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SHIROKUMA COLUMN

コラム

SHIROKUMA COLUMN

2018/04/16
お家のブロック塀をキレイにする塗料があるんです!!

建物はキレイになったのに、塀だけが汚いことってありませんか?

外壁や屋根の塗装をして家がとってもキレイになったのに、建物を囲う塀だけが汚いってことはありませんか?

塗装工事を依頼された際、洗浄まではしてくれても塀の塗装をしてくれるという会社は
あまり多くはないでしょう。

ある程度の汚れは落ちても、黒ずんでいることは多くあります。
そのようなお悩みを解決するのに適した塗料が、アステックペイントから発売されました!!

そもそもブロック塀とは?

ご存じの方がほとんどかと思いますが、まずはブロック塀とはなんぞや?という点から
お話しを進めたいと思います。

ブロック塀は、コンクリートブロックで作られた塀のことを指します☝

コンクリートブロックにも様々な種類がありますが、一般住宅で使われるものは建築用コンクリートブロック
と呼ばれ、
建築用コンクリートブロックを、水平かつ垂直方向に並べて作られたものがブロック塀と呼ばれています。

日本では、明治時代中期ごろから使われ始めたと言われているコンクリートブロック、
現代ではホームセンターで購入ができるほど身近な商品になりました。

では なぜブロック塀は汚れてしまうのか?

最近は使用されるケースが減ってきたブロック塀、とは言えまだまだ需要があるもので、
隣家との境界の為に使われたり、道路から敷地内を見られないようにするための
プライバシー保護としての役割を持っています。

しかし、長年手入れをすることもないブロック塀は、徐々にですが風雨によって汚れが付着していきます。

汚れだけではなく、雨の影響により使われているコンクリートブロックの中性化が起こります。
(事例ページ内『長野市石渡でベランダの防水塗装と基礎の塗装を行いました』でも、記載しております)

コンクリート自体はアルカリ性ですが、大気中の二酸化炭素がコンクリートの成分でもある
アルカリ性と結びつき、
徐々に中性化していきます。

コンクリート自体の強度に支障はありませんが、内部で使われている鉄筋などの金属が腐食し、
ブロック塀自体の強度も徐々に低下していきます。
そのため、地震が起きたりするとブロック塀ごと倒壊するケースがあります。

ブロック塀の寿命とは

ブロック塀自体の耐用年数は、きちんと施工し、厚さが15センチのものを使ったとしても、
30年程度と言われています。
実際のところ、ブロック塀を作る際には薄いブロックが使われることが多いので、
寿命としては短くなってしまいます。
ただ、ブロック塀を建てたあと、徐々にですが10年程で目視でも劣化具合を確認することができるように
なります。

少しでもブロック塀を長持ちさせるための方法

先述でも申し上げた通り、ブロック塀は汚れやすく、水分を吸収しやすいことを頭に入れておかなければ
なりません。
ブロック塀は常に地面と接しているので、ずっと水分を吸収しながら放出している状態です。

ブロック塀の表面が剥がれているのを見たことはありませんか?

汚れてくると、外壁や屋根同様キレイに塗装したくなるものですが、選択する塗料や施工方法を間違えると
せっかくキレイになっても早い段階で剥がれてしまう結果になります。

というのも、コンクリートブロックは常に呼吸をしているのですが、塗装を行うことにより塗膜ができるため、
結果的に呼吸をすることができなくなります。
そうなると、地面からの水分をひたすら吸収し続ける結果になり、その水分が逃げようとして
塗膜を膨らませることに繋がってしまうのです。

かといって、塗装仕上げが不可能 という訳ではありません!!

ブロック塀専用塗料『エクスファイン』があります!

お待たせしました!
塀をキレイに塗装したい方へおススメするのが、アステックペイントの『エクスファイン』という
ブロック塀専門の塗料💡
エクスファイン艶消

落ち着いた美しい仕上がりで、建物のイメージを一新

ブロック塀の外観は、第一印象を左右します。

ブロック塀は道路に面しているため、最も通行される方の目に入りやすい部位です。
そのため、お家の外観がキレイでも、ブロック塀が汚れているとお家全体の第一印象を悪くしてしまう可能性が。
(下記写真をご覧いただくと一目瞭然!)

だからこそ、外壁・屋根の塗り替えの際には、ブロック塀もあわせて塗り替えることをおすすめします!
塗装前塗装後

36色を展開!

淡彩色を中心とした全36色揃えております。
お家の雰囲気に合わせてお選びください♩

※あくまでサンプルの色味です。
実際の色味とは異なりますので、必ずアステック外装用色見本帳アステック大判色見本帳をご確認ください。
色展開

エクスファイン艶消4つの特徴

①艶消

艶消塗料のため、光沢を抑えた落ち着いた仕上がりになります。
光沢
光沢度の低いエクスファイン艶消の方が、塗膜表面の光沢が少なく落ち着いた仕上がりになります。

②低汚染性

けい酸質結合材を用いており、塗膜の親水性や硬度が高いため、長期間にわたる美観の保持に役立ちます。
■雨筋屋外暴露試験(6ヶ月経過後)
雨筋屋外暴露試験
6ヶ月経過後も雨筋汚れが発生せず、美観を保っています✨

◇低汚染性が高い理由 ①親水性
親水性親水性が高いため、雨水が塗膜と汚れの間に入り込み汚れを洗い流します。

◇低汚染性が高い理由 ②高硬度
エクスファイン艶消は、高い硬度を有しております。

エクスファイン艶消水系フッ素樹脂塗料
23℃H3B

鉛筆引っかき硬度
6B→5B→4B→3B→2B→B→HB→F→→2H→3H
[軟]            →            [硬]

③透湿性

透湿性ブロック塀は、あらゆるところから水を吸収するため、透湿性の高い塗料を使わなければ、
塗装後に膨れや剥離などが発生してしまいます。
エクスファイン艶消は、高い透湿性が求められる軒天塗料と比較すると、約1.5倍の
透湿性を持っているため、膨れや剥離などが発生しにくいといえます。

④高耐候性

促進耐候性試験3000時間をクリアー。
10~12年相当の耐候性が実証されており、長期間に渡り紫外線・雨などの劣化要因から
ブロック塀を保護します

※あくまで試験環境下における実測値であり、耐候性を保証するものではありません。
実際の自然ばく露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件等により耐候性は異なる場合があります。

『ブロック塀』の塗装工事もお忘れなく

多くの塗装をされたお客様が、建物はキレイになったのにブロック塀だけが汚い、
というお悩みを解決できる方法のひとつが、今回ご紹介したアステックペイントの
『エクスファイン』ではないかと思います。

美観だけでなくブロック塀を保護することにもつながるので、塗装工事の際に一緒に行われることを
おすすめします💡

また『ブロック塀は灰色なので、塗料も灰色しかないのでは?』と思われがちですが、
ご案内した通り『エクスファイン』は全36色から選ぶことが出来るので、
建物の色やイメージにも合わせられます✨

もちろん、ブロック塀だけの塗装工事も承っておりますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います♩

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