暮らしを楽しむ情報たくさんのしろくまコラム。

tel.0120-460-461

無料外壁・屋根診断

タップをして電話をかける

メニューを開く

SHIROKUMA COLUMN

コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/11/25
リフォームに際しキッチン・バス・トイレを予算内で賢く選ぶ方法とは

リフォームに際しキッチン・バス・トイレを予算内で賢く選ぶ方法とは

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。
本日はリフォームに際しキッチン・バス・トイレを予算内で賢く選ぶ方法についてです。

リフォームの予算を組む際には、必ずしも一括で現金を用意出来るとは限らず、ローンを組む可能性もあります。

予算内で収まらなければ、どこかを諦める必要が出てくるので、リフォームを依頼する際の見積もりは複数の業者から取得することをおすすめします。
なぜなら、1社のみからリフォームの見積もりを取得すると、他社を意識していないために業者が利益を最も出しやすい価格設定になり得ます。

複数のリフォーム業者から見積もりを取得することが分かれば、価格競争原理が働くので法外な金額にはなりません。
見積もり数が多ければ、他社見積内容と比較することで、リフォーム業者の質が判断可能です。

どうしても予算が厳しいと考えた時には、光熱費を節約する方向で考えてみることも一つの案になります。

キッチンとバスをリフォームする段階で、給湯器についてもランニングコストが最も安い方式に変更してしまえば良いわけです。
リフォームの工事費のみに捉われると、予算が厳しいことで、ついグレードを下げることに走ってしまい、再度リフォームが必要になるケースが出てしまうこともあります。
思い切ってオール電化としてしまえば、一気に光熱費を節約出来るようになるでしょう。

毎月のランニングコストを下げた分で、リフォームにかかった費用を一部返して行くつもりで計画すれば、上手に予算内に収めることが出来る筈です。

最も高額な料金がかかるプロパンガスよりも、半額以下のランニングコストで済む都市ガスに切り替えるだけでも家計に余裕が出ますが、更に深夜電力を使ってランニングコストが安いオール電化とすれば、一層リフォーム代金の支払いに充てやすくなるでしょう。

確かに電力料金は地域差が大きく、火力発電と再生可能エネルギーの比率が高い地域ほど高く、原子力発電所の比率が高いほど電気料金は安くなっています。
トータルコストを考えた上で、オール電化と都市ガスのどちらにするのか考えれば、余った予算でトイレのリフォームに取り組めるでしょう。

banner

ページの先頭へ戻る

0120-460-461

無料外壁 屋根診断