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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/11/13
将来を見据えた間取りの考え方

将来を見据えた間取りの考え方

■ 間取りにお悩みではありませんか!?

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。

間取りの基本的な決め方は生活スタイルによって変わりますが、モデルハウスや雑誌、今まで住んできた家でイメージがあると思います。

家は3回建てないと完全に満足する家が建てられないとも言われますが、間取りの段階で毎日の生活スタイルが決まってしまうので、この段階で慎重にイメージし将来性も見据えて、理想を伝え間取り図を作ってもらったり、生活スタイルにシックリくる間取りの家を見つけましょう。

まずは一軒家ならば一階リビングか二階リビングかによって大きく生活スタイルが変わります。

方角や日当たりにより選ぶのも良いかと思いますが、将来的に二階リビングですと、階段を上がり買い物の荷物を運ぶ事が年をとっても出来るかを考えたりと、全てにおいてイメージを湧かせる事が間取り決めの基本となります。

マンションならば玄関に入り廊下にトイレ、部屋が左右にあり、奥にはリビングというのが基本ですが、キッチンのスタイルなど、家族構成で決めるのも良いかと思います。

水まわり関係もキッチンとの動線を考えてたり、キッチンからリビングへの動線を考えたりと、主婦の動きの良い動線を取ることも重点を置くと利便性が上がります。

玄関も家の顔となりますので、選べるならば方角や動線を考えましょう。
また収納を広くとってある間取りにするのか、大きく空間がとってある部屋に自分で収納家具を置くのかなど、今の持ち物や生活スタイルに近いものを選ぶと想像がつきやすいと思います。

お子様がいるご家庭ですと、成長過程によっても部屋の形を変化させたい場合がでてきます。

幼少期は、大きな間取りで、成長期には部屋を二分割する予定などがある場合は最初に決めて置くのも1つの手となります。
そのように、その家の住人の様々な将来的生活スタイルを後々でも組み込める様に気をつけましょう。

老後の手すりの位置やバリアフリーで過ごせる家になるかなどは、間取りの段階で考慮すると後々の大きな改築や出費が抑えられます。
このように想像すればするだけ生活スタイルは様々ですが、最初の段階で慎重に決める事が基本です。

3回も家を建てる事はなかなか出来る事ではありませんので、皆様の夢に合った理想の間取りがつくれれば良いですね。

次回は、住宅のゾーニングについてお伝えします。

 

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