しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
NEW最近の投稿
ARCHIVEアーカイブ
- 2024年11月
- 2024年8月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年2月
- 2021年11月
- 2021年6月
- 2021年4月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年5月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
コラム
どうして? リフォームの予算がオーバーする理由
どうして? リフォームの予算がオーバーする理由
例え計画的に予算を決めて始めたリフォームでも、進めるうちに予算をオーバーするご家庭があります。
リフォームは状況によって予算が変動しやすいため、計画が変わってしまう場合も多いようですね。
今回は、リフォームの予算がオーバーしてしまう理由について、ご紹介します。
■やりたいことが増えたケース
リフォームを進めることになると、担当者から、多くの提案をされることになるでしょう。
カタログの中には、自分が思いもよらないような機能を備えた高額なリフォーム内容も、書いてあるかもしれません。
「これくらいでいいよね」と思っていたものが、だんだんと「折角だからワンランクアップしてもと考えるようになり、やがて予算を大きくオーバーすることになるのです。
ただ、このような場合はほとんどが「高くなると納得して」選んでいるため、それほど問題になることはないでしょう。
■想定外の工事が必要になったケース
家のリフォーム工事が始まると、思ったよりも構造物が古かったり、水道管が弱っていたりなどの理由で、想定外の工事が必要になる場合があります。
特に、家が古い場合には見えない場所の老朽化が進んでいることが多く、工事も必要になるでしょう。
意図しない工事による出費のため、リフォームが難しくなってしまうこともあります。
■費用対効果をみて、やろうと決めるケース
例えば、当初は洗面台の交換だけでよかったんだけれども、同じ大工さんが一日で床の張り替えもしてくれるようになった! なんてケースです。
リフォームにはいろいろな人が関わっていて、それによって多くの人件費がかかっています。
同じ人件費なら、材料費を追加して違うリフォームもと考えるのは、不自然なことではありませんよね。
いかがでしたか?
こうやって考えてみると、リフォームは自分の想定する予算よりも少し高くなるだろうことが予想できます。
トラブルを最小限にするためにも、予算は大目に用意して、リフォームを始めましょう。”