しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
後悔しないグレー外壁の選び方|人気色でも失敗する4つの理由とは

グレーは外壁塗装の人気カラーのひとつ。
シンプルで落ち着いた印象、モダンで高級感のある仕上がりが魅力で、幅広い建物にマッチします。
しかしその一方で、「思ったより暗い」「汚れが目立つ」「地味すぎて古ぼけて見える」など、実際にグレーを選んだ人から“後悔”の声が上がっているのも事実です。
この記事では、グレーの外壁で後悔する理由とその対策、色味の選び方やシミュレーションのコツまで、施工前に知っておくべきポイントを具体的に解説します。
目次
なぜ後悔する?グレーの外壁でよくある失敗の声?
グレーは中間色だからこそ繊細。
色味・周囲の家・ツヤ感など、ちょっとしたズレで「イメージと違った」と感じることがあります。
一見無難に見える色ですが、選び方や組み合わせによって良くも悪くも印象が大きく変わる色です。
以下のような後悔の声が多く見られます。
よくある後悔の理由
汚れが目立つ
白に近い明るいグレーは砂埃やカビ、黒ずみが目立ちやすい。逆に黒に近いグレーはチョーキング(白化現象)が目立つことも。周囲の家と色が被る、または浮く
人気色ゆえ、近隣と似た印象になることがある。逆に明るい家ばかりの地域では浮いてしまうことも。仕上がりの色がカタログと違った
小さな見本では分からなかったが、広い面積に塗ると「思ったより明るい/暗い」というケースが多い(面積効果)。古ぼけて見える
中間色特有のぼんやり感が、「色褪せて見える」「年季が入って見える」と感じる原因に。
グレーは地味・無難と安易に考えて選んでしまうと、「もっと明るくすればよかった」「周囲と同じで面白みがない」といった後悔につながります。
後悔しないためのポイント①
無彩色(純粋なグレー)よりも、少し色味を足した“青みグレー”や“グレージュ”が人気。
古ぼけず、印象も柔らかくなります。
実は、グレーにはさまざまなバリエーションがあります。
「グレー」とひと口に言っても、青みがかったクールな印象のブルーグレー、ベージュがかったやさしいグレージュ、温かみのあるグリーングレーなど、選び方次第で雰囲気はガラッと変わります。
おすすめの色味付きグレー
ブルーグレー:爽やか・都会的。スタイリッシュな外観に
グレージュ(ベージュ×グレー):柔らかさ・ナチュラルな印象が欲しい人に人気
グリーングレー:自然と調和する。庭の緑と相性◎
チャコールグレー:高級感と重厚感を求める方に
色味のあるグレーは「地味さ」「古ぼけ感」を和らげてくれるだけでなく、周囲の家とも自然に差別化できます。
後悔しないためのポイント②
グレーは“マットすぎると地味”に、“テカリすぎると安っぽく”見えることも。3分艶や5分艶でバランスを取るのがコツです。
外壁の印象を大きく左右するのが「ツヤ(艶感)」です。
特にグレーは無彩色なので、ツヤ感で全体の雰囲気が大きく変わります。
ツヤによる印象の違い
艶なし(マット):落ち着いた仕上がり。ただし、光を反射しないため「くすんで見える」「汚れやすそう」と思われがち
艶あり(グロス):光沢感が出て高級感あり。ただし、光の反射で白っぽく見えることがある
3分艶・5分艶(セミグロス):ほどよい光沢と落ち着きのバランスが◎
マットなグレーにしたつもりが「汚れて見える」と後悔する人は意外と多いです。
小さなサンプルではツヤ感の確認が難しいので、実物サンプルを屋外でチェックするのが効果的。
後悔しないためのポイント③
色の見え方は面積によって変化します。小さな見本では分からない“明るさ・濃さ”のズレが後悔の原因になります。
カタログや色見本で見たときには「ちょうどいいグレー」だと思っても、実際に家の外壁として広い面積に塗ると、色の印象がまるで違って見えることがあります。
面積効果の例
明るいグレーは、実際に塗ると「予想以上に白っぽくて軽すぎる印象に」
暗いグレーは「想像よりも重たく、黒っぽく感じる」
☑ 補足:できるだけ大きな塗板サンプルや、カラーシミュレーションアプリ、実際の施工例を見て色の印象を確かめましょう。日中の屋外での見え方も重要です。
後悔しないためのポイント④
人気色だからこそ周囲の家とかぶることがあります。逆にグレーが少ない地域だと“浮いて見える”こともあるので要注意
グレーは人気色ゆえに、近隣住宅と同じような色合いになってしまうことがあります。
個性がなくなったり、周囲と馴染まなかったりすることで、あとから違和感を覚える人も少なくありません。
確認すべきポイント
近隣住宅の外壁の色(特に両隣・向かいの家)
住宅街全体の色調(明るい・暗い・暖色系・寒色系など)
緑・木・コンクリートなど周囲の自然や素材との相性
街並みとの調和は、将来の資産価値や売却時にも影響します。「浮かないけど埋もれない」ちょうどいい色味を選ぶことが理想です。
まとめ
グレーの外壁は、センスよく仕上がる可能性が高い一方で、慎重に選ばないと「地味」「汚れが目立つ」「印象が重い」といった後悔につながりやすい色です。
とはいえ、色味・ツヤ・周囲との調和をきちんと考え、サンプルでの確認を行えば、グレーはとても魅力的な選択肢になります。
この記事のまとめ
グレー外壁で後悔する理由は「汚れが目立つ」「仕上がりのイメージ違い」「古く見える」などが多い
青み・ベージュ・緑など「色味のあるグレー」を選ぶことで古ぼけた印象を防げる
ツヤの調整(3分艶・5分艶)で“くすみ”や“光りすぎ”を避けることができる
カタログと実物の色には“面積効果”による違いがあるため、屋外で大判サンプルを確認すべき
近隣住宅や自然との調和も考えて色選びをすると後悔しにくい