しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
長野市鬼無里トタン屋根塗装事例|既存塗膜とサビ部分に入念にケレン作業を行うことで期待できること
目次
はじめに
当記事をご覧いただきまして、ありがとうございます。
当記事では鬼無里で行った塗り替えのようすと、鬼無里の見どころスポットを書かせていただきました。
鬼無里を楽しむために、ご参考にしてみてはいかがでしょうか?
長野市鬼無里塗装工事
あなたの家族の健康にとことんこだわった塗装店~赤ちゃんからお年寄りまで~
みなさんおはようございます。
長野の地域密着塗装店しろくまペイントです。
長野市鬼無里塗装工事の進捗状況です!
既存屋根塗装前
先日屋根の診断をさせていただいたお客様のお宅の屋根の塗装が始まりました。
今回はと三か所に分かれての塗装になり建物自体が独立をしているため同じ敷地内にあっても作業を行ううえでは移動等もありますので結構大変という感じになりますが、そこはしろくまペイントが誇る塗装のプロの従業員なので安心して任しています。
屋根ケレン作業状況
屋根自体も部分的ですが結構さびの発生がありますのでさびを落とすのに結構時間を費やしたのではないかと思いますが、こういった下処理を時間をかけてでも行わないと塗装をした時に塗膜が剥がれたりする不具合が生じてきます。
塗装も重要ですが下処理もかなり重要なウエイトをしめています。
高圧洗浄作業状況
ケレン後は清掃を行った後、しっかりと高圧洗浄を行い汚れを落としていきます。
洗浄後の乾燥時間をたっぷりと取り、次の日からの塗装に作業的には移っていきます。
長野市鬼無里について
長野市鬼無里の名前の由来
裾花川の上流にあるこの谷は昔「水無瀬」村と言われていました。
この呼び名が鬼無里村になったのはここに鬼がいなくなったからとされていて、地名の由来について代表的なものが古来より3説ほどあります。
一夜山の鬼
飛鳥時代に天武天皇が遷都の場所を探した時、この谷を都にしないよう鬼が一夜のうちに山を運んで平地を塞いだとされています。
遷都の邪魔をされたために天武天皇が将軍を派遣して鬼を征伐した結果、鬼無里といわれるようになった。
荒倉山の鬼女
平安時代に貴女紅葉がこの地で内裏屋敷を構えました。その後荒倉山の岩屋に住む鬼女になったのですがその後退治され、ここを鬼無里と呼んだ
虫倉山の鬼神
虫倉山に住んでいた鬼神が姿を消して行方が分からなくなったことから鬼無里といったという。
長野市鬼無里のグルメ
鬼無里では四季ごとに旬と言われる食材があり、土地柄厳しい自然環境でもあるので保存できる食べ物など貴重な食材無駄なく使った料理が多くあります。
おやき
イメージは野菜を小麦粉で包んだおまんじゅう
信州おやきのルーツは長野県西山地方で作られる灰焼きおやきといわれています。
農作業の合間や夜なべ仕事の傍らで、囲炉裏の灰の中に入れて焼き、食していました。
また、約4000年前の縄文時代にはおやきが作られていたそうです。
おやきには種類が多くあり、灰焼き・焼いて蒸かす・蒸かして焼く・蒸かす・揚げる等のおやきが販売されています。
これは各地域で生産される穀物の種類が違う事や地域の食文化、慣習の違いが関係しています。
大根びき
大根、ニンジン、長ネギを使った料理
鬼無里の食料保存方法として土の中に野菜を埋めて貯えられた大根やニンジンなどの野菜を厳しい冬の大切な食料として使用されてきました。
その野菜も春を迎えるころには煮えにくくなってしまうため、大根などの調理・活用方法として考え出された料理になります。
すいとん
小麦粉を団子にした汁で、澄まし汁と味噌汁があります。
現在のすいとんは小麦粉を使用した物がほとんどですが、ひと昔のすいとんは麦・そば・もろこし等の粉を混ぜ合わせ、地元でとれる季節野菜を混ぜたすいとんが作られていました。
にらせんべい
小麦粉の生地の中に新鮮なにらを入れ味噌をつけたもの(北信地方の郷土食)
にらせんべいは昔、農繁期の休憩時や子供のおやつとしてよく食べられていました。
現在でもおやつだけでなく食事の代わりとなる食べ物です。
元々は寒い北信地方ではあまりお米がとれなかったそうです。
その時、お米を使わない料理を考えていた中で、信州味噌と季節野菜を合わせたものが流行したという説もあります。
こねつけ
飯米を水で洗い小麦粉を足して焼いたもの等があげられます。
こねつけは米と小麦粉を混ぜ、丸めたものに味噌や砂糖醤油などをつけて焼いた食べ物のことをいいます。
中に野菜等の具が詰められることもあります。
おやきとの違いはお米を混ぜて作ったか作っていないかで分けられることもあるそうです。
長野市鬼無里のみどころ
鬼無里には奥裾花自然園のミズバショウ群生地をはじめとして長野市の天然記念物である高橋のしだれ桜、県の天然記念物の新井のイチイが有名で夏の季節は白髯神社にてホタルを鑑賞することができます。
ほとんどが徒歩での移動になるので体力的にも大変です。観光が終わった後は鬼無里の湯が近くにあるのでそこで身体の疲れを取りましょう。