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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2018/03/17
【色シリーズ】塗装で後悔しないためには?読んでおきたい色決めの極意!1

塗料によって出せる色と出せない色があるんです!

塗装会社選びが終わり、塗料も決まって、次に問題になるのが色選びです。
塗り替えを行うと決めたとき、『黒と白にしようかな』『黒と茶色にしようかな』
『青を使いたいな』といった具合に、すでに色選びを始めている方もいらっしゃるかと
思います💡

しかしここで、ぜひ知っておいていただきたいことがございます。

実は、塗料によって使える色が限られてくるものがあります。
特に、『機能にも色にもこだわりたい』という方は、どちらかを諦めなければならない場合も
考えられます。

優先順位はどちらなのか、前もって決めておくことが望ましいです。

基本的には、塗料を決めて、その塗料の出せる色を確認したあとに色選びを行いましょう!

周囲の環境と色のバランスの考え方

『折角だから、これまでとは違う色にしようかな』と感じたとしても、
『周囲の住宅とのバランスも考えなきゃいけないし・・』なんて頭を悩ませている方も
いらっしゃることかと思います。

今回は、そんな悩みを解決するための色の選び方をご紹介します♩

まず地域によって、使える色と使えない色が指定されるという条例があります。
所謂、景観条例です。

ほとんどの地域では、奇抜な色を使わない限り条例違反にはなりません。
ただ、国宝や文化財などの建物が多い地域や、観光地として景観を大切にしている地域では、
使える色を押さえておく必要があります。

これらに基づいて、塗装を依頼する業者さんに使用したい色を伝えれば、
周囲とのバランスが取れたカラーシミュレーションを提案してくれるはずです。

(景観条例に配慮した塗装の事例『上高井郡小布施町のガイナ塗装』も併せて、
ご覧くださいませ)

色の見え方の効果とは?

外壁を塗り替える場合、3色に抑えることが基本です。
色を多く使うことで、まとまりのない色使いになってしまうからです。

多くの方が、ベースカラー1色の塗り替えか、ベースカラーとアクセントカラーの2色塗り替えを選ばれます。

1色の場合は今までの雰囲気と同じように、2色の場合はメリハリのついたツートンカラーに
仕上がります。

外壁も屋根も面積が広いだけに、色の選び方一つで印象がガラッと変わります。

ではここからは、塗装に使われる人気色と、その効果はどのようなものかご紹介いたします!

*黒系
*白系

白い塗料を外壁に塗った場合、家を広く見せてくれる効果があります。
どんな色とも相性が良いとされ、ドアなどの色を気にせずに使えるメリットがあります。

*グレー系

グレー系で外壁を塗った場合、そのくすみから落ち着きのある家を演出してくれます。
ツートンカラーの合わせ方では、モダンな家が演出できます。

*ブラウン系

ベージュ系とダークブラウン系の中間に位置する色合いで、濃すぎず薄すぎない絶妙なバランスで
家具などのインテリアを引き立ててくれます。
濃さによっては、ベージュ系とダークブラウン系のどちらかの特徴に近づきます。

*ベージュ系

人気のベージュ系です。
外壁にベージュ系の色を塗った場合、暖かみのある印象になります。
明るさや暖かさがほしい時に好んで使われています。

白系同様に他の色との相性が良いため、組み合わせやすい色です。

後悔なく、また楽しんで色選びを行ってください♩

好みの色を選ぶだけではなく、お住まいの外観の雰囲気に合った色であったり、
ご自身はもちろん、訪れた方にどういった印象を持ってほしいかなど、
色選びはなかなか奥が深いと思います。

お洋服のように、容易に変えられるものではないため慎重になりますが、
色選びも楽しんで行っていただければと思います♩

色選びに迷われた際には、お気軽に担当スタッフまでご相談くださいませ。

カラーシュミレーションを利用した、施工事例『上田市古里外壁屋根塗装事例』内では、
生活に影響を与える“色”の役割」と題して、色について掲載しております💡

ご参考になさってくださいませ♩
(なかなか奥が深いです・・!)

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