しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
リフォーム悪質業者が使う代表的な手口とは!?
リフォーム悪質業者が使う代表的な手口とは!?
悪質業者の中には、洗濯物の量や車の種類、表札などを見てどんな人が暮らしているかというのをリサーチしてから訪れるといいます。
みんなで相談をしてから契約になる大家族よりもその人さえ、うなづいたら契約が取れる独居の家を好んで狙います。
必然的に、子ども達が独立した高齢者の独居宅は狙われやすくなります。
見た目に古くて傷みがありそうな、一戸建ての家も要注意です。
訪問販売業者に工事を依頼したことのある家にも、二匹目のどじょうを狙って訪れるのです。
悪質業者の手口としては、いくつかあるので紹介をしていきたいと思います。
☑ 挨拶商法
リフォーム会社の営業マンという男性が訪問してきます。
近所で塗装工事をやるので、挨拶にまわっている途中なのですが外壁の様子が悪いので声をかけて貰ったなどといいます。
☑点検商法
は外壁をちょっと点検させてほしいので、よろしいか、もちろん無料で行いますなどと言ってきます。
不安商法は、とりあえず見てもらうだけならと思い見せたところ、外壁に細かい、ひび割合りがあり、このままだと、中に水が入り構造部分まで腐食してしまいます。
できるだけ早く塗り替えないと後から、何百万円もかかってしまいますなどと言ってくるのです。
☑見本工事商法
先ほどと同じように先に不安を煽ります。
いきなりそんなことを言われてもというと、お客さまのお宅は交差点の角にあり目立つ位置なので当社の宣伝にもなる場所なんで是非工事させてください。
宣伝になるので、特別に半額で工事させていただきます。
それでは、どうやって判断すればよいのでしょうか!?
悪徳なリフォーム業者を見抜く特徴について説明したいと思います。
言葉巧みに家の中に入り込んできたりします。
近所でシロアリが発生しているので、危ないですよ、床下を1度見せてください、基礎のまわりが、湿っています、水道管が漏れている可能性があります、お風呂を見せてください、屋根が割れています、雨濡りの危険があります、屋根に登らせてくださいなど、こちらから頼んだ業者でもないのに、やけに危険を煽ります。
普段はなかなか目にしない部位や、見た目で分かりにくい部分の劣化や損傷をついて、中に入ろうとします。
このやけに不安を煽る行為があった場合、直ぐの契約はせず落ち着いて違う業者からも見積もりを取るなどしてください。
そうすれば、異なる業者からの建物に対しての判断も知ることができます。