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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/10/25
内装材を選ぶ際に知っておきたい、落ち着く色・元気が出る色・集中できる色とは!?

内装材を選ぶ際に知っておきたい、落ち着く色・元気が出る色・集中できる色とは!?

■ 内装リフォームの色選びはお決まりですか!?

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。

本日は、内装材の色は人にどんな影響を与えるのかをご紹介します。
内装に使う色は、インテリアのスタイルだけでなく、人の気分にも影響を与えます。
色選びのお役にたてれば幸いです。

これから家を建てるとか、リフォームをして今までとはちょっと家を異なるものにしたいという方は、内装材を選ぶ際に知っておきたい色の効果について、ここではご紹介したいと思います。
まずは、一番皆さんが家に対してこだわることだともいえる、落ち着く色です。

あまりこんな色を壁などに使っている人は見たことがないかもしれませんが、グリーン系やパープル系というのは、リラックスさせる効果があります。

とはいっても、原色ではなく、赤の補色としてのグリーンだったり、暖色系とミックスしたパープル系で、明るみのあるカラーとこういった落ち着いた色を取り入れることによって、リラックス効果、つまりは落ち着くと感じる色合いにすることができるのです。

例えば、森林というのは緑で埋め尽くされていますが、それを見ていると、あなたも癒される気持ちになりますよね。

まさに内装材にそういったカラーを取り入れることによって、ヒーリング効果があるので、淡いグリーンなどを使った内装材を使用してみましょう。

そして、元気が出る色というのは、皆さんも頭の中に浮かんだであろう、赤やオレンジ、そしてイエローなどのビタミンカラーの暖色系です。
気持ちも高め、力を与えてくれますし、あなたを元気にしてくれる働きがあります。

青などの寒色系は食欲減退につながるとも言われ、気落ちさせてしまう、寂しいという気持ちにさせてしまう働きがあるので、元気を出したいという方は、温かみのあるこういった暖色系を選ぶようにすると良いでしょう。

お子さんがいらっしゃる方などは気にすることかもしれません、集中できる色についてです。
やはり集中するのであれば、気持ちを鎮静化させなければいけませんよね。
ですから、やはり、寒色系の青やパープル、それにその中間色といったカラーがそういう目的に取り入れられることが多いです。

青は集中できるということからスポーツの世界でも取り入れられるようになっています。
例えば、キャッチャーミット
例えば、卓球台などです。

ただし、あまり濃い色だと、部屋が殺風景になる上に、気持ちも落ちてしまいますから、淡いブルーなど、爽やかに感じさせる寒色系のカラーを取り入れることが集中力を高めるためにも良いといえます。
このように、内装材選びの際は、目的別にカラーを選ぶと、理想の家になりますよ。

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