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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/10/15
家族の一員としてペットを飼うためのリフォーム②

家族の一員としてペットを飼うためのリフォーム②

■ ペットに優しい環境にしよう

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。
本日は、前回の家族の一員としてペットを飼うためのリフォームに引き続いて、ペットのことを考えたペットリフォームについてご紹介します。

ペットを飼うなら「ペットに向いているお家にしたい。」と誰もが思うでしょう。

 ”知らず知らずに人間と同じような感覚になっていますが、動物の体に合わない建材だってあるんです”

しかし、具体的にどうリフォームしたら分からないと困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、今回はペットを飼っているお家でのリフォームの工夫をご紹介します。

☑ 最も重要!床選び


ペットを飼うことに向いている床は、
☑ 傷に強い
☑ 水だけでなくアンモニアに強い
☑ 掃除がしやすい
☑ 滑りにくい
が挙げられます。

ここで気づきにくい重要なポイントは滑りにくさです。
いくら耐久性のある床でもペットの負担になっていたら元も子もないですよね。
滑りにくい床を選ぶことが大切です。

例えば、フローリングだと飼い主がいないときのペットのおしっこに気づかず、しみになりやすいです。

またよく滑ります。
カーペットだと掃除がとにかく大変な上、ペットがかじって繊維を飲み込んでしまう可能性があります。
以上のように、一般家庭で使われている上の二つだとデメリットが大きいので、凹凸のあるタイルをお勧めします。

 

☑ 壁で臭いを軽減


室内で飼うとなると必ず臭いが気になってくるでしょう。
是非消臭機能のある壁を選びましょう。

臭いが気になる所や人がよくいる場所に施すだけでも効果があります。
また、ペットによって壁を傷つけてしまう範囲には腰壁を貼る方もいます

湿気を吸収してくれるものなら、ペットのトイレの周りに使用すると効果的でしょう。
今ある壁の上から貼れるものも出てきており、自分の住まいやペットの癖に合うものを選べるようになっています。

☑ 玄関も工夫


散歩でペットの手足が汚れたま帰ることもあるでしょう。

洗浄可能なタイルを置いたり、引き戸にしたりすることで、足洗い場を置けるスペースができます。
犬専用の入り口を設置する工夫もできます。

いかがでしたか?
ペットを飼うときにオススメのリフォームの工夫についてご理解いただけたでしょうか?

ペットも飼い主も快適に過ごせるお家にするためにリフォームの際は検討してみてください。

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