しろくまコラム SHIROKUMA COLUMN
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コラム
窓リフォーム事例・長野市のしろくまペイント

目次
しろくまペイントの窓リフォームについて
こんにちは、しろくまペイントです。
しろくまペイントでは、窓リフォームに対してのさまざまなご相談を受けてきました。
ガラスが割れたとのご相談など、ガラス屋さんではないにも関わらず、依頼されることがあるんです。
ありがたいことです。
もちろん、お客さまには自社での施工ではない旨をお伝えしてから、ご依頼いただきました。
私たちができることは、二重サッシの取り付け・窓ガラスフィルム・断熱ガラスコート・シャッター・サッシや網戸の交換になります。
窓のリフォーム、まずはご相談ください。
話を戻しますが、開口部は、何かと課題がでてきてしまう場所です。
きつい日差しとか、窓際の寒さとか、人の視線が気になるとか・・
基本性能である『眺望』『採光』『通風』があだになってしまうのです。
近年では、前述したお困りごとを改善できる『断熱性』や『防犯性』の高いガラスが採用されることが増えています。
また、後付けできる窓リフォーム商品も多くなり、既存ガラスとの組み合わせにより『通風』『断熱』『防犯』『遮音』性能を高めることができるようになっています。
それでは、しろくまペイントの窓リフォーム事例、ご覧ください!!
千曲市店舗さまへ窓ガラス日差し対策のご提案
現調地域 | 長野県千曲市 |
現調場所 | 某店舗 |
現調内容 | ガラスに遮熱フィルムが貼れるかを確認することと施工面積 |
目的 | 日差し対策として |
現調経緯 | ホームページからのお問い合せ |
使用材料 | 遮熱フィルム |
大きな窓にすることで日差しが取り入れやすくなる、景色が見やすくなるといったことや、お店のようすが分かるなどメリットは図りしれませんが、反面、窓からの西日や日差で困っている方って結構、多いんですよね!
実際に窓へ日差しや西日が差し込むことで、室内の温度が上昇します。
お客さまからは暑くて困るので何とかしてほしいと相談を受けます。
今回も、こういったケースのご相談でした。詳しい内容は下記をご覧ください
店舗などでは、空調コストもばかにならないのではないでしょうか!?
そこで、お客さまでできる節電対策についてお伝えします。
空調負荷の軽減は、室外機への対策で可能となります。
☑ 室外機を暑くならない場所へ移動する
☑ 日除けを設置するなど直接日光が当たらないようにする
☑ 冷やしてあげる
日除けなどをする場合には排気口を塞がないようにしてください。かえって熱がこもる要因になります。
日除け用カバーはホームセンターなどで購入できます。
何もしていないようでしたら、室外機への対策考えてみてはいかがでしょうか!?
詳しい現調内容
千曲市市内にある店舗に現調に伺いました。
ホームページからお問合せをいただいた千曲市内にある店舗に現調に伺いました。
店舗外からでも店内が確認できる位の一面ガラス張りの建物です。
室内から外を見ましたが景色がとてもよかったです。
キレイな景色を見る事ができる分、西日など日差しの影響を受けやすいそうです。
あまりにも強い西日の為、営業中でもロールカーテンを下げなければならない程強い日差しに悩まされているそうです。
店舗である以上はお客様を集客しなければなりません。
営業中にロールカーテンが下がっていたら定休日と勘違いして帰ってしまうお客様もいることでしょう。
千曲市のお客様だけでなく、店舗を経営されていて窓ガラスが多い・大きくて同じように日差しで悩んでいるオーナー様はたくさんいらっしゃる事でしょう。
一番はお店のイメージを壊さないように日差し対策をとるべきです。
商品によっては日焼けをして価値が落ちるものだってあるかもしれません。
しろくまペイントでは店舗のイメージをなるべく落とさず日差し対策ができるようにお客様への提案をしています。
店舗の日差し対策とは!?長野市でガラスフィルム施工『窓リフォーム』

