しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
『プラチナシリーズ最高峰』究極の無機塗料
目次
次世代まで続く、美しい住まいを実現する究極の無機塗料
―超低汚染プラチナリファイン2000無機-IR― のご紹介
紫外線・雨などの劣化要因に耐性を持つ「超耐候性」
業界最高水準の汚れにくさを実現した「超低汚染性」
外壁表面温度の上昇を抑える「遮熱性」
住まいを永く、美しく、
次世代まで守り続けるために必要なすべての機能を
最高レベルで発揮する“プラチナリファインシリーズの最高峰”
究極の無機塗料「超低汚染プラチナリファイン2000無機-IR」
超低汚染プラチナリファイン2000無機-IR
(水性型二液外壁用低汚染遮熱変性無機系上塗材)
超耐候性
紫外線などの劣化要因に対して高い耐性を発揮し、建物を長期間保護する
劣化要因に対し、耐性を発揮する独自技術により優れた耐候性を実現。
塗膜の劣化要因である紫外線・雨による影響を受けにくく、建物を長期間保護します。
■促進耐候性試験(メタルハライドランプ式)
超低汚染プラチナリファイン2000無機-IRは、
促進耐候性試験(メタルハライドランプ式)において約26~30年相当※
※経過後も光沢保持率80%以上を保持 ※期待耐用年数
超耐候性を実現した「トリプル無機複合技術」
一般的な無機有機ハイブリッド塗料は、強靭性を柔軟性を両立するために、無機成分を有機で結合しています。しかしこの有機の結合部分が紫外線などにより劣化するという課題がありました。
超低汚染プラチナリファイン2000無機-IRは、主成分に向き成分・有機成分の2層で構成される樹脂を採用し、結合部分にも無機成分を採用しています。さらに、主成分の樹脂に無機成分を固着させる「トリプル無機複合技術」により、従来の無機有機ハイブリッド塗料を凌ぐ「超耐候性」を実現しました。
劣化要因“ラジカル”を抑える2つの技術により、耐候性の向上を実現
塗料の主成分である「酸化チタン」は紫外線の影響を受けることで、ラジカルという劣化要因を発生させます。
超低汚染プラチナリファイン2000無機-IRは、このラジカルを抑える2つの技術により塗膜の劣化を抑えます。
この効果により、従来の無機塗料を凌ぐ超耐候性を実現しました。
■技術1 ラジカル制御型白色顔料
ラジカルの流出を抑える顔料を採用。ラジカルが発生しにくく、発生した場合にもシールド層がラジカルの放出を防ぎます。
■技術2 ラジカルを捕捉する「HALS」*
「ラジカル」を捕捉する「HALS(光安定剤)」を配合。ラジカル制御型白色顔料の補完として、ラジカルによる塗膜劣化を抑制します。
変退色防止性
特殊遮熱無機顔料が紫外線などによる劣化リスクを軽減
一般的な塗料は赤・青・黄などの有機顔料によって着色されます。
塗装後の色の変色の多くは、この有機顔料が紫外線により破壊されることで起こりますが、特殊遮熱無機顔料は紫外線による離京をうけにくく、変退色にしくい特徴を持っています。
超低汚染性
独自の無機成分配合技術により緻密な塗膜を形成。最高水準の“超”低汚染性を発揮
屋外暴露雨筋試験の結果、他社と比較して、汚れの付着・定着を抑え、長期間にわたり美観を維持することが実証されました。
※低汚染性の発現までに半年ほど時間を要する場合があります。
「超低汚染性」を実現するプラチナリファインの独自技術
防カビ・防藻性
美観を損なう「カビ」「藻」の発生を抑え美観維持に貢献
「JIS Z 2911 カビ抵抗性試験方法」および「藻抵抗性試験(社内試験による)」に合格。
遮熱性
特殊遮熱無機顔料の使用により優れた遮熱性を発揮※1
太陽光の波長のうち温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成。
室内の温度上昇を抑えます。※2
※1 アステック標準色8113トゥルーホワイト以外の全色で使用
※2 建物構造、断熱構造、開口部(ガラス窓)の大きさ・数によって温度変化の程度に差が出ます。
■遮熱性比較試験
塗料を塗布したサイディングに約1時間ランプ商社し、塗膜の表面温度を計測。一般的な塗料と比較して、約13.1℃温度差があり、優れた遮熱性を発揮することが確認された。
遮熱保持性
美しさがずっと続く「美壁」は長期間に渡り遮熱性も発揮
一般的な遮熱塗料は、付着した汚れが熱を吸収するために、徐々に遮熱効果が低下していきます。
超低汚染プラチナリファインシリーズは美しさを保持するため、汚れによる熱の吸収を抑制。一般的な遮熱塗料に比べて長く遮熱効果を発揮します。
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