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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/08/09
家に表情をもたらす外壁材のバリエーション2

家に表情をもたらす外壁材のバリエーション2

■ 本日も外壁の種類についてです

みなさんこんにちは
しろくまペイントです。

本日は、前回から続きまして、外壁材のご紹介をしたいと思います。

外壁材は見た目の特徴だけでなく、その機能性にもしっかりと着目する必要があります。

そこで、機能性と見た目の特徴の両方にフォーカスしてご紹介していきます。

1、ALC

ALCとは、autoclaved light weight concreteを略したものです。
つまり、軽量気泡コンクリートを指します。

見た目はコンクリートのような見た目でクールな外観になるでしょう。

コンクリートは耐火性能に優れるなど、優秀な材料なのですが、重たい、断熱性能がほとんど見込めないなどの欠点があります。

それらの欠点をなくしたのが、このALCという材料なのです。
ただ、初期費用が高い、メンテナンスが大変などのデメリットはあるので気をつけてください。

2、タイル

タイルは粘土や石材を細かく砕いたものを焼き固めたものです。

材料自体の耐候性や耐久性は非常に優れています。

ただし、地震が起こった際に剥離することや、下地材の劣化がわかりにくいなどの欠点はあります。

しかし、やはり見た目の良さはサイディングなどの模倣商品とは異なり、非常に美しいです。

3、セメントモルタル

セメントモルタルとは、湿式の外壁仕上げの方法です。

もともとは隣家の火事の延焼を防ぐために日本に普及したのではないかと言われているほどの強い耐火性を持っています。

また、塗り方によっていろんな表情になるため、外観に個性を出したい方にはぴったりです。
ただし、現場で施工する非常に難しいものなので、職人の腕が問われます。

そのため、信頼できる腕利きの職人に施工してもらうことをお勧めします。

以上が外壁材の紹介になります。

どうだったでしょうか。

さまざまな種類があり、特徴も本当にいろんなものがありましたね。
それぞれ一長一短の特徴があるので、しっかりと比較をして、一番自分にあった外壁材を選ぶことをお勧めします。

業者に聞く場合でも、自分で特徴をある程度つかんでから、聞きに行くだけでも、話が断然わかりやすくなります。

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