しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
2014/12/05
シーリング工事はなぜ必要か?雨水の浸入を防ぎ建物の劣化を防ぐ大切な役割がある
目次
シーリング工事とは?
シーリングはコーキングとも呼ばれていますが、なぜ行われなければならないのでしょうか?
そもそもシーリング工事とは、建材のつなぎ合わせ部分(ジョイント)やサッシなどの役物廻りなどの隙間にゴム状の材料を埋める工事のことです。
ジョイント部分を塞ぐことで雨水の浸入を防ぐ役割があります。
そのため、外壁の塗替えや・防水塗装の際にも、シーリングは打ち換えられることが多いです。
ガラスやサッシ廻り,パネル、外壁材などの各種部材間(ジョイント)を打ち換えて、防水性や気密性を新たに確保します。
防水や外壁材の動きの抑制などにも必要
シーリング材は、追従性をもち建材の伸縮や揺れを緩和しています
ゴムのような粘性のある物質なため、建物に加わる力を吸収できるのです。
ただ、シーリングも10年程度で痩せや割れ、硬化などが発生します。
硬化することで、建物との接着も失われていきます。
そのまま放置してしまうと、外壁裏面や建物内部へと雨水が入り込む要因になります。
水による劣化は通常の劣化と違い、建物全体に大きなダメージを与ることになります。
そのためシーリングの定期的な診断やメンテナンスをお薦めします。
外壁塗装では、合わせてシーリングへの対策が非常に重要です。
シーリング工事施工事例
長野市Rビルさま防水工事
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長野市Mさま邸シーリング打ち替え工事
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長野市A保育園プールシーリング打ち替え工事
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