しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
塗装工事って何を基準にしてるの?標準塗装仕様書を知れば手抜き工事も見抜ける!

外壁塗装や屋根塗装の工事をお願いしたとき、見た目がキレイになったからといって「本当に正しい手順で塗られたのかな…?」と不安になる方は少なくありません。
実は塗装工事には、職人が従う“ルールブック”が存在します。それが【標準塗装仕様書】です。
この仕様書を知っておくことで、塗料の種類や塗り方の違いがわかり、「いい業者」と「ちょっと不安な業者」の違いまで見えるようになります。
この記事では、塗装初心者でもわかるように、標準塗装仕様書の意味・内容・見積もりとの関係・業者選びでの活かし方までやさしく解説していきます。
目次
標準塗装仕様書ってなに?かんたんに言うと「塗装のレシピ表」
塗装工事には、「どこに、どんな塗料を、何回塗るか」が決まっています。
この内容をまとめたものが標準塗装仕様書(ひょうじゅんとそうしようしょ)です。
料理でいえば「レシピ表」、工場でいえば「設計図」といったものですね。
職人さんは、この仕様書に書かれているとおりに作業を進めていくことで、品質が安定した仕上がりを実現します。
仕様書には何が書かれてるの?チェックしたい主な内容5つ
標準塗装仕様書には、以下のような内容が細かく記載されています。
1. 使う塗料の種類とメーカー
「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」など、塗料にはグレードや性能の違いがあります。
どの種類を、どこのメーカーの製品で使うかが明記されます。
例「 外壁:日本ペイントの水性シリコン塗料使用」
2. 塗る回数と塗る順番(下塗り・中塗り・上塗り)
通常は3回塗りが基本ですが、回数や順番が省かれていないかが重要。
中塗りや上塗りを抜かれると、仕上がりや耐久性に大きく影響します。
3. 塗る量(面積あたりの使用量)
「1㎡あたり〇kgの塗料を使う」などの基準が記されています。
これに満たないと、薄塗りや耐久不足につながります。
4. 希釈率(塗料をどのくらい薄めるか)
塗料には専用の希釈剤(シンナーや水)を加える場合があります。
薄めすぎると塗膜が弱くなるので、正しい希釈率が重要。
5. 乾燥時間(塗り重ねるまでのインターバル)
「下塗り後に何時間空けて中塗りをするか」など、乾燥時間の記載も品質を左右する重要なポイントです。
「見積もり」と「仕様書」はセットで考えるべき理由
仕様書なしで出された見積もりはあいまいすぎる
塗装の見積書だけ渡されて、「シリコン塗装 一式 80万円」などと書かれていても、それだけでは以下のことがまったく分かりません。
●何回塗りか
●塗料はどのメーカーか
●希釈率や乾燥時間の設定は?
●本当に適切な量を使うのか?
つまり、仕様書がなければ正確な見積もりは出せないのです。
だからこそ、見積書をもらったらこう確認しよう
「この見積もりは、どの塗装仕様に基づいていますか?」と一言聞いてみるだけで、対応の違いがハッキリわかります。
仕様書に基づいていれば、職人の手順も安定し、手抜きやミスの防止につながるのです。
公共工事だけじゃない!民間住宅でも仕様書は活躍している
公共工事では国が定めた塗装仕様書がベース
国土交通省や市区町村が発注する工事では、「建築仕上工事標準仕様書(国交省発行)」などのガイドラインが使われます。
工事検査の基準にもなるため、細かい塗装条件まで明文化されます。
民間のマンションや工場でも設計士が仕様書を作成
大規模修繕工事や工場の塗装工事では、設計事務所やコンサルタントが「共通仕様書+特記仕様書」としてしっかりしたルールを作ります。
一般の住宅でも「しっかりした業者」なら仕様書に基づいて工事してくれる
戸建て住宅でも、信頼できる業者は、自社で仕様書を作成したり、国の仕様書に沿って提案してくれることが多いです。
仕様書があると安心できる5つの理由
安心ポイント | 内容 |
---|---|
手抜き防止 | 塗り回数や工程が明確なので省略できない |
トラブル防止 | 「言った言わない」の食い違いを防げる |
耐久性アップ | 正しい塗布量や乾燥時間が守られる |
正確な見積もり | 塗料や工程ごとのコストが透明になる |
アフター管理に役立つ | 使用塗料や時期が記録に残るので再塗装時に安心 |
「いい業者かどうか」は仕様書への対応で見抜ける
仕様書の有無で対応が分かれる
以下のような違いがあります。
業者タイプ | 仕様書への対応 |
---|---|
信頼できる業者 | 「この仕様に基づいています」と丁寧に説明 |
グレーな業者 | 「うちは大丈夫ですよ〜」と曖昧な返事 |
見積もりの裏側に「何があるか」を見抜くのが大事
価格だけで判断せず、「なぜこの金額なのか?」「どういう手順でやるのか?」が明確な提案があるかどうかで、安心感がまったく変わってきます。
まとめ|仕様書を知れば、塗装工事の“見えない部分”が見えてくる!
塗装工事は完成したあとでは中身が見えません。
だからこそ、塗る前の“約束事”である仕様書がとても大切です。
標準塗装仕様書を知っておけば
●業者の説明が理解できる
●見積もりの内容に納得できる
●後悔しない工事を実現できる
ぜひ、「この工事はどんな仕様に基づいているのか?」と一歩踏み込んで聞いてみてください。
それだけで、塗装工事の安心度はグッと高まります!
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