施工地域 | 長野県長野市 |
施工場所 | 店舗内窓 |
施工内容 | 店舗内窓ガラスフィルム貼り工事 |
目的 | 外からの日射軽減 |
施工経緯 | ホームページから、お問合せをいただいたお客様からの依頼 |
使用材料 | サンゲツ GF-111(日射調整用)ガラスフィルム |
お問い合わせをいただいた商品は、既存の窓ガラスに貼ることで西日や日差しからの赤外線を遮り室内の温度上昇を防ぐことができる遮熱フィルムです。
紫外線を99%カットするため日焼けも防ぐことができる商品です。
その採用シーンの例をあげれば、西日の強い窓への対策として、日差しが一日中入る窓への対策として使われています。
施工後には、多くのお客さまが温度変化を感じます。
確かめたいと思うお客さまのために、実際に体感できる機器をご用意していますので、前もって体感することができます。
また、しろくまペイントでは温度変化データの測定や省エネの数値化もしてきました。
フィルムの記事ページからご覧いただけます。
尚、コストに優れたメーカーのフィルムからブランドメーカーのフィルムまで取り扱っています。
お客さまのご要望に合わせて、ご提案させていただきます。
遮熱フィルムについて良く問い合わせをされる方の例
☑ 西日や日差しが暑くて困る
☑ 窓際の商品が直ぐに色褪せてしまう
☑ 眩しさを何とかしたい
などです。
今回の工事の詳しい内容
先日、現調をした長野市内の店舗にて窓のガラスフィルム工事を行いました。
店舗や事務所の場合、建物に占める窓の割合が大きくどうしても太陽の日差しが室内に入ってきます。
かといって、ロールカーテンやブラインドを使うと来店するお客様は店が閉まっていると勘違いしてしまいます。
それだけでなくお店のイメージを壊さないようにしつつ日差しを軽減できるように対策しなければいけません。
依頼されたお客様も、とにかく日中に入ってくる日差しをどうにかしたいという事でした。
今回おススメさせていただいた商品が、サンゲツから出ているGF-111という日射調整用の窓ガラスフィルムです。
窓ガラスフィルムも遮熱や断熱・プライバシー用と色々な種類のガラスフィルムが販売されています。
ガラスフィルムの性能が高いほど色が濃くなったりミラー調になります。
※遮熱フィルムは、外からの可視を妨げないフィルムから、鏡のように見えるフィルムなど、段階的に生産されています。
店舗や事務所の場合、色が濃すぎるとお店のイメージを壊す恐れがあるのでガラスフィルム選びは慎重に行わなければなりません。
お客様と話しながらガラスフィルムを選び今回の種類になりました。
GF-111は日射調整だけでなく飛散防止や防虫忌避・UV(紫外線)カットの機能も備え付けています。
実際の施工ですが、最初に施工面の窓を洗います。
窓にステッカーやシールが貼ってあるとガラスフィルムを貼る時に剥がれてしまう恐れがあるので前もって剥がします。
窓を洗いつつ、ステッカーを剥がした時に窓に付着している糊も一緒に落とします。
その後フィルムを貼っていきますが前もって寸法を測ってカットしてあるので現場では微調整をしてカットします。
貼る際にがフィルムには糊がついていて、そのまま貼ってしまうと空気がガラスとの間に入ってしまいます。
ガラスとフィルムの間に水を吹き付けながらフィルムを窓に貼って位置調整をします。
位置が決まったらフィルムと窓の間に溜まっている水気を抜いていく作業を進めていきます。
施工後に小さな水泡が残ることがありますが、この水泡もしばらくすると蒸発して消滅するのでご安心ください。
また施工後の養生期間も一ヶ月程度必要になってくるので、その間は窓を触らないように注意してください。
お店を営業しながらの施工だった為、お客様や従業員の方にはご迷惑をおかけしたと思いますがご協力をいただいたおかげで無事に施工を終わらせることができました。
ありがとうございます。
しろくまペイントに遮熱ガラスフィルムの問い合わせをくださるお客様はほとんどが日差しに困っている方です。
太陽の日差しは時としてストレスに感じる事もあるでしょう。
そういった、お悩みを解決できるようにお手伝いをしたいと思っています。お気軽にお問合せください。

上田市内に窓改修の現調にお伺いしました

現調地域 | 長野県上田市 |
現調場所 | 住宅内部の窓 |
現調内容 | 内窓の設置 |
目的 | 断熱性能の向上 |
現調経緯 | 以前内装リフォームをしていただいたお客様 |
住宅の断熱性能は昔と比べてもかなり進化しています。
そのため多くの住宅では高気密高断熱住宅と呼ばれ一年中過ごしやすくなっています。
しかし、それ以前で築年数が経過していると部分的に断熱材が入っていなかったりするため、夏場は暑く、冬場は寒い思いをしてきたのではないでしょうか?
国をはじめ各自治体も省エネの観点から、住宅の断熱性能を向上させる目的で助成金を出しているところもあります。
もちろん各自治体によって条件や助成金が違うので確認しなければいけません。
断熱性能を上げつつリフォームを計画している方にはおススメの制度です。
上田市内で窓改修の現調を行った際の詳しい内容
以前、室内の内装を含めたリフォームをご依頼されたお客様より窓改修のご相談を受けたのでお伺いしてきました。
築年数も経過しており、断熱の基準は以前のままだと推測されます。
特に冬場はとても寒く少しでも暖かく過ごせればということでした。
費用をかけた大規模な断熱改修工事をすることは簡単ですが、費用面等で人それぞれです。
お客様もなるべく費用をかけずに最大限の効果を得たいという事なので内窓の設置を提案させていただきました。
室内から寸法に合わせた窓を設置するものですが大工事が必要ないのでコストを抑えられるばかりか、2重窓になるので高い断熱効果が見込めます。
これはどの家庭でもつける事ができますし、コストも抑えることができます。
今回は助成金を申請するのですがその他に必ず行うべきこととして寝室の断熱改修をします。
現状では畳の部分をフローリングにする予定ですが、断熱材を入れて断熱性能を確保したうえでフローリングを貼る予定です。
特に床下に断熱材が入っていないと床下からの冷たさがそのまま足や部屋に浸透し寒いのが続きます。
断熱材を入れる事で抑えることが出来快適に過ごせるでしょう。
床上から設置する断熱材があれば、床下から設置する断熱材もあるので工事の内容で選択できます。
長野市もそうですが上田市も気温の寒暖差が大きいので今回の様に助成金が使えるときに工事をする方も増えてきています。