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SHIROKUMA COLUMN

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コラム

SHIROKUMA COLUMN

2017/08/10
ウッドデッキはどう選べば良いの!?木材ごとの性質の違いとは

ウッドデッキはどう選べば良いの!?木材ごとの違いとは

はじめに

家の中でもベランダの空間にこだわりたいなら、ウッドデッキを検討してみましょう。

普通のコンクリートで施工されたベランダとは違い、癒しとくつろぎを家族に与えてくれます。
休日に外の空気を吸いながら、リラックスして過ごしたいファミリーにピッタリです。

天然木ウッドデッキについて

ウッドデッキの種類は一つだけではなく、好みや用途によって木材や造りをオーダーメイド可能です。

例えば、加工されていない天然の木材を使う場合、紫外線による影響を強く受けてしまいます。

自然由来なので木を肌で感じたい方には良いのですが、経年劣化が激しいため痛みやすい難点があります。

擬木ウッドデッキについて

業者の開発する加工済み製品なら、紫外線を長年浴びた後でも色褪せる事なく、ほとんどそのままの景観を保つ事が可能です。
どちらにも良い点はあるので、好みで選ぶ形になります。

海外のウッドデッキ木材

中には、海外から輸入する高級木材を使用する事で、寿命を長く保つ方法もあります。

価格は高くなりますが独特の色合いと質感があるため、ブランド的な価値を存分に感じられます。

滑り止め機能!?

子どもやお年寄りが家族に多い家庭なら、滑り止め機能の付いたデッキを選択しましょう。
通常の木材だと表面が平らですが、滑り止め加工のものだと一定感覚で凹凸が入っています。

転んで怪我をするリスクが減少するため、家族構成や将来設計を考慮して購入する事も大切です。

オプションで階段や手すり・犬小屋まで!?

また、階段のように段差のある、段床をセットで購入する事もできます。

段差を設ければそのまますぐに外へ出られたり、足をつける場所が確保できたりするなど便利です。

汚れに強い!?

他にも、子どもが多い場合や食べ飲みを頻繁に行いたいなら、汚れに強い加工が施されたデッキが選べます。

靴で駆け回った後の土汚れや雨の汚れなどは、デッキブラシで軽く擦るだけで落とせるものが良いでしょう。

軽い汚れは雑巾などの布系の掃除用具を使うようにすれば、素材を傷付けずに済みます。
どうしても落ちなくなってしまう酷い汚れもあるので、その場合にはたわしを使って結構です。

ドリンクや調味料のように、跡になりやすい汚れが付いた場合は、食器用洗剤などを使って綺麗にして下さい。

耐久性で選ぶ・味で選ぶ!?

耐久性(寿命)を考慮するか、見た目やブランド性を取るかと言った選択で、あなた好みのウッドデッキを見つけてみて下さい。

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