

  • 塗料のグレード(シリコン?ラジカル?)

    前述したように塗料のグレードとは、塗料の耐久性や価格を左右するランクのこと。
    例えば「シリコン塗料」と「ウレタン塗料」では、耐用年数や価格に大きな違いがあります。
    見積書に記載されている塗料がどのグレードにあたるかを把握しないと、見た目は似たような金額でも内容に差があることに気づけません。

    ✅ ポイント:塗料名に惑わされず、「これは何グレード?」と業者に確認するのが大切。

  • メーカー名と商品名

    塗料には、グレードだけでなくメーカーごとの品質や信頼性の違いもあります。
    たとえば同じ「シリコン塗料」でも、A社の製品とB社の製品では性能・価格・評判が違うことも。
    きちんとした業者であれば、「日本ペイントのパーフェクトトップ」や「エスケー化研のプレミアムシリコン」など、具体的な商品名を明示してくれます。

    ✅ ポイント:不明な商品名があったら、その場でどのメーカーのどんな特徴の塗料かを確認しましょう。

  • 塗布回数

    塗料は、通常「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本です。
    しかし、なかには中塗りや上塗りが省かれているケースや、実際には1回しか塗っていないという悪質業者も存在します。

    見積書には「塗布回数:3回塗り」と明記されているか、説明時に口頭でも確認することが重要です。

    ✅ ポイント:塗布回数は耐久性に直結するため、「3回塗り」が基本かを必ずチェックしましょう。

  • 保証年数

    塗装後、万が一数年で剥がれたり膨れたりしたとき、保証があるかないかで対応が大きく変わります。
    保証内容は、塗料の種類や施工内容によって変わるため、「どの範囲に」「何年保証がつくのか」を事前に確認しましょう。

    たとえば、

    • 施工不良に対する保証(工事保証)

    • 塗料の性能保証(メーカー保証)

    の2種類があることが多いです。

    ✅ ポイント:保証年数だけでなく、「何が対象か」「免責事項はあるか」も説明を受けましょう。

まとめ|グレードの違いを知って、最適な塗料選びを

塗料のグレードは、費用・耐久性・メンテナンス性・仕上がりの印象すべてに関わる、とても重要な要素です。

迷ったときは…

  • 標準的な仕上がり→ シリコン塗料

  • コスパ重視→ ラジカル制御型塗料

  • 長持ちを重視→ フッ素 or 無機塗料

  • デザイン性重視→ 艶の種類にも注目

塗装は安くない買い物だからこそ、塗料の性能を正しく理解して、将来のメンテナンスまで見据えた選択をすることが大切です。

見積もりの際には、ぜひ「塗料のグレード」に注目して比較してみてください。

